保健体育(騎乗位)
すでに二回も果てたがこのシチュエーションが興奮を誘うのか、まだ教室の天井を向いている筆の上にさおりの分身が腰を下ろした。
「っ……おか、あさんっ……!!」
「あっ……ん……これ、すごいわね」
幼い息子の同級生と保護者たち、そしての担任の先生という衆目の前でゆうたと交わる母親の表情には曇り等ない。ただただ、これが自分たちの愛情の確かめ方だと披露するように長さを感じさせるほど豊かな胸を揺らす。
「あはは……ゆうたくん、とお母さんマジでヤってる……」
「あらあら……すごい」
小さなペニス、快感を与えるには弱いそれだが変貌し下腹部に淫らな図形が刻まれた茶髪のさおりは恍惚な表情で息子を膣肉で味わう。
「ゆー、た、私……やっぱり、ちょっと妬いてたみたい……お母さん、止まらないっ」
「ひぃ、あ、やめ……っ!」
息子に対する母性と劣情の独占欲で腰を振る分身は激しく尻肉を華奢な身体へ叩き付け、射精を促す。それに耐えられるわけもなく、ゆうたはみんなの前で母親に中出しした。
「朝倉さんの精子が……お母様に……っ」
普段授業する空間で行われた母子相姦に担任の先生が物欲しそうに悶えると
「……私たちも、お願い……します」
太ももにとろりとした蜜を垂らしたゆりえが親子に懇願する。それに躊躇っていた他の三人も続く。淫らな魔物、その行為を一番近くで魅せられては人間に抗う術はない。
「ゆうた。次はみんなとしよっか……私もどいてあげなさい」
「あぁ……ゆーたのせーえき、味わってるとこなのに……」
膣内で文字通り我が子の精液を舌で感じるように楽しんでいた分身を本体が動くように言う。六連戦の最初の相手は、不満そうに尻尾を揺らす。
だがそんな口振りも態度もアクセントでしかない。自分が見本となるべき生徒たちの前で、そして貞淑であるべき我が子の前で、四人の女性たちは幼い少年の性器へ跨がるのだった。
「朝倉さん、はぁ、彼氏のと違って……可愛い、みんな、見てますか? これが、セックス……ですっ」
若い女性は大人の身体を生徒の上で踊らせる。教えるには早すぎる行為を、やってはいけない相手で、見せてはいけない子供たちの前でやる。本来教えるべき、間違いを起こさない避妊の道具等については言及せずただ幼い生徒の精を搾り取る。
「ゆうたくん……あらあら……うちの子が見てるのに……ん、あっ、ん」
ムチムチとした体つきの女性は我が子に見られながら、その全身の柔肉を揺らす。いつもの穏やかに細められた南の目には好色な光が灯る。子供を産んですぐに浮気され、そして何度も裏切られ離婚した夫。それ以来ご無沙汰だった身体は幼いペニスから放たれる精に悦ぶ。
「ゆうた……流石に疲れちゃった? あむ……ちゅ、ぷは……あと、三回。がんばろうね」
おっぱいで二回、三人の膣に一回ずつ果てたゆうたが力尽きたのを見計らって本体のさおりが下半身に口づけする。そして丁寧に勃起を促すと、蜜壺に収めて残り三人のために猛りを煽る。幼い息子に跨がり、腰を振ると同時に母乳も与えた。
「……ん、ああ……っ、……これ、で、ゆうた……まだ、できますよ」
下腹部の淫紋の裏側、蜜壺の奥で我が子の精を味わいながらさおりは残り二回の精を受ける二人に尻尾で誘う。
その二人だけでなく、教室は授乳と性交を同時に行う親子に全員釘付けだ。
「ゆうたくんの……ダンナとかと比べ物にならないけど……ちゃんと、感じる……あは、うらやましいのー?」
現役の頃は多くのファンが妄想したであろう肢体を息子の同級生の上で踊らせる。元グラビアモデルの薫子の豊かな乳房に視線が刺さる。ギャルママは興味津々に見つめる血の繋がった少年にまるで羨ましいならヤってあげようかと言わんばかりの表情をしながら、幼い精を注がれる。
「陰茎……おち、オチンチン……あっ! んん、これぇ……!」
六連戦の最後、教壇のマットレスの上で騎乗位をする淫らな女性の中で最年長のゆりえはその欲しくて堪らなかった男性器に喘ぐ。一番ゆうたと年の離れた彼女が普通ならこんなに感じるわけないのだが、伴侶があまりに雄として矮小なのかもしれない。
年相応の幼い筆で美熟女は感じ、淫紋もないというのにその三桁の乳房を激しく揺らしながら子供おちんちんと同時に絶頂したのだった。