凌辱!
エリスとステラが消息をたった後
「リリウム」の仲間であるイレーヌとソフィアは懸命な捜索の末ついに発見するがそこにいたのは変わり果てた姿をしたエリスとステラだった
「おらっもっと早くしろよ!ペットのくせに歩くのは下手くそだな」
「ごめんさいご主人様。私は淫乱な雌犬なので歩くだけでも感じてしまうのです」
「はぁはぁ……申し訳ありません。ステラには刺激が強すぎました」
衣服を纏わず拘束具のみを身に着けた二人は四つん這いになって歩いている
首輪のようなものをつけられ歩かされる姿はまるで犬のようであり、その痴態を見られているという興奮だけでエリスとステラの秘部は濡れていた
「あなた一体エリスとステラになにをしたの!」
「今すぐ解放なさい」
イレーヌとソフィアは怒りの声を上げる
「こいつらは凌辱ってやつで俺様が屈服させて手下にしたんだよ。弱すぎて役には立たねえけど俺様の言うことはなんでも聞いて面白えぞ」
「ご主人様のおチンポがすごすぎて逆らえませんでした」
「そうです。私たちはご主人様に完膚なきまでに叩き潰され、ご主人様なしでは生きてはいけない身体になってしまったんです」
そういっている間も発情を抑えられないのか自身の胸を揉んだり秘部を弄ったりしている
「くっ…動物たちに飽き足らずエリスたちにまでこんなことを…許せません」
「かならずや浄化してみせます」
イレーヌとソフィアはトライヒハートに攻撃を仕掛けるが傷ひとつつかない
「そんなの痛くかも痒くもねえよ」
「イレーヌお姉さま、攻撃が効かないようです」
「ソフィアちゃん、ではあれを使いましょう」
「「リタニア!!」」
力を込めて攻撃をしようとするがなにも起きない
「イレーヌ、ソフィアそうはいきませんよ」
「私達はもうエクソシスターではありませんからリタニアはもう使えません」
エリスとステラが背後から抱きつき耳元で囁きかける
「魂まであの悪魔に売ってしまったのですか!」
「なんてことを……」
トライヒハートに屈服したエリスとステラはエクソシスターとしての聖なる力を失いもはやトライヒハートに媚びるだけの浅ましい存在に成り果てたが結果的にそれがトライヒハートを救う形になった
「なんかよくわかんねえけどお前らがなにかしたのか。助かったぜ」
「ご主人様の力になれて嬉しいです」
「私も同じ気持ちです」
抵抗する術を失ったイレーヌとソフィアはその後あっさりとトライヒハート組み伏せられエリスとステラのように服を脱がされ拘束具をつけられた
「こうしてみるとエリスともステラとも違うな」
イレーヌは身長が高く引き締まった体型をしているが乳房は大きく腰回りは細いため女性的な魅力を放っている
一方、ソフィアはステラよりもさらに小柄で華奢であり肌は雪のように白く透き通っている
「イレーヌもソフィアも怖がらなくていいんですよ。きっと2人もご主人様の素晴らしさに気づきますから」
「そうですよ。ご主人様お願いします。イレーヌとソフィアにもご主人様のおチンポのすばらしさを教えてあげてください♡」
「ふざけないで!悪魔に誰が従うものですか!」
「悪魔に屈するなどあり得ません」
「エクソシスターって奴らはなんでどいつも俺様を悪魔呼ばわりするんだ?まあどうでもいいか。始めるぜ」
トライヒハートはイレーヌの乳首を摘む、その形状はエリスやステラと異なり、乳頭の先端が凹んでおり俗にいう陥没乳首と呼ばれるものであった
「エリスとステラとは違うな。どうなってんだこれ?」
トライヒハートははじめてみたそれに首を傾げるとイレーヌは顔を赤くしながら答える
「流石悪魔ですね。人が気にしていることをズケズケと」
「そんな気にすることか?人間ってのは繊細だな」
そういうとトライヒハートはその先端を口に含み吸い出す
「んひぃ♡だめぇ♡そこは敏感だから吸わないで♡」
「んちゅぱっ、なかなか美味いな」
トライヒハートはさらに強く吸い出しながら手で豊満な胸を揉みしだく
そうしているうちに陥没していたはずのそれは勃起しておりイレーヌの口からは甘い声が漏れ出している
「おっ出てきたぞ。なんか面白えな」
「よかったですねイレーヌ。ご主人様は気に入ったみたいですよ」
「やめて♡んひっ♡そんな虐めないで」
「イレーヌお姉さま、お気を確かにあんな悪魔に惑わされてはいけません」
ソフィアは必死に呼びかけるがその顔は紅潮し呼吸は荒くなっている
「じゃあ今度はちっせえほうも相手してやるか」
そういってトライヒハートはソフィアのまだ未成熟な小ぶりな胸にしゃぶりつく
「他のやつらと比べてちいせえな。背も低いしまだガキってことなのか?」
「うるさいですね!さっきからなんなんですかアナタは!私はもう子供ではありません!」
コンプレックスである体型について触れられたソフィアは激昂するが、トライヒハートは気にすることなく彼女の両胸を同時に吸い出した
「いきなり、やめっ…ああぁ」
「ソフィアは気にしなくていいのよ。ご主様は体型で人を区別するような方ではないのですから」
「そうですよ。ご主人様の前では皆等しく平等なのですから」
エリスとステラはそう言いながらソフィアの頭を撫でる
「うぅ……屈辱です」
ソフィアは目に涙を浮かべているがトライヒハートの責めに感じているのか秘部からは愛液が溢れ出ており太腿まで垂れていた
「これはもう挿れていいってことだよな。それじゃあ…」
「待って!ソフィアちゃんに手を出さないで!」
イレーヌはソフィアの前に立ち塞がり庇おうとする
「ダメですよイレーヌ。ご主人様が決めたことなのですからちゃんと順番は守らないと」
「そういうわけでは…」
「ご主人様はソフィアに集中してください。イレーヌは私達が相手をしますから」
そういってエリスとステラはイレーヌの両手を掴み動きを封じる
「離しなさい!」
「大丈夫ですよ。ご主人様がソフィアを犯している間は私達が気持ちよくしてあげますから」
イレーヌはエリスとステラに任せてトライヒハートは改めてソフィアの割れ目を弄るとそこに肉棒の先端を押し当てる
「穴もちいせえなあ。まあ挿れられなくはないか」
「痛い!!無理です入らないです!」
「子供じゃねえんだろ。だったらできるよなあ」
トライヒハートはソフィアの身体を持ち上げて強引に押し込む
「ぎゃああ!裂けちゃいます!抜いてください」
「うおお!すげえ!むちゃくちゃ締めつけてくるぞ」
トライヒハートはそのまま一気に奥まで挿入する
「ひぐっ!?やめてください…早く終わって……」
口ではそういうがソフィアの顔は蕩けきっており明らかに快楽を感じているようであった
「おい、動くからしっかり掴まっていろ」
「ああん♡ダメぇ」
ソフィアは無意識に首に手をかけ抱きつくとトライヒハートはそのまま動きをはじめる
「あっ♡なにこれぇ♡こんなの知らない♡」
「どうだ恐ろしいだろもっと泣き叫べ!」
「はいぃ♡怖いですぅ♡自分が自分でなくなっちゃうみたいでぇ♡」
ソフィアはすっかり堕ちてしまい自ら腰を動かしているその姿を見たイレーヌは悲しみに包まれていた
「ソフィアちゃん……どうして?そんな」
「そういうイレーヌもしっかり濡れていますよ」
「これでいつでもご主人様を受け入れられますね」
イレーヌはエリスとステラの愛撫によってすでに秘部はびしょ濡れになっていた
「おお!よくやったじゃねえか後で褒美をやるよ」
「ありがとうございます」
「楽しみです」
トライヒハートはイレーヌの膣内に肉棒を近づけるが一瞬考えた込むような仕草を取ると動きを止めた
「そういえばよお。穴って2つあるよなあ。エリス、後ろの穴にも挿れていいのか?」
「はい勿論です♡ご主人様のお好きなように」
「そうか、なら遠慮する必要はねぇな」
その言葉を聞きイレーヌの表情は青ざめていく
「待って…お願い、それだけは…いやあ!」
トライヒハートはイレーヌの懇願を聞くことなく尻に無理やりねじ込んだ
「ああぁぁぁぁ!!」
「こっちもいい具合だぜ。締まりがよくて最高だな」
イレーヌはこれまで感じたことのないような苦痛に襲われていたが、同時に快感も得ていた
「やめてぇ!苦しいのにぃ♡こんなところ犯されて感じるなんておかしいのぉ」
「おかしくなんかありません。私達も同じでしたから」
「でも気づいたんです。ご主人様に抱かれるのはとても幸せなことだと」
「イレーヌお姉さま。私達は姉妹です堕ちるときも一緒です」
「ソフィアちゃんまで…ああっ♡だめっ!」
イレーヌの心はエクソシスターとしての誇りと姉妹との絆の狭間で激しく揺れ動いていた、だがそんな葛藤すらもトライヒハートから与えられる快楽によって塗りつぶされていく
「もうだめぇ♡おチンポ以外何も考えられないぃ♡」
「そうか。だったら俺様もそろそろみたいだから出してやるぜ」
言葉通りトライヒハートは勢いよく射精すると同時絶頂を迎えたイレーヌは尻に精液を流し込まれながら盛大に潮を吹き出し気を失った
イレーヌは目を覚ますと拘束具を外されていることに気づく、隣には同じように拘束具を外されたソフィアと少し離れたところにはトライヒハートが退屈そうに欠伸をしながらこちらを見ている
「懐かしいですね。マルファお姉さまやステラと交わしたのが随分昔のように思えます」
「まさかこんなに早くこの日が来るとは思いませんでした」
エリスはイレーヌに、ステラはソフィアに拘束具を渡す
それはありし日のスールの契りを彷彿とさせる
イレーヌとソフィアは一瞬互いに顔を見合わせたがなにも言わずに自身に拘束具を装着した
言葉は交わさずとも気持ちは同じだとわかったからだ
「「私達は穴姉妹としてご主人様の奴隷になることを誓います」」
「やっと終わったか。もういいだろ。俺様はまだ満足してねえんだ」
トライヒハートは痺れを切らし近づいていく
イレーヌとソフィアはそれを嬉々として受け入れるのであった