列強の閃刀姫、誇り高らかに

列強の閃刀姫、誇り高らかに

エチチ闘技場の元・作家



とある重苦しい空気が漂う会議室、そこでロゼは軍法会議にかけられていた。


「……先日に引き続き敗北を晒すとは、何たる失態かね?」

「わが軍の信用を穢し、あろうことか貴重な兵器を大破させるとは…恥を知りたまえ!」


彼女は幾度となく敵国の閃刀姫によって敗北を喫しており、それを将校たちに叱責されているのだ。


将校たちからのその叱責と度重なる敗北による屈辱によりロゼは何も言えず歯噛みをしていた。しかしここで待ったがかかった。


「……待ってくれたまえ、閃刀姫の開発機関を創設したこの私にも責任の一端はある。この件は私に預けては貰えないだろうか?」


それは彼女の上官である中将によるもので、その責任に関する処罰を自らが与えるという提案だった。


「……そうか、では君にこの役立たずの処罰を任せよう。では、軍法会議を閉廷とする!」


そして彼の鶴の一声により軍法会議が閉廷し、ロゼは自らの上官により別の場所へと移動させられた。


「ここは……懲罰房ではない!?ちゅ、中将……これは?」


彼女は自らが独房に入れられると思っていたが、彼女が連れてこられたのは中将の私室だった。


「独房入りかと思ったかね?……今回の不始末は再指導の名目でその全てを不問とした」

「キミにはさらなる過酷な任務を与え名誉挽回の機会を明示しておきたい。故に……君の戦士としての覚悟を検めたいと思ってな?」


そう言いながら男は彼女に厳しい目線を向けてゆっくりと歩み寄ってきた。


「発言に及びません中将!!何時であろうとこの身体の何もかも投げ出す覚悟!何なりとご命令ください!」

(中将は私に期待している!ならばその期待には応えなければならない!)


それに対しロゼは姿勢を正し、凛とした表情で中将へと敬礼を行うことで応えた。


「よく言った!」


しかし男は彼女の軍服の中に手を入れ、その発育途中の膨らみ切っていない胸を揉みしだいていった。


「は!?え…?あっあの…中将…っこ、これは…!?」

「敬礼を解いてはならんぞ?過酷な任務を与えるといったはずだが、これしきで動揺しては務まらないな」


それに困惑し自らの衣服に入れられた手を見つめるロゼだったが中将は構わず彼女の胸を揉み続け、注意をしてきた。


「申し訳…ありません…!」

「よいよい!戦うしか能のないよう作られたその身体…だが君の忠誠心を疑ったことはないよ、わかるかね?」

「んっ…ふ…んんっ…指…っ…な…なんのっこれしき…っ!」


中将のその言葉に従いロゼは顔を嫌悪感に歪ませそうになりながらも敬礼を崩すことなく彼のその激しい愛撫を甘んじて受け止め続けた。


「んああっ激し…んっ♥いっ…いかなっ…♥責め苦であろうとっ私のっちっ忠誠っ……この身すべてっおもうがままにっ!」

「素晴らしい忠誠心…さすがだよロゼくん!」


そして彼女がその忠誠心を叫ぶと共に中将がその衣服を勢いよく引き裂き、無数のボタンを飛ばしながら彼女の胸を露わにしてきた。


「これから君に与える任務は今の君のカラダでは少し過激でな?私自らの手をもって覚悟のほどを検めないといけないと思っているのだよ」

「んっ…♥ち…乳首ぃっ……そっそうでありましたか…ありがたきしあ…はぁぁっ♥乳首が摘ままれて…!」


ロゼはそれでも敬礼の姿勢を崩さないまま中将によって乳首をくりくりといじられたり摘ままれるなどしてその未熟な身体に快楽を与えられ続け、次第にその表情が崩れていく。


「その柔らかい身体…戦闘用に造られ戦いしか知らぬ初心な乙女心にはつらかろう?だからこそ今!そのか弱さを打ち据え鍛えるのだ!」

「さあ…君の『覚悟』を見せたまえ!身も心も羞恥心も私に捧げよ!」


その言葉と共に中将は悶え続ける彼女の肩を叩いて耳打ちし、とある命令を下した。


「…っ!?……了解致しっ…ますっ!」


その命令を聞いたロゼは羞恥心に顔を赤らめながらもそのタイツと下着に手をかけ、ゆっくりと下ろしていった。


「ちっ中将の命令ならばっ女としての…♥ち…恥辱…っなどっ!みっ…微塵も…感じないことをっ♥証明…っ」

(……恥ずかしい…っ♥こんな恥ずかしいところ…見せたくなんてない……っ♥)


そして彼女は一切毛も生えていない自らの秘部を中将に晒し、恥辱に歯を食いしばりながら宣誓するのだった。


「…すまないな、最近どうも目がかすんできてな…君の覚悟がよく見えないのだよ…!」


しかし恥辱にあえぐロゼに対し中将は残酷だった。よく見えないと、そう彼女に伝えてきたのだ。


「り…っ♥了解です!いかが…ですかっ?これならっ…見っ♥見えますかっ…!」

「男性に秘所を晒す程度…この覚悟には…動作もありません…っ♥」

(こんな姿…こんな格好…耐えられない…!)


中将のその言葉を聞いた彼女は床に横たわると共に両手を使ってM字開脚をし、その濡れてしまったアソコを見せつけようとした。


「まだよく見えないな、指で開いて見せてくれないか?」

「はっ…はい…っ!こ…このような…どっどうですか…?」

(視線が熱い…嫌なのに、身体が熱くなっていく…!)


だがそれでも中将は彼女に命令を下し、ロゼは恥辱に顔を紅潮させながらもそれにこたえる形で秘所を指で開き始めた。


「その精神、確かに検めた!カエルのような痴態でマンコの奥を男に晒すその淫らな格好、何と誇らしいことか!」

「こっこれしきの事…ご…ご満足いただけてっ…光栄…ですっ♥」


それを見てようやく中将は満足したのか言葉を放ち、彼女は顔を背けそうになりながらも中将の方をじっと見つめていた。


「その心に答え私の魂をその奥に注ぎ込んでやろう!しかと受け止めたまえロゼくん!」

「あ…ゃ…だっ男性器…!…は…はいっ!!」


だがそれで終わりではなかった。中将はベルトを外して自らの男根を晒してロゼに見せつけ、彼女はそれを見て顔をわずかにしかめさせながらもすぐにそれを受け止める覚悟を決めた。


-- ぷりゅっ…ずぷぷぷ…ずぷぷぷぷぷっ!ブチッ…ブチィィッ!

「あっあのっこれ…せ…せっく……あっ熱いのがっ入って…♥異物が…身体の中に…押し広げて挿入されてくる…ううっうっ♥」


中将の男根がロゼの女性器へと入り込み、処女膜を引き裂いて子宮口まで一気に貫かれた。

その初めて味わう痛みにロゼは表情を歪ませ、涙を流しながらも必死にその苦痛に耐え続けた。


-- ずぶっ……ぬちゃっ!どちゅっ!

「ンはっ…♥はいっ…て…くるぅうっ…!」

「おお…なんと窮屈でうぶなマンコだ!いつ敵兵に陵辱されて覚悟を鈍らせることか…たっぷり鍛えねばならないな!」

「もっ申し訳…ありませ…んあああっはっ激し…っ♥」


ついさっき処女を失った未成熟なアソコを中将は構わず拡張し、彼女は苦しみと恥辱に顔をゆがめて口を閉じられなくなりながらも彼に謝罪をした。


-- じゅっぷ!にっちゃっ!ぱんっぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ!

「命を奪うために造られた身体にしてこの肉壺の弾力…生死を懸ける女の何と淫らなことよ…!」

「んは…っ♥んくっ♥んは…♥」


そして中将の激しい腰使いが彼女の未熟なお尻に叩きつけられ、その激しい責め苦に彼女の意識が飛びそうになる。

だがそれでも彼女は歯を食いしばり、その忠誠心を示そうと耐え続ける。


-- ぱんっ!ぱちんっ!ぱんっ! 

「素晴らしい締まりだ!私直々の責めにカラダも悦んで、もてなし求めているのか?」

「は…はいっ!嬉し…いっ…ですっ♥中将…あうっ♥お…おなか響くぅっ…ちっ中将っ激し…はっ…しいっ♥んんっ♥」

(こんなに激しく…)

「んおおおっ!だめぇぇっ中将っ私は…あ♥は…んああああっ!」

(セックスしてしまっている……♥)


そんな彼女の健気な様子に興奮してきたのか中将の動きはさらに激しくなり、ロゼはその勢いのまま何度もお尻を叩きつけられた。


「どうした?君は任務のために訓練中なのだぞ?閃刀姫である君が…こんなセックスに心虚ろになるのかね?」

「はっ…♥んんっんっ…♥もっ申し訳ありませ…っ♥」


しかし中将は止めようとせずむしろ嬉々としてその行為を続けながら『あくまでこれは訓練である』と言い、彼女が快楽に飲まれ始めていることを叱責してきた。


その言葉を聞き、ロゼは今自分が何をしているかを改めて認識する。

自分は中将に忠誠を誓い、身も心もその忠誠を示すべく捧げなければならないのだ。だけれども……


「愛液で床がびちゃびちゃではないか、困るよロゼくん!そのような淫乱マンコでは!」

「ちっちが…♥と…とろとろと勝手に…っ♥出てしまって…!」

「私からの命令よりも、肉棒の方が好みなのかね?」

「ちがいっ…ま…すぅぅっ♥」

(どうしてっ……!)


中将の言う通り、女性器からは大量の愛液が流れ出ており、それが太腿や足を伝って流れ落ちていた。

彼女はその事実を否定しようとするものの、中将のモノで突かれるたびに身体の奥底から快楽を感じてしまい、否定の言葉が出なくなってしまう。


「少しは耐えたまえ!女の身の快楽に耐え覚悟を受け取った魂を証明するのだ!」

「は…はいっ♥中…将ぉっ♥私は…ぁぁっ♥たえ…てぇぇっ♥んはぁっ♥おくっ♥ふかいぃぃっ♥はあっ♥し…子宮にィィッ♥」

(なんで私のカラダ、『子宮(こんなもの)』があるの…ッ!コレのせいで私は…あぁああっ♥)


その子宮が男根を奥へ奥へと飲み込み始めてしまう。それはロゼにとって初めての感覚であり、子宮口まで貫かれているというのに痛みを感じるどころか彼女はさらに快楽を強めてしまっていた。

そのあまりの快感にロゼは身体を大きくのけ反らせ、上の口からも下の口からもダラダラとヨダレを垂らしていった。


「わたしのぉぉっ♥覚悟…あっ♥はあぁっ、き…気持ちイ…っ♥もうだめ…だめですっ♥ち…中将っ!お…お許しをぉっ!」


そしてついに彼女の心は耐え切れなくなり、中将に許しを乞い始めていった。

もはや彼女の心は限界だった。肉体も精神も、何もかもが彼女を苦しめてくる。

そんなロゼを見て中将は……


「ウッ…そろそろ射精しそうだ…!出すぞ…私の子種を一滴残さず注いでやるッ!」

「はああっ♥何か来る…来ますぅぅぅぅっ♥」

「子宮のひだでしかと飲み込めぇッ!」


パンっ!と一際強く腰を打ち付けた!すると……


-- ドクンッドクンドクンドクンドクンッ!! ビュルルルルーーっ!どぴゅうううううう!!!!! ぶっしゃああああああっ!

「だめっ♥もうだめぇぇぇっ♥あ…あああっ♥でて…でてる…♥あついのくるっ♥あついのがそそがれてるうぅっ♥あァああああ♥あっあああああ~~~♥♥♥」


中将の大きく太くたくましく強い男根が大きく脈打ち、そこから噴き出すドロドロの子種汁をロゼは幼い子宮で受け止めると共に限界を迎え、激しい絶頂を迎えていった。


「ああぁっ…な…膣内に…ッ♥お腹の中いっぱい……♥おなか熱いです…ぅぅぅっ♥どろどろのが…私の中…あふれて…♥」


そして中将の男根から吐き出される精液の量はとても多く、彼女の小さなおなかはまるで妊婦のように膨れ上がり、入り切らなかった分が逆流して結合部から漏れ出していた。

そんな状態だというのにロゼは表情を緩ませ、幸せそうな顔を浮かべていた。


「ちっ…中将っ♥くっ…訓練…♥ありがとう…ごっございまし…た…♥」


中将の肉棒が引き抜かれたことでぽっかりと穴が空いたままの秘所から大量の白濁液を垂れ流し、トロンとした目をして快楽に意識を失いそうになりながらもロゼは中将へと感謝の言葉を述べてその忠誠心を示した。


「……感服したぞロゼくん。今日よりお前を数日間、私直属の精液便所隊に転属させる。誉ある任務の一つとして、より一層の活躍を期待しているぞ…!」


そんな健気な様子に満足したのか中将は彼女の頭を優しく撫でた後、彼女の運命を決定付ける言葉を伝えた。


「りょっ…了解…いたしまし…た…あぁ……♥わ…私のすべては…列強のぉ…愛と平和の…ために…あるのですから…ぁぁぁ……♥」


その言葉を聞き、ロゼは虚ろな目をしながら中将の命令に応えるとそのまま気絶してしまった。

こうして閃刀姫ロゼは数日間、中将の肉便器として配属され幾度となく訓練を受けたのであった。しかし……


(いらない…自由にならないこんな身体なんかいらない……痛いだけの心もいらない……もう、なにもいらない……)

(……壊れても、死んでもいいから、この地獄から解放されたい………)


彼女が訓練を受ける度に、未だ自覚のない、封印されている幼い心はそう悲鳴を上げるのだった……。


Report Page