<閲注>倫理観崩壊カキアオスグ
*最初から最後まで閲覧注意
*いわゆる3P
ーー
「ぁ…やっ…」
アオイはベッドの上で膝立ちになりながら声を漏らす。
「アオイのチョコ、うまかったぜぃ。オイラだけ貰うのは悪いからアオイにも食べてもらわねぇとなあ」
そういって衣服を全てはぎ取られたアオイの胸にチョコを塗りたくったあと、それを咥えるカキツバタ。
「あっあっ♡そこ、舐めちゃ♡」
胸に与えられる快感にのけぞっていると今度は別の男の声が背後から忍び寄る。
「んだな。アオイも食べなきゃもったいね」
スグリはチョコレートを含んだ自身の口をアオイのそれと重ね、執拗に舌を絡める。
「んぅっ♡ぅん♡♡」
胸と口内を責められ限界を迎えたアオイは、やがて前のめりにベッドに手をついた。
「はっ…♡はぁ……♡」
「─スグリ、約束は約束だぜぃ。今日はオイラからいただくぜ」
「…フン。たまたまバトルで勝ったからって浮かれてんな」
男同士で何やら話しているようだが今のアオイにそれを理解する余裕はない。
ようやく呼吸が整ってきたと思ったところでズンッ…と新たな衝撃がアオイを貫いた。
「あっ!…♡はぁ♡、ぁ、あ…!急に、挿れちゃ、だめぇ…♡」
「チョコのお礼だぜぃ、たっぷり味わってくれよ、キョーダイ?」
そういってカキツバタはアオイの体を後ろから揺さぶる。
「あぁ、ああぁんっ……♡」
「わや…アオイ、繋がってるところから白いのいっぱい垂れてる。ホワイトチョコみたいだべ…」
甘いミルクのような体液がボタボタとシーツに染みを作る。
「カキツバタ、交代の時間だべ。次は俺だ」
「はいはい、せっかちだねぇ元チャンピオンさんよ」
そう言ってスグリはカキツバタをどかせ、アオイの上体を起こした後、自身の膝の上に跨らせる形でアオイを貫き何度も下から突き上げる。
「っは……♡ゃ、はぁ、あっ……!♡あんっ♡」
「アオイ、俺たちからのお返し、気持ちいいな?一杯食べてな?」
「オイラもまだまだ余裕あるからな。付き合ってくれるよな?アオイ」
アオイが二人の男に朝まで激しく揺り動かされている間も、部屋には彼女がこの日のために用意したチョコの甘い匂いが充満していた。