何か浮かんだもの
虹乃「問題難しすぎだろ!外国なんてアメリカ韓国中国ロシアしか知らねーよ」
佐々木「凄いですね」(ニコニコ)
虹乃「煽ってんのか?」
佐々木「いえいえ」(ニコニコ)
桔梗「それ2は俺もどこかわかんなかったです。1はW杯見てたので知ってますけど」
那珂川「1はフランス!2はドイツ!」
桔梗「え?マジ?」
那珂川「常識問題だから簡単な国しかでないはずです」
久木「違う……」
虹乃「フランスはこんなちっこくねーだろ」
久木「というかさ、答え言っちゃっていいの?
見られてるって話だしそうやったら減点とかされない?」
桔梗「あーそうだな。教えあいはナシで考えるか~」
~一方~
来栖・天井「うーん。うーん」
山本「うわーどこだっけこれ」
愚榴間「No11?けっこう嫌な問題出してくるよな」
志野塚「なんで問題番号覚えてるの」
愚榴間「あー。いや。それ絶対鮫島ちゃんわかんないだろうなって印象残っててさ
アメリカ!とか言ってなきゃいいんだけど」
志野塚「確かに小学生には難しいよね」
愚榴間「てかこれ問題みんな一緒なんかな?
だって大学生と鮫島ちゃんが同じ問題やってて同じ評価されるの不公平じゃない?
え、みんな問11て国答える問題だよね?」
来栖「まだ全然そこまでいってないです……」
天井「まだ最初の計算やってます……」
志野塚「2問前だから……そうだね。ヨーロッパの国の問題だね」
来栖(知らない……)天井(そんなんでるんだ……)
愚榴間「もしかしたら部隊ごとに問題用意されてる可能性も捨てきれないけど、これは素直に評価されるかわからないね」
山本「でも、ドラフトから部隊事に問題を用意するなんてさすがに間に合わないんじゃ?」
愚榴間「ま、そーだねー。ドラフトからじゃね」
山本「含みのある言い方だね」
愚榴間「まだ仮説だからね」
~一方~
鮫島「アメリカ!」
熊谷「アハハ」
鮫島「そういえばひーらぎさんはアメリカいたんでしょ?」
柊木「そうだな。今日一日頑張ったらその話でもしようかな。それまでは頑張ろうな」
鮫島「うん!」
熊谷(モチベーション管理ありがとうございます)
柊木(気にするなこれくらい)