元暗殺者マヌル
ただのエルフ話の展開をひたすら書きなぐる内容であって小説ではありません。ご了承を。誤字脱 字や変な文章や矛盾、そもそも読みにくいのはごめんねなの。
オウルタニアさん運営の孤児院時代の回想から入る。
オウルタニアさんは孤児院院長で優しい人でそこに孤児マヌルがいる。
裏では暗殺者養成所として孤児を洗脳教育を施していた。
ある時謎の襲撃者により孤児院崩壊してマヌルは脱出する
どっかの町でゆーしゃパーティのパレードを見てみんなから賞賛を浴びている勇者を見て自分もああなりたいと人の為に行動しようとする。
マヌルは村落に行って暗殺以外は知らないがオウルタニアさんの表の顔としての孤児院院長を思い出しそれを模倣しようとする。
優しい人の振りをした得体のしれない奴として村人に嫌われる。
そもそも自己紹介で暗殺者ですと言って、なにそれ?と言われるが細かく説明して怖がられる。
村にモンスターが来るがマヌルはモンスターを倒せば勇者みたいに…と思いモンスターを惨殺する。(モンスターはパアアアァァァしません)
惨殺によりもっと怖がられる。
パン幼女から惨殺がこわいいやだ、されたからマヌルは惨殺しか知らないのにどうしようと悩むがそこに攻撃力1の針を手に入れる。(装備固定の呪いは無いです)
針を使えばどんな膂力や急所でも1にしかならない無力な針だが村人やパン幼女を怖がらせた自分への戒めとして装備する。
マヌルは自分は人の心を手に入れるのが必要なんだと理解して、針を持って旅に出る。
旅の途中でモンスターに不意打ちされてピンチな(自称)魔導大元帥サンドラと出会う。
マヌルは攻撃するが動きは良いのにダメージが1なので苦戦する。
マヌルを囮にしてサンドラは魔法を使って倒し、自己紹介をする。
サンドラの目的は師匠のちくわから最後の試験として賢者の石を手に入れろと言われ旅に出ていることを明かす。
賢者の石は持ってるだけで魔法が強くなるすばらしい秘宝だと説明する。
マヌルは元暗殺者だと言ったら嫌われるのを学習しているためはぐらかそうとする。
サンドラは訳ありと判断して話を打ち切り賢者の石入手に利用できるとマヌルを無理やり連れていく。
「僕の武器は攻撃力1の針しかないけどいいのかい?」
「なんなのそれ まぁいいの一緒に行くの」
賢者の石入手方法をちくわ師匠から貰ったとして読むが、クソうざい文章だったのでサンドラは「あのふざけた名前の師匠がーー!」とキレる。
賢者の石の『石』としてネネコポンが必要なので探す。
色々あって捕まえる。
早速マヌルは殺そうかと笑顔で言うが、サンドラは「ま、まぁここ殺すのは後でいいの」とネネコポンが可愛いので後回しにする。
一行は勇者パーティの凱旋を見に行こうとする。
勇者パーティの一員のカスパーと目が合い、尋常ではない憎悪に満ちた表情をして、どこかであったことがあるとマヌルは思う。
そして離れたところで死んだはずのオウルタニアがいて「元後継が二人いるとはな… だがやはりアイツでなくてはな…」と言う。
次の賢者の石の作り方はクソうざい文章で「仲間を一人見つけて素材を手に入れよう☆ でも魔導大元帥(笑)なサンドラには無理だよねー☆」でまたしてもサンドラキレる。
指定の素材を入手しようと沢山冒険する。(本当に沢山)
途中でシャドウフォックスコンビと戦い、苦戦する。
マヌルは封印していた暗殺者の合理的で冷徹な作戦をサンドラに伝え、シャドウフォックスを武器を使わずに惨殺する。
マヌルは元暗殺者だと告白して「暗殺者ってなんなの?」と言われ細かく説明する。
サンドラは話を聞いた後「そんなんで見捨てるわけねーの!本当に…バカなの…」と言って、ネネコポンはいつも通り懐いてきてマヌルは見せかけではない本当の人の心を入手できたのである。
冒険の途中で暗殺者がクオンツ族のところにいると情報が入り、クオンツ族のところに行く
クオンツの村に入りマヌルは自分は元暗殺者と言ったら族長のコハクのもとに案内され、コハクとオニキスに出会い、あのときのことを教えてもらう。
オニキスがさらわれたので捜索していたら、謎の男から「オニキスはオウルタニアの孤児院にいる」と教えられ、孤児院突入。
コハクはオニキスを見つけるが洗脳により攻撃され、左腕に刀傷と邪術の傷を負う
コハクは戦闘せずにオニキスを抱きしめ、洗脳を解く
オウルタニアが登場して「消した感情を戻すなーー!」と叫び戦闘、コハクはオウルタニアの心臓を貫きオニキスを連れて帰る。
コハクのお陰で孤児院脱出できたと知ったマヌルは感謝をすると突然、侵入者だ!と大騒ぎになりそこにはオウルタニアが逃げていた。
「ちぃ…劣化が激しくて動きにくいか…」と言い残してオウルタニアは逃げる
騒動の後すぐにまた侵入者が来て、今度はカスパーである。
カスパーは薄汚い暗殺者二人を殺しに来たと言い、戦闘 カスパーは負ける。
カスパーは負けた後に過去のことをなんか話す。
本名はカスパーではなくオウルタニアの孤児で当初は後継だったが後輩のマヌルを後継にすると聞き、怒っていた。
挙句さらわれたばっかで何も知らないオニキスを後継にしようと盗み聞きしたのでコハクに情報を流し孤児院を壊すよう先導した。
そして勇者パーティに内定されたカスパーさんを殺害してなり替わりをしていた
全てを言ってもなお貴様らが憎い憎いと言っていたカスパーのうしろにオウルタニアが現れる。
オウルタニアは「今はこいつを後継とするか」と言い、カスパーは喜ぶ。
「では後継の儀だ… 心々の術!」と言いオウルタニアの中から謎の霧が出ていきカスパーの中に入る。
オウルタニアの体は朽ち果てカスパーは「ふん…アイツほどでもないが後継落ち程度の最低限の実力はあるか…」と言う
お前はオウルタニアか!と叫ぶが「違うな、おれは魔王の影 魔王から切り裂かれた影で人間共の有力者を暗殺していた」よ説明。
魔王の影は人の社会に潜入し、人から人へ次の体を探すために孤児院を運営していた
昔は積極的に暗殺していたがここ最近の後継は才が無く暗殺をせずにひたすら孤児を探していた
心々の術は死んでいるようなものなので心臓を貫かれても問題が無かった
だが体は徐々に壊れていくのでとりあえずまあまあなマヌルにしようとしたが至高の体であるオニキスを見つけ誘拐した。
カスパーのせいでオニキスを鍛え上げられなく心々の術も使えなかったのを心底激怒する。
心々の術は感情が希薄なほど効果的なので嫉妬心が強いカスパーは体はともかく心で落第だった。
マヌルは実力はカスパーと同程度だが空虚な心を見抜き、後継にしようとした。
後にオニキスを見つけ丁寧に心を消したのにコハクに台無しにされたのを怒る。
そして最後に私を殺そうとしても死ぬのは人間の肉体であり魔王の影は決して死なないし方法など無いと言う。
今は体が傷ついているので一旦は引くがオニキスはいずれ貰いに行くと魔王の影は逃げる。
オニキスは今後もクオンツの村で匿うことになり、サンドラは魔王の影を倒すために賢者の石を手に入れる最後の方法を見るも、キレる
「えっマジ!?あの魔導大元帥(笑)が最後だと…本当は仲間いないんでしょ?今ならやり直せるよ ほらほらとりあえずアイサツからだよ☆ まぁとりあえず最後の方法は直接教えてア・ゲ・ル☆から帰ってこい」と紙に書いてあってキレる。
ふざけた名前のちくわ師匠のもとに行き賢者の石の作り方を教えてもらう
仲間と苦楽を共にし、深い絆で結ばれる
日常的に魔法を仲間(マヌル)の近くで発動していて、魔を浴びていること
今まで集めた素材を仲間(マヌル)に飲ませる
ネネコポンの額の石を掴む
仲間(マヌル)が呪文を唱える
仲間(マヌル)は賢者の石になる
ちくわはじゃあやろうかと言うがサンドラはマヌルもネネコポンも失いたくない、絶対に嫌だと拒否をする
魔王の影を倒す方法を聞くがそれはお前らがやることかよ二人で仲良く遊んでろよと言われる。
本編には関係ないこと
ちくわはかつてアレクという何度も同じミスをするアホだが正義感が強い人と冒険していた。
賢者の石作成はやめようとしたが魔王の幹部アドラメルクが侵略し、アレクは自ら賢者の石になりその力でアドラメルクを討ち取った
ちくわは賞賛されたがすぐに姿を消し隠居した
魔王の影を倒す方法が無く途方に暮れていてとりあえず今日は寝ようとする
そしてマヌルは決心する。
サンドラに眠り薬を盛ったあと、賢者の石の素材を飲み込む。
そしてネネコポンを手にして「きみを犠牲にするなんてやっぱり僕に人の心は無かったんだね」というがネネコポンも決心した顔で見つめ返し、「ありがとう」
サンドラに手紙と攻撃力1の針を置いてマヌルとネネコポンは魔王の影に立ち向かう。
今まで封印していたアサシンブレードを解禁して魔王の影に乗っ取られたカスパーと死闘する。
魔王の影はだまし討ちをしてマヌルに心々の術を使い乗っ取ろうとする
マヌルは心々の術を使われた瞬間ネネコポンを触り賢者の石になる呪文を唱える
こうしてマヌルと魔王の影は賢者の石になり、二度と暗殺者は現れなくなった
深い眠りから覚めたサンドラは手紙を読み、そして決戦の跡地に向かう
そこにはマヌルと魔王の影が内包され肥大化した賢者の石があった。
「本当に 本当に ホントニホントニホントニほんとにほんとに…」
「バーーーーーーーーーーーーーーーーーーカなの!!!!!!!!」
「そうやって自己犠牲でいい気分になってんじゃねえの残された方の気持ち考えるの」
「ぜってー助けてやるの この魔導大元帥サンドラをなめるんじゃあねえのーーーー!」
サンドラは賢者の石の中の魔王の影のみをエネルギーとして使いマヌルを人に戻し、成功する。
マヌルが目覚めた後サンドラは針で刺しまくったあとに返す。
そして「ただいま」 「おかえりなの」
だがネネコポンはいないがサンドラは「この魔導大元帥サンドラをなめるんじゃあねえの、今からネネコポンを石から戻す研究をするの」
「だからマヌル またなのと冒険に付き合ってほしいの」
「僕の武器は攻撃力1の針しかないけどいいのかい?」
「なんなのそれ まぁいいの一緒に行くの」
to be continued