剣霧子(つるぎ・きりこ)

剣霧子(つるぎ・きりこ)


年齢:15歳 性別:女

誕生日:1月26日

誕生花:オジギソウ『感受性』

身長:175cm

性格:武人気質。真面目だが若干アホの子疑惑あり。

好物:辛子明太子

苦手なもの:漬物(実家で飽きるほど食べた)

趣味:猫 特技:腹筋

好みのタイプ:優しく抱きしめてくれる人

イメージソング:beco『脳裏に猫を飼っている』

イメージCV:沢城みゆき


スキルグラフ(覚醒前)

呪術センス:3

座学:2

運動神経:9


反転術式:×

反転アウトプット:×

術式反転:×

領域展開:×

簡易領域:×

落花の情:×

領域展延:×

極之番:×

拡張術式:×

呪力特性:なし


呪具:特級呪具 龍雲

呪力をチャージし風、雷、氷、水などの形で放出することができる。際限なく呪力を取り込もうとするためコントロール能力が無いと呪力を吸い尽くされ最悪死に至る。

  :特級呪具 優曇華

花の形をした呪具。自身に突き刺すことで花が開花し『転輪聖王』の力を授ける。この状態になると一定期間「攻撃行為ができない代わりに一切の攻撃を受けない」効果が付与される。一度使用すると花は枯れた状態になり、再使用には合計5日分月の光に照らさなければいけない。

  :二級呪具 日出明星

モーニングスター型で鎖の長さが1~20mで可変する。呪力を込めると閃光と爆音を発する。

  :飢渇(けかつ)(等級不明)

鎖鎌型の呪具。刃と分銅に触れると呪力を吸い取られる。吸い取るスピードはそこまで早くない事と吸い取るだけで使用者には還元されない事が注意点。

  :一級非活性寄生呪物「共生体の一部」

泳者としての資格を満たさないものの、無生物として死滅回遊の結界をすり抜けて侵入した「特級寄生呪物 共生体・暴争」の一部。ごく少量であったため自由意志はなく、何者かと完全融合することもなく蠢いていたところを薫子に捕獲された。一時的に共生関係を築くことができ、試験管の中にいる当呪物を飲み込んで使用する想定。身体能力の向上や肉体の一時的な変形などが行える。一定時間で皮膚表面から分離し、勝手に試験官の中に戻って勝手に蓋を閉める。

  :特級呪具 血吸(けっすい)

日本刀の呪具で相手の血を吸うことでその相手に対する攻撃力が増していく。同時に相手の防御に対する特攻も付与され、最終的には呪力ガードなどを貫通することができる。

  :再斬(等級不明)

刀の呪具。呪力を込めて切った場所に再び斬撃を発生させる。発生条件は再斬と唱え指を鳴らすこと。斬撃の発生数に上限はない。

  :邪帯砲(等級不明)

呪術の軍事運用を目的として作成された過去を持つも、運用失敗として破棄されたランチャー型の呪具。「呪術に関するもの」であれば攻撃が通るという難点があるが威力は絶大。砲弾は使用者の呪力でよく、込めれば砲弾が生み出される。一発撃つのに剣の呪力の約半分が持っていかれる。


術式:格納術式(仮)

術師の体の各部に『口』が出現しそこから物を出し入れすることができる。収納できる量に上限はなく、どれだけ積め込んでも術師本人に全く影響はない。また体内に入れた瞬間で時間が停止するため食糧も腐らない。『口』の大きさより大きいものは入らない。口は門の役割であるため摂食・会話能力はないが噛みつきくらいはできる。呪具や食糧の他、アウトドア向けのバーナーや寝袋も入っている。


覚醒型の泳者。元は一人で行動していたが、高得点泳者卜部に襲われ気絶していた所を鹿紫雲達に助けられ同行することになった。素の身体能力が非常に高く、呪具の扱いに長けている。また呪力探知能力がずば抜けて高く、微かな呪力にも反応し隠された呪具を見つけることができる。現在10個の呪具を所持しているがその半分は「家の倉庫」から持ち出してきたらしい…。鹿紫雲に負けず劣らずの天然でオムライスを食べたことがない、柘植の目の前で着替え始めるなどどこか世間とズレたような行動をとる。

その正体は呪詛師の家系、剣家当主の次女。元々術式を持っていなかったため酷い扱いを受けていた。父に『隷属の呪印』を施され逆らえなかったが、渋谷事変にて父が死亡。呪印が解除され家を出た。姉に呪詛師の薫子がいる。


好感度(100を最大値とする)

剣→鹿紫雲 98

剣→柘植  51(五条悟のせいで無下限が嫌い)→89

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