淫靡なる殺人鬼
「浅上の奴がスッキリできる場所があるって言ってたけどここってマスターのマイルームじゃないか」
カルデアに来てから結構な時間がたった。これほど幹也と顔を合わせていないのは珍しかった。そのせいで式はストレスが溜まっていた。それを見かねた藤乃がアドバイスをしたのだ。
「マッサージだから出来るだけ服装は薄着ね…俺の場合だと尻とか太ももをしっかり見せるようにしろねえ…」
しばらくするとぐだ男が入って来た
「藤乃さん今日はシないのか…式さんいますかーって…何でそんな格好してるんですか!」
「何でって…マッサージだよ。お前がしてくれるんだろ?主に下半身って聞いてる。まあ…大体察したよ」
(サーヴァントは本人とは別の影法師って言っても幹也の妻だぞ俺、何考えてるんだよ浅上…でも、確かにアレならスッキリは出来そうだな♥)
式のお尻と太ももを見たぐだ男はズボンに立派なテントを張っていた
ぐだ男は式にマッサージをする。いやらしく太ももを撫で回し、尻を揉みしだく。
「んっ♥触り方がやらしいな。」
「式さんの体が気持ち良いから我慢できなくなっちゃいました」
「それにしてはまどろっこしいな。人妻食いのマスターさん」
式はぐだ男のズボンをずり下ろすとボロンと飛び出した巨根をしごき始めた
「うっ♥……いきなり手コキされたからびっくりして暴発するかと思いましたよ。俺のは相当大きいんで大抵の人は驚くんですけど。式さんは慣れてるというか…お上手ですね。それならこちらもがっついてもよさそうです」
ぐだ男はチンポをびくびくさせながらも式のパンツを脱がすとクンニを始めた
「あっ♥それヤバい♥…でも一方的にイカされるのはゴメンだ。ちゅっ…ん…れろ…」
式はぐだ男のチンポにしゃぶりつくとジュポジュポと音を立ててフェラをする。ぐだ男も式をクンニで責め立てる。シックスナインの体位である。そして二人共ほぼ同時に絶頂し、式の口に精液が注がれ、ぐだ男の顔には愛液が飛び散った。
「しかし式さんがこんなエロ女だとは思いませんでしたよ。何人も搾り取ってきたと思うとギャップにドキッとしちゃいました。」
「ドキッとしてる所悪いけど俺は経験人数はお前で二人目だよ。俺の旦那はお前に似てるって言ったけど…夜の方も似ててるんだ、あいつ、チンポがデカいし上手いんだよ、だから相手してたら結果的にこんな風に淫乱になってた」
ぐだ男は式が夫のチンポしか知らなかったことに内心驚きながらも思った。そう簡単には堕ちないであろうこの雌が欲しいと
「夜も旦那さんと仲が良いみたいで良かったです。ソッチの方はあんまり満足してないサーヴァントの方は多いみたいですから。でも…そんなこと言われたら旦那さんから式さんを奪いたくなっちゃいますね。」
それに対して式は淫靡に微笑んだ。
「そっちがその気なら相手してやる。こちとら性豪の旦那とヤれてなくてムラムラしてるんだ。でもただで堕ちてやる気はないぞ、逆にお前を搾り取ってスッキリさせてやるよ」
そして式が四つん這いになるとぐだ男はバックで式に挿入した。
「ああっ♥大きいの入ってくる。久しぶりのチンポ良いっ♥」
時に激しく、時に優しくするピストン、流石の式も翻弄され激しく喘ぐ
「気持ち良いですか、上の方も責めますね」
ぐだ男は式の乳首を弄り始めた
「ああっ♥胸も気持ち良い、イッ…イクツ♥」
式が絶頂するとナカが締まりぐだ男も限界を迎える
「胸が柔らかくて…締め付け凄くて…射精る!」
ぐだ男は胸を強く揉みしだきながら射精した。式は射精を受けてまた軽くイッてしまう
しかしぐだ男の責めはまだ終わってなかった。ぐだ男はケダモノの如く式の腰を掴んで激しく突き出したのだ。式がちょっと待ってと制止をかけるもぐだ男は止まらないそして…
「ま、また出る♥式さんのマンコ…気持ち良いーー♥♥♥」
ぐだ男の射精を受けた式は体を弓なりに仰け反らせながら絶頂した。
これだけの射精をしたにも関わらずぐだ男のチンポは未だに硬いままなのに対して式はベッドに突っ伏していた。しかし…
「油断したな。今度はこっちが責める番だ」
式が体をくるりとまわすとぐだ男の腰に足を絡める所謂だいしゅきホールドの体制になった。
そのまま式は焦らすように抱きつきながらゆらゆらと腰を降る。ぐだ男は式の尻を掴むと激しく突いて欲望のまま射精しようとするが…
「あれっ…気持ち良いのにギリギリイケない…」
式はその腰使いと膣の締め付けに緩急をつけてぐだ男の射精をコントロールしていたのだ
「女に寸止めで責められる気はどうだ?俺は何発もヌいてやる気はない、限界まで焦らして盛大に射精させて一発で金玉空っぽにしてやるよ。」
式はぐだ男のアナルに指を滑り込ませ前立腺を責める
「くぅ…♥一気に射精ですか、それはそれとして凄い気持ち良さそうですね。でもオレの精子を全部一気に受け止めたら流石に式さんでも完墜ちしちゃうと思いますよ」
ぐだ男は喉元までイカしてくださいという言葉が出かけるが式が我慢できなくなるまで必死に耐えた。
「こっちもザーメンが欲しくて…我慢の限界だ…これでフィニッシュにしてやる」
式はぐだ男に強く抱きつき膣を一際強く締め付け、キスで口をふさいだ。
式の胸で胸板を、式の尻で手を、式の口で口を、そして式のマンコでチンポを…全身くまなく式によって逃げ場のない快楽。あたえられたぐだ男は欲望の白濁…金玉に溜め込んだ精子を式の子宮に勢い良く発射した。ドピューーーーー♥
式もぐだ男の凄まじい射精を受け盛大に絶頂し潰れたカエルのように大股を開き大量のザーメンを股間から垂れ流しながらベッドに倒れた。
「凄い射精……幹也が俺を孕ませたときくらい一杯出されちまった…流石に限界だな」
ぐだ男も式の中に出し尽くしたためいつもの立派なデカチンもフニャフニャになっていた
「俺も限界です…こんなにスッキリ出来るとは思わなかった…」
ぐだ男も力尽き式と共に眠りについた
翌日、ぐだ男が目を覚ますと式は先に起きていた。ぐだ男は立ち上がろうとするが腰が抜けたのか中々立ち上がれない。
「昨日あんなにヤったんだ。疲れてるだろうから座ったままでいい。俺は幹也の妻だからお前の恋人にはなれないけど…SEXはアイツと同じくらい気持ち良かったからお互いに溜まったらまたヤろうぜ♥これからもよろしくな立香」
式はぐだ男の頬にキスすると去っていった
残されたぐだ男は散々SEXしてるのに何故か頬へのキスでドキッとした自分に戸惑っていた