兎の夜

兎の夜


「ふう〜〜いつもシャワーありがとうな、先生」


"気にしないでいいよ、夏場は特に大変だろうしね、アイス食べる?"


「あー……先生……アイスも良いんだが、その…//」


"……うん、わかった、私もシャワーを浴びてくるね"


「ああ…//」

サキとこうなったのは、2週間前


───シャーレオフィス


"はぁ…暑い……疲れも溜まってるしな…それに……"                  こんな環境だ、溜まっているのは疲れだけではなかった


"溜め過ぎは良くないって聞くし…万一生徒に見られたら……"               そうして一人で過酷をしていたところ


「先生!今日もシャワー…を……何をしている!?」


"うわぁ!!サキ!?"



───「なるほど、そういう訳か…」


"生徒に自分の過酷説明するってどんな拷問ですか……?"            半裸のまま弱々しく言う


「いやするにしても場所を選べよ…シャーレのオフィスのど真ん中だぞ……」


"ごもっともです……"                             反論の余地もないド正論だった……


そして、その時のわたしは羞恥心と暑さでおかしくなっていたのだろう


"…サキが処理してくれないかな……"                        ボソッと呟く


すると                                          「は、はあ!?するわけ無いだろう!?」                       


索敵が主な仕事の彼女の耳は良く、聞こえてしまったらしい


"あ…聞こえちゃった!?いや、今のはその…サキが可愛くてつい……"      言い訳にもならない言い訳を惨めに垂れ流す


「〜〜〜っ わかった、今回だけだからな!!」


"わかってくれたなら……え?"


「勘違いするなよ!?先生がずっとその…溜まっていたら作戦に影響が……」    


"え、あの…ちょっとま"


自分が言い出したことなので逃れようがない


「私も知識が無いわけじゃないし、大丈夫……なはずだ」


そういって彼女は私のを優しく握り、上下させる


シュコシュコ "あっ気持ちいい、サキッ"


「そう、か…良かった」


シュコシュコ "あ…待って、もう出ッ"


「え、ちょっと待っ」ビュルルル


さっきまで一人でしていたこともあり、すぐに出して彼女の服を汚してしまった


「これが…先生の……」


"……サキ、仮眠室に行こうか"


「…ああ//」


仮眠室のベッドで互いは裸で、まず、互いを確かめ合うような深いキスをする


「ふあ…んちゅ…れぁ」ピクッ


キスをしながら彼女の秘部に触れる、気づけば彼女はすっかり濡れていた


"挿れるよ"  


「ああ…」


そうして彼女の秘部に自身のを挿れる ヌププ


「〜〜〜っ♡」ビクッビクッ


"大丈夫かい、サキ?"


「ああ…//少し痛いけど、満たされてる感じがして…♡」


じゃあ、動かすよッ"


「〜〜〜♡」パンパン


"ハァ、サキ、ちょっと我慢できない"


「ちょっと//激し…奥突くのッ♡やめっ♡」


「せん、せぇ…キス、しながら…ムグッ!?」

それは少し、可愛すぎだろう


そのまま汗や唾液など、互いの体液を混ぜ合い…


"サキッそろそろ、イクッ"


「ああ……一緒に…♡」


"「〜〜〜っ♡♡」"


「あ…奥…暖かッ……♡」



───数日後

「あのだな、先生……また、やってくれないだろうか…♡」

サキが…よく求めて来るようになった…あれ以降すっかりハマったらしい






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