便利屋事務所
概要
- 3人以上のフィクサーで構成された組織
- 協会に登録申請が必要。最低1人はB級以上が在籍条件
- 拠点(オフィスや作業場)を持つことが義務付けられている
- 看板・徽章(エンブレム)を掲げることで依頼者の信頼度UP
事務所の有無による違い
項目個人フィクサー
- 協会からの支援:最小限。報酬の一部から会費を払う。
- 依頼の受注範囲:自身と同じ階級の依頼しか受けれない。
- 信用度:実績依存。トラブルが起きると信用に響きやすい。
- 装備・施設の利用:一部のみ。ギルドの共有設備など。
- 協会との関係性:独立性が高い分、信頼構築に時間がかかる。
- 後進の育成:自由気まま。弟子を取る者も
事務所
- 協会からの支援:拠点支援・装備貸与・特別依頼の優先枠あり
- 依頼の受注範囲:同行者がいれば自身のランク以上の依頼を受注可能
- 信用度:事務所単位で管理。所属の責任が分散される
- 装備・施設の利用:専用設備の設置・スチーム技術との連携が可能
- 協会との関係性:ギルドと連携しやすく、活動が広がる
- 後進の育成:後進育成が推奨され、研修生(E級)受け入れ制度を作るように言われる。
事務所ごとのカラー
- 事務所にはそれぞれモットーや得意ジャンルがある
(例:戦闘専門・情報工作特化・医療支援部隊・芸術系など)
- S級フィクサーが立ち上げた事務所は超人気。指名殺到
事務所の階級制度(オプション)
- A〜Eのフィクサー階級とは別に、事務所にも評価ランクがつけられている(S〜Cなど)
- 協会の監査でランクが変動し、ランクによって報酬・受注件数・装備支援が変わる
- 逆に問題を起こすと事務所ランクが下がる/解体処分もあり得る