価値観の変化に気付き続けなければいけない。
石田諒石田です。
一応は試みたものの、やっぱり不可能でした。
何がって、アレです。
1年間を総ざらいして振り返ってみるやつ。
2018年のスケジュール帳を見返して。
その予定の過密っぷりに「わーーー」っとなり。
iPhoneのカメラロールを見返して。
その写真データの膨大さに「わーーー」っとなり。
やっていること、関わっていること。
多すぎるなあ、と自分でも感じるわけですね。
相変わらず、多動です。
多忙です、相変わらず。
肩書きが増え、役職が増え、仲間も増え。
打席が増え、安打数もそれなりに増えてきた。
想像もつかないような可能性に満ち。
仕事も生活も、日々充実度は増していく。
とても楽しい。
活動のフィールドが広がっていく。
この上なくうれしく、ありがたいことです。
でも、これでいいのか?
本当にやりたいことをやっているか?
自分自身の幸福や目標は達成できているのか?
僕らは、生きている限り。
己の価値観の変化に気付き続けなければいけない。
おそらく、物心ついてからずっと。
多彩で多才な人物に憧れてきました。
たくさんの顔と肩書きをもったマルチタレント。
そういうものに僕はなりたかったのです。
2016年の4月に佐久に来てから。
そういうものを目指せる環境に恵まれました。
チャンスと思い、全力で使いこなしました。
けっこう、いい感じに仕上がってきたと思います。
こんなに、いろいろいいのかな、ってくらい。
本当にいろいろ経験させてもらいました。
そこで、さっきの問いが生まれてきたわけです。
でも、これでいいのか?
本当にやりたいことをやっているか?
自分自身の幸福や目標は達成できているのか?
僕らは、生きている限り。
己の価値観の変化に気付き続けなければいけない。
来たる2019年。
まずは、たくさんの余白をつくろうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。