俺くん二人と3P②
ノーマル俺くん+アブノーマル俺くん×トラ男の続き、二穴責め編。
前回に引き続き、俺くんたちに結構人格があります。
このスレのおかげで喘ぎ声のバリエーションが若干増えてしまった……責任取れトラ男
とはいえ俺のお客さんであるので、何もしないのも気が引ける。そう思って、Aにへばりつかれたおにーさんを解放してあげた。スパンキングからのイラマチオで、息も絶え絶えになってからではあるが。
「おい、まだ俺満足してねーぞ」
「俺のお客さんなんだよ。ちょっとは休ませてあげてよ」
Aは不満そうな顔をしていたが、無視してベッドから蹴りだした。こいつの隣にいると、はーはー♡って荒い息をしているおにーさんがいつまで経っても休まらない。
「おーい、おにーさん大丈夫?」
「あひっ!?♡」
「わ、大変そう」
おにーさんの身体を抱き起し、ぱたぱたと頬を軽く叩くと、それだけでおにーさんは肩を跳ねさせた。すっごい敏感になっちゃってるみたい。お客さんに無茶させるのは俺の信条に反するから、落ち着くまで頭を撫でてあげるだけに留める。
「よーしよし、怖かったねぇ」
「ぁ、ふぁ……♡」
……いやかわいいな。そのふにゃっとした顔。
紅潮した頬と、涙とか鼻水でぐしゃぐしゃになって震える輪郭。普段きりっとしてる眉が下がって、何とも頼りない印象になっている。元が童顔なのが強調されて、あのおにーさんがこうなっちゃうんだ、というギャップを感じさせるのだ。力の入ってない手でぎゅっと服の裾を握られたりしたらもうたまらない。
ちょっとだけならいいかな。そう思って、俺は密かにおにーさんの胸元に手を忍ばせる。
くりっ♡
「あっ?♡」
「大丈夫大丈夫」
「あっ……♡んぁ……?♡」
ふわふわした意識の中、乳首を摘ままれて目を白黒させるおにーさん。これ自分が何されてるのかわかってないな。かわいい。
おにーさんが正気を取り戻す前に、後ろから抱き込んで座らせる。胡坐をかいた俺の上半身に凭れ掛からせるようにしてその体を支え、背後から胸に手を回した。まだぼうっとしているおにーさんの胸を揉みしだき、緩やかに乳首に熱を集めるようにマッサージする。
むにゅ♡もにゅ♡と、俺の手の中で変形するおにーさんの胸筋。鍛えられた筋肉って意外と柔らかいんだね。見事な刺青が俺の手の動きに合わせて歪むのも、どんどん固くしこっていく乳首もいやらしい。それなのに本人は何がなんだかわかってない顔で控えめな喘ぎを漏らしていて、俺の嗜虐心を刺激する。俺もAのこと言えないな。
「ふぁ……♡♡ん、ん……♡」
くにゅぅ♡♡くりくりっ♡くりゅんっ♡♡
ぴん♡と天井に向かって勃ち上がった乳首を、優しく左右に倒してやる。こりこりにしこった実をマッサージするように愛撫してやると、おにーさんは気持ちよさそうな声を出した。リラックスしてくれてるのかな?乳首から与えられる緩やかな快感は、責められっぱなしだったおにーさんの緊張を上手く解きほぐしてくれたらしい。今なら上手いこといきそうだと思って、おにーさんの脇の下に手を回した。
「おにーさん、ちょっとお尻上げてね」
「はぇ……?♡」
よいしょっとおにーさんの身体を持ち上げ、くるりと反転させる。鍛え上げられた成人男性の体重はそれなりにあったけど、俺だってこの仕事を続けるためにそれなりに鍛えている。意外と体力も筋力も要るんだよ、見た目だって重要だし。
そして、既に天を向いていた俺のちんぽの先端をおにーさんのまんこの入り口にぷちゅり♡と宛がった。
「あっ――へぇぇ゛ぇ~~!?♡♡♡」
ずぶぶぶぶ~~~♡♡♡
ぬかるんだ割れ目を割いて、一気に最奥まで突き立てる。おにーさんは喉を晒して脚をピン♡と伸ばし、突然の衝撃に戦慄いている。一瞬でGスポットからポルチオまで刺激されて、元は涼し気な瞳の前に疑問符を浮かべていた。
相変わらずの名器だ。惜しむらくはAの精液がまだナカに残っていることか。おにーさんが我に返って文句を言われる前に、ぬこぬこ♡とポルチオを揉みこんだ。多分今までご一緒した相手の中でもトップクラスに子宮が弱いおにーさんは、それだけで思考を飛ばしてしまう。
「ぉほぉぉ……っ♡ んぉっ……?♡」
「きもちーね、おにーさん♡」
「はぎゅっ♡♡ふ、ぉ……っ♡」
ダメ押しに乳首をくりくり♡してやると、元々快感に弱いおにーさんは白目を剥いて舌を突き出す。気持ちよくなってきたら何でも言いなりになっちゃうおにーさんで助かった。本当にちょろくてかわいい♡
でろり、と瞳の蕩けてきたおにーさんのポルチオを甘やかして、胸もついでに摘まんであげると、ふわふわの媚肉が大喜びで絡みついてくる。乳首で締め付け調整もできるし、時折甘イキして痙攣するように締まるのがたまらない。俺はこうしてイチャイチャしながらイかせまくる方がお互い幸せになれていいと思うんだけどな。
まあ、ここにそうは思わない人間がいるんだけど。
「おい」
Aは、しばらく大人しく俺たちのラブラブセックスを見守ってたけど、俺が挿入したあたりからソワソワしだして、おにーさんがあーあー喃語しか言えなくなったあたりで口を挟んできた。
「俺にもさせろよ。こっちは空いてるだろ」
「え、えー?おにーさんアナルは開発してないんじゃない?」
「俺が昨日仕込んだ」
「はぁ?お前はまた……」
Aはローションを片手に、対面座位状態で俺に抱き込まれているおにーさんの背後に回った。ぬちゃぬちゃ♡とちょっと動くだけで湿った音を立てる結合部の奥、控えめにすぼまっている穴に、右手に出したそれを塗りつけていく。そして慣れた手つきで人差し指を一本差し入れたとき、「あ?」と眉を寄せた。
「おにーさん、なんか緩くね?というか尻ちゃんと洗ってんだ」
「はひゅっ!?♡♡ぅ、え……?♡」
「昨日初めて尻掘られたのに、今日わざわざ準備して別の男に抱かれに来たわけ?ほんとマゾメスだな」
「んぎっ!?♡あ、んぁあ゛っ♡♡♡」
ぐちゅっ♡ぐにゅ♡ぐじゅッ♡♡♡
早々に全て挿しこんだ人差し指を出し入れしながらおにーさんを詰るA。乱暴な手つきだけど、おにーさんは痛がるどころか膣を締め付けて喘いでいる。でもおにーさんが返事をしないのが不満だったのか、Aはいきなり中指と薬指を無理やり狭い隙間からねじ込んだ。
「ぉ゛ほぉぉ~~~!?♡♡♡♡」
「喘いでないで何とか言えよ」
「おっお゛っおほぉ~~~♡♡♡」
「チッ」
ぐしゅぐしゅ♡と水音を立てながら掻き混ぜられる穴は、キツそうにしながらも裂けることなくAの指を飲み込んでいる。おにーさんの様子からしても苦痛はないようだ。それどころか本気のオホ声を出して腰を揺らしまくっている。抜かれる時は指を追うように尻を突き出し、入ってくる時はより深くまで飲み込もうと腰を下に落とす。アナル快楽に溺れていることは一目瞭然だった。
でもトんじゃったおにーさんは人語を話せない。それに不機嫌な顔をしたAは、指を抜き取っておにーさんのお尻にちんぽを宛がった。
「この雌犬がよッ!」
ズブンッ♡♡♡
「ぉ゛はぁぁ゛ぁ~~~ッ!!♡♡♡♡♡」
「うわっ」
一気にずりゅん♡♡と突き入れられたちんぽの衝撃が、腸壁を介して俺のちんぽにも響く。内臓の壁を隔ててもう一本大きなものが入ってきた分膣も狭くなって、俺に更なる快感を与えた。
「はへぇ!?♡ひ、な、に……?♡♡♡」
「あ、戻ってきた」
「遅ぇよ今更よ」
「あひぃ゛いいッ!?♡♡♡いくいぐいぐぅッ♡♡♡」
ずぽっ♡♡♡ぐちょ♡♡♡ずりゅうぅぅ♡♡♡
アナルに挿入された衝撃で意識が戻ってきたらしいおにーさんに、容赦なく腰を突き入れるA。事態を把握する暇もなく、アナルからの快楽で一瞬にして絶頂にまで押し上げられたおにーさんがぷしゃお♡♡と潮を噴く。脚をバタバタと暴れさせてどうにか逃げようとするが、前後を俺とAに挟まれて思うように動けていない。
「あんたが飛んでる間に、ケツは無理やりまんこにされて勝手にちんぽ接待してたんだぜ?どうしようもねぇ淫乱穴だよなぁ」
「ぢが……!♡しりまんこじゃないぃ……!♡♡」
「あ?まんこだろうが、昨日散々ブラシで腸壁磨かれてまんこ開発されたの忘れたか?」
うわぁ、そんなことしてたんだ。アナル処女にやることじゃないでしょ。相変わらずのAの性癖にドン引きしながら、俺もゆっくり腰を動かす。
「へっ……?な、なんでこっちも……?♡」
「ごめんね~、おにーさん俺とセックスしたかったんでしょ?これからちゃんとちんぽも精子もあげるから♡」
「ゃ、や、やら♡ちんぽ二本もいりゃな、いぃぃ゛ッ!?♡♡♡」
「じゃあケツまんこ締めてんじゃねぇ!」
グポグポッぬぽっ♡♡♡ずちゅっどぢゅ♡にゅぷ♡♡♡ぶちゅっ♡♡♡
「あぁぁ゛ぁぁ~~~っ♡♡♡♡♡♡」
Aと俺、二人の動きに翻弄されて、おにーさんは文句も言えない。ぷしゅぷしゅ潮を噴きながら白目剥いて腰をガクガクさせるだけのちんぽ穴と化したおにーさんは、もはやトんでた方が楽だったんじゃないかと思う。まあ俺もAにやられっぱなしじゃいられないし、そろそろおにーさんに種付けしたいから動きを止める気はないけど。
「あ゛ーークソやっぱりケツも名器だな、男のくせに精子乞いが上手じゃねぇか」
「ぢが、ちがぅぅ♡♡♡」
「じゃあ潮噴くなよ、それとも噴きてぇのか?昨日尿道も開発してやったからな」
「うわ、何したの?」
「尿道から膀胱に痒み薬を注入して、手足拘束してノーハンドで排泄させた」
「えっぐ」
マジでこいつ嘘だろ。逆にこいつに昨日抱かれてこれだけキツキツのあにーさんが名器すぎる。開発されたらされた分だけマゾメス性癖が開花してどんどん快楽に弱くなるし、ほんと理想的なオナホ奴隷だ。
今だって普通の女の子じゃそうそう耐えられない二穴責めを、泣きながらもイキ散らかしてるし。顔と体が良くて何されても気持ちよくなっちゃう奴隷体質のおにーさん、本当今まで変な輩に捕まらなくてよかったね。まあ今まさに捕まって酷いことされてるわけだけど。
ズポズポぐぼっ♡♡♡ぐじゅっ♡♡♡パンパンパンッ♡♡♡
「オイ、そろそろ出すぞ。ケツ締めろ」
「あー、ごめんおにーさん。俺も出るかも」
「ほぉ゛ぉ~~~っ♡♡♡もっ♡♡♡もぉむりぃ゛♡♡♡ずっとイっでりゅぅうぅっ!♡♡♡」
二人がかりでポルチオと直腸を責め立てて、おにーさんを追い詰めていく。でも二本咥えこんだいつもより狭いナカでちんぽ扱いていればすぐに限界が訪れるわけで、俺とAはラストとばかりに動きを速めていく。
「イくぞ、受け止めろ……!」
「は、ぁああ゛ぁ~~~っ♡♡♡」
ずちゅうッ♡♡♡ドピュッびゅるるる~~~っ♡♡♡♡ぷしっ♡♡♡ぷっしゅうぅぅ~~♡♡♡♡
最後に奥の奥までちんぽを突き立てて、俺たちはおにーさんのナカに盛大に欲望をぶちまけた。二人分の精液がどんどんおにーさんの腹に排泄されて、割れた腹筋を押し上げていく。同時におにーさんは顎を天井に向けて仰け反り絶頂をキめ、今日最大量の潮を俺の腹に撒き散らした。
「あ、ぁ……♡ぁ……♡♡」
ぬっ……ぽり♡
ゆっくりおにーさんのまんこからちんぽを引き抜くと、精液と割れ目が太い糸を引いて下に落ちた。直後に穴の奥からどろ……♡と大量の白濁汁が流れ落ちてくる。処女喪失二日目で中出しされたアナルも、くぱくぱ♡と息をするように開閉しながら精液を漏らしていた。
「おい、寝るなよ。おにーさんのここ、ケツ掘られてイキ散らかしてんのが丸わかりの縦割れまんこにするんだからよ」
「ごめん、俺もまだまだ満足できないからさ、一回咥えてくれない?」
Aはまたそういうことを言い、おにーさんの身体を抱き起した。忘我の淵で震えているおにーさんだが、まだまだ解放されることはないらしい。果たして明日、おにーさんのお腹がどれだけ大きくなっているのか考えて、俺はちょっと気の毒に思ったけど、でも自分の欲望に正直に、未だ満足しないちんぽをおにーさんの口に差し出すのだった。