俺ちゃん
【俺ちゃん宅】
いつも通り寝っ転がりながら漫画を読んでいた時、突然切り出してきた。
俺ちゃん「なぁ、俺って性的な魅力とかあんのか?」
「どうしたいきなり」
俺ちゃん「いや、最近、クラスの男子に可愛いとか言われたりしてさ……」
「えっマジで?モテ期?」
俺ちゃん「うるせぇ」
表面上はいつも通り振る舞っているが
自分の中に薄暗く、そして少しドロッとした独占欲が生まれてしまい
俺ちゃん「えっ?」
押し倒してしまった
俺ちゃん「…えっ…とぉ…あっ、いや、お前とはそういう関係では居たくないというか…んむっ!?」
唇を付けてしまった
友情がどうだとかそういう言い訳が使えられなくなる
もう後戻りはできない
俺ちゃんが舌を入れてきた
それどころか、舌を絡ませてきた。俺ちゃんが舌を入れることまでは想定していなかったので少し驚くが、嬉しさの方が勝る。キスをしながらゆっくりと胸を揉んでみる
最初は恐る恐るだったが、徐々に強めていくと感じているのか甘い吐息を漏らすようになった。
お互いが興奮してきたのを舌先で嫌でも感じてしまう
俺ちゃんのあそこに手を当てた
しっかりと濡れている
ゆっくりと、割れ目をなぞるように指を上下させる 俺ちゃんが足を閉じようとするが、俺が足の間に入っているためできない。
俺ちゃん「んうっ♡ぉおおっ♡」
少しずつ、割れ目に中指を侵入させていく。俺ちゃんは感じているのか、腰を少し浮かし気味になっている。
俺ちゃん「やっ……やめっ……」
そう言いながらも中は準備済みになっていて、抵抗していた力が抜けている。
そして、自分のモノを俺ちゃんのそこに押し当てる。
俺ちゃんの愛液を、自分のモノに塗りたくるように……
ゆっくりと挿入していく。
「すんなり入った…」
俺ちゃん「うるっ♡んっ♡ふぁあっ♡」
「まだ入れただけだぞ?」
そう言った直後に速度を少し上げていく
俺ちゃん「おっ♡んんっ♡やっ♡はっ!んんんぅうっ♡♡やめっ♡ともだっ♡♡」
だんだんと、俺ちゃんも感じ始めているのか声に余裕がなくなってきている。
ゆっくりと腰を引くと、中が締め付けてきて離さないようにしてくる。そして今度は一気に突き上げる
何度も繰り返すうちにだんだんとピストンのスピードを上げて…
俺ちゃん「あっ♡すきっ…じゃないっ♡ちぎゃうっ♡♡ともだちのちんぽなのにいっ♡♡♡」
「イけっ!!!」
そのまま一気に子宮の奥まで突き上げる。その瞬間、俺ちゃんの中が今までとは比べ物にならない力で締め上げてくる……
俺ちゃん「おおぉぉおおおおっ♡♡♡♡♡」
俺ちゃん「うぇへっ…えぇえ…」
体を痙攣させている。
ゆっくりとモノを抜くと、そこからは自分が友人とヤってしまったという事実を伝えるかのようにどろりとした白い液体が溢れ出てた。
俺ちゃん「責任…取れよな…」
「それは約束できない」
俺ちゃん「えっ」
〜完〜