仮面ライダースレイヤー

仮面ライダースレイヤー


【作品名】仮面ライダースレイヤー

【元スレ】存在しない架空の仮面ライダー作る(削除済み)

【キャラ概要】

仮面ライダー好きすぎて自分をヒーローだと思っている異常者の無職

株で生計を立てているので金はある。身だしなみもちゃんとするし人助けは真面目だが厨二病で根底がナルシストなところが玉に瑕


子供の頃殺されかけて助けてくれた先代仮面ライダー父子家庭で育ってリスペクトしている

真相は自分を守って父親が殺した怪人が母親だがそれをまったく知らないハリボテ(30話くらいで判明する)

見て欲しくてヒーローになりたいがその根元には厭世的な父親を見てると胸がぎゅっと悲しいので本当は笑っていて欲しい


最終的にはついに父親が罪を告白し仮面ライダーとしての自我を崩されるが自分が本当に助けられたヒーローを考え父親と母親の行動を信じることにした

そして怪人の秘密...多重人格を植え付け最後には元の人格を消し去ってしまう真相をつきとめ怪人を生み出し続けていたグレートマザー(ラスボス)をやっつけ怪人をみんな元に戻して真のヒーローになる

さすが俺と思うがもう声は張り上げないでひとりでかみ締めるようにつぶやく


もちろん父親が殺した母親だけは甦らない

父親とお墓参りに行って終わりかな

多分桜が散っててあいつが春を好きなのは充たされるからだそうだって笑った父親をそこで見れておしまい


【番組概要】

存在しない番組、仮面ライダースレイヤー


「俺は英雄の元に選ばれて生まれてきた男――皆を満たす者、塚本充!」

「すみません。その、話す前に溜める癖なんですか?(2号かヒロイン?)」

ノンストップで大丈夫じゃない奴がやってきた!

「金なら、ある!」(なんでもライダー概念?バイクとか買っちゃう)

この男、ヒーローに憧れすぎて無職をやめついにバイトで仮面ライダーを始めてしまう!


「負けが込んでいるのはまだいい、だが心まで負けている負け犬に勝利の女神は絶対に微笑まない!」

かっこよくを心がけすぎるナルシスト!(多分手鏡とか手放せないし帽子かぶってそう)


しかし、怪人を倒していくなかで明かされる悲劇の過去!母親は殺されていた!?どうして父さんは仮面ライダーなのを恥じるんだ、なぜ俺を見てくれないんだ!


父「もう喋るな。会社は畳む。俺はつくづく正義というハリボテには心底ウンザリしたんだ。お前の事だよ」

充「そんな...金なら、ある...」


真相は...

父親は確かに組織に属し皆を守る仮面ライダーだったが母親と喧嘩が耐えずエスカレートしていった

母親は怪人に人格を乗っ取られていたのだ

(モチーフはカンガルー。子供を仕舞って窒息させるまで仕舞う怪人)

ついにまだ子供だった充を庇い父親は母親を手にかけた

これ以上愛するものが手を汚すことにも愛するものを失うことにも耐えられなかったのだ


父「だから...愛しているお前を殺すためにあいつを殺したなんて言えるわけねえだろう!何が仮面ライダーだ!これはただの暴力の連鎖だ!」


これは主人公が嘘を本当にするお話...


「俺は...父も母も大好きだ。だから俺は、なにか見落としてる真実を見つけだす」

「生きてて楽しくないなんてそっちが嘘だ!」

「嘘から誠を俺が出す!俺がみんなを腹いっぱいにしてやる!!」


ちなみにお父さんは母親の人格が乗っ取られたことを知らないので怪人と知らずに結婚したと思っているよ

主人公の充は怪人のハーフだけどこのタイプだと多分頭が高すぎて馴染めてないからむしろやはり俺は選ばれていたか...ってテンション上がるね


次回も絶対見てくれよな!


Report Page