"傾城"

"傾城"


名前:██/███

年齢:外見上は20代前半 性別:女

身長:166cm 体重:ベスト

性格:傲慢にして自由

外見特徴:銀の長髪に赤い目、時折狐の耳と尾

懲役:数千年(今後伸びる可能性あり)

職業:元裏社会の女王/元王妃

趣味:読書、観測

特技:相手の懐に潜り込むこと

好き:ネズミ(様々な意味で)、黄金色のもの、俗物、無垢な者、花、残虐性 嫌い:清廉潔白な人物、性欲のない相手、取り入る隙がない同格以上の者

宝物:己の瞳のような色の牡丹と、己の髪程に輝いていた菊(両方手元になし)

特殊な能力:魔性の気、膨大な妖力とそれに伴う圧倒的な妖術の才

(例:魂の操作、気を操ることによる天候操作、陰陽五行思想に基づいた物質操作。)

ただし、弱体化につき触媒として紙を使う必要がある他、低出力の五行元素の操作(例:木として麻痺札や風を起こす札の作成、水として一定時間水が涌き出る札の作成)のみ可能

また、種族の特性として高度な不死性と不老も有しているが、現在では不死性は大幅に弱っていて、人間が即死する範囲なら普通に死んでしまう

長所:妖力と知識に伴う圧倒的なカタログスペック

短所:本質的に露悪的で挑発的であるため、

秘密:実は結構人が好き

成し遂げた偉業、善:

起こした事件、罪:傾国、殺人、殺人教唆、脱税、内通、詐欺、恐喝、監禁etc…

後悔してないこと:国を乱したこと、行った行為の全て

後悔していること:きちんと全て面倒を見るべきであったこと


交友関係、家族等

おおよそ不特定多数に恨まれているだろう。

が、部下達からは何千年の時を経ても戻ってくることを期待されているだろう。


過去

そもそも彼女の過去については謎が多い。しかしながら突如として某王国を中心とした、大陸の裏社会に突如として君臨。敵対的な組織をその才覚と能力で蹂躙したことは知られる。

そのまま、裏社会での立場を隠して時の王の寵愛を受け、宮廷で暴虐の限りを尽くす。が、最終的に軍によるクーデターが発生、抵抗の末に敗北し、12次元刑務所に投獄されることとなった。


現在

元々持っていた妖力からすれば雀の涙程度の妖力と身体能力、元々の髪色から落ちた金の要素等で全盛期とは比べ物にならないほど弱体化しているが、これはこれで楽しんでいるようだ。

因みに、現在は時々チョロくなる。


まとめ

属性だけならラスボス、まごうことなきA棟の大物の一人なはず。

絶対脱獄させてはならない。

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