加茂辰巳(かも・たつみ)
年齢:17歳 性別:男
誕生日:3月10日
誕生花:アネモネ『見捨てられた』
身長:171cm
等級:3級術師(加茂家の妨害で昇級できていない)
所属:東京高専2年
性格:基本的にダウナー気味だが困っている人は見過ごせない性分。保守派寄りの思考。
好物:刺身
苦手なもの:精進料理全般
趣味:盆栽 ストレス:自分の術式
スキルグラフ
呪術センス:6
座学:9
運動神経:6
反転術式:⚪︎
反転アウトプット:×
術式反転:?
領域展開:×
簡易領域:⚪︎
落花の情:?
領域展延:×
極之番:×
拡張術式:?
呪力特性:なし
特異体質:記憶の読み取り
額に触れると対象の過去の記憶が流れ込んでくる。勝手に読み取りが開始されるため本人的にはかなり嫌っている能力。
受肉体:加茂憲倫
辰巳は「爺様」と呼び素性は知らないが、実は羂索に体を乗っ取られた「本物の」加茂憲倫。羂索により呪物化されており、術式により偶然辰巳に受肉することになった。打倒羂索を目論みつつも現在は共生関係を築いており、表には出ないものの彼に頻繁にアドバイスをしている。
術式:無明の理
天命によりランダムに事象を発生させる。何が起こるのかは術者も制御、感知できず、場合によっては自分に都合の悪いことも起きてしまう。因果を捻じ曲げたり物の性質を変えたりとかなり自由度が高いが、特に時間制限付きのものでない場合事象は恒久的でありキャンセル不可。相殺には逆事象を引き当てないといけない。
コントロール不可の都合上暴走することが多く、それが原因で加茂家から冷遇されている。
過去に術式でやらかしたこと一覧
・現当主がハゲた
・禪院扇もハゲた
・受肉体になっちゃった
・戦闘訓練で甚大な被害を出した(死傷者多数、訓練場更地)
・超親友を増産した(現在39人)
・TSにより憲紀の許嫁解消(辰巳自身は気にしていない)
:赤血操術
加茂憲倫の術式。受肉体となったことで体に刻まれ、黒閃によって覚醒し使えるようになった。反転術式により血を生成することができるため失血死のリスクを踏み倒すことが可能。憲紀の戦闘スタイルを真似ている。練度が全然なのでまだ完全に使いこなせてはいない。赤血操術使用時は髪が赤くなる。
『赤鱗躍動』…血流を操作し身体能力を高める。非力さをカバーできるため基本必ず使用する。上手く制御できていないため心肺機能に負担がかかる。
『赤縛』…血で相手を拘束する。
『穿血』…赤血操術の奥義。圧縮した血をビームのように放つ。見様見真似で使っているため圧縮が足りず威力・速度はそこまでではない。
領域展開:竜跳剛毅
血で外殻を形成する不完全な領域。効果はシンプルな攻撃の必中。その真価は対象の体内に血を侵入させ拒絶反応の発症、対象赤血球の破壊、血栓症を引き起こし脳を含めた臓器を破壊する事。
加茂家傍流出身の元女性術師で本来は加茂憲紀の許嫁だった。術式の不安定さと危険性から家中で厄介者扱いされており、その影響でかなり自己肯定感が低い。数々の事故に続き術式により男になってしまったことでついに婚約が解消、半ば追い出される形で東京高専に編入することになった。ノってる時は乙骨より強いらしい(乙骨談)。
乙骨の負担を減らすべく仙台結界に向かった彼に同行する。乙骨とはもっと仲良くなりたい模様。虎杖処刑には賛成派であるものの、彼の人の良さは認めており情を持たないよう敢えて冷たく接している。女に戻りたいとは思っていないらしい。
善性:89/100
根暗・根明度:31/100
各キャラとの関係値(高いほど良好)
虎杖 2/100
伏黒 23/100
野薔薇 70/100
乙骨 32/100
真希 83/100
パンダ 52/100
棘 30/100
秤 8/100
綺羅羅 75/100
悟 35/100
日下部 98/100
夜蛾 93/100
憲紀 57/100