温羅/修行僧のエネミー

温羅/修行僧のエネミー

寄生者の中の人

•概要

数百年前にある村が燃やされ後に寄生に拾われ、23歳ぐらいまで育ててもらいその後は燃やされ村の仇とこんな世の中まちがってるという思考で世直し(勝手)を決行しようとするが寄生に阻止され殺される。

のちに死後強まる念的な感じでエネミーとして復活する事を懸念した寄生により数百年は復活できなかったが封印?が解かれたことによってこの世に蘇った。

現在は寄生と寄生の気配を感じる者を殺す事を目的としており、その後は生前できなかった世直し(勝手)を実行しようと目論む。


•見た目

修行僧な見た目をしており常に錫杖を持って歩いている。傘によって顔は全く見えないし見ようもしても避けるので顔は確認できない。

また寄生と戦闘した後には傘を突き破る様に鬼の角が出ており荒々しい雰囲気となる。


•異能『仏斬(ぶっき)』

不可視の斬撃(見えるモノもある)放つ。それだけのシンプルな能力。相手との実力差や本人の殺意等によって斬られる深さを変える事が出来る。

詠唱をする事で威力向上&再生一時不可のデバフを掛ける事等もできる意外に万能な能力。

名前は『仏を斬る』というそのまんまの殺意マシマシの感じを出すためにこうなった。

•心領結界『伽藍業有漏(がらんごううろ)』

(※手印は九時の印の手刀)

伽藍堂の内装の結界で中に入った者は無条件で常に斬撃によって切り裂かれ続ける結界。業ごと切り刻む事を目的とする結界なだけで実際は無差別斬撃で業を増やすだけである。


•等級不明異産『錫杖』

修行僧が常に携帯している錫杖。けして壊れることの無い棒であり、『仏斬』をこれに流し続け使用し続けきた為、修行僧以外が使っても『仏斬』が使える様になる。



修行僧のエネミーのイメソン(エネミー転生後)

温羅のイメソン(生前)




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