メイドの務め

メイドの務め


『はい、もう30秒我慢して下さいね...

ご主人様ならきっと出来ますよ、ほら』


"き、きついっ...!ま、まだなのっ...?"


『およそあと22秒ですが...ダメですよ?

ご主人様直々の頼みなんですから...』


シャーレの一室、机と椅子のみの

何の変哲もない会議室にて...

壁に手をつき苦悶の表情を浮かべて、

明らかに射精寸前のチンポを責められる

そんなシャーレの先生の姿がある

傍にはミレニアムサイエンススクール、

その中でも有名な掃除屋集団C&Cの一人

コールサインゼロスリー、室笠アカネの

姿もあったが...一体何をしているのか?


『...はい、目標タイムですよご主人様』


"うっ...!でる...!!!"


どぷどぷっ...とアカネの手袋に包まれた

手へと吐精すると、先生は腰を起こした


"ごめんね...こんな事を頼むなんて..."


『ご主人様のお相手もメイドの務め...

むしろ相談してくれて嬉しいですよ?』


時は、少し前に遡る───────




"アカネ...私の早漏を矯正するために、

徹底的に射精管理をしてくれないかな"


『...はい!?いいえ、少し驚きまして...

まず、世の女性は早くてもそこまでは

気にしないと思うのですが...』


"それはそれ、これはこれなんだアカネ...

私にとってはどうにもコンプレックスで

....お願いアカネ、君にしか頼めない...!"


『......ご主人様がそこまで真剣とあらば

分かりました、私も一肌脱ぎましょう』


"アカネ...!ありがとう...!"


『では一ヶ月、私が一日二度来ますので

徹底的に"管理"してさしあげますね』


"よろしくお願いします!!!"


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『では、また明日に馳せ参じますね』


"ありがとう...またね..."


"(最初は目標の半分も出来なかったし、

一日二回のノルマも大分キツかったけど

だんだんと体が適応してきてる...ような

というか......こっそり買ってるエ堕死本

サイトからのオススメがだんだんと、

メイドものが多くなってるような気が...

買ってるのもメイドものばっかりだし、

ウソ、私...アカネに堕ちてる...?)"


"...気のせい気のせい、きっとそうだ"


その日は、仕事を終わらせ早々に寝た


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『あと20秒...我慢ですよ、ご主人様』


"ふぅっ...!な、なんとか...!"


『...はい、目標タイムですよ』


いつも通り、アカネの手に吐精する

最近は自分でする時も手袋をするように

なった...感触をもう覚えてしまったのだ


『...ああ、そういえば明日でめでたく

この"管理"も満了する事になりますね』


"この一ヶ月で本当に鍛えられたよ...

ありがとうアカネ...いやほんとに"


『うふふ...ご主人様の頼みですから

...そうだ、明日は記念のプレゼントを

ささやかですが持って来ますね?』


"どちらかと言えば私があげるべきだけど

ここはじゃあ、明日の楽しみにするね"


『はい、楽しみにしていてください』




"あ、アカネ...これは一体..."


『これが、私からのプレゼントですよ』


目の前には、白のバニーガール衣装に

身を包んだアカネが立っていた


『ご主人様?いくらメイドを誇りとして

活動しているとはいえ...私は学生の身、

性処理を引き受けるなど、言語道断です

それなら何故、射精管理を引き受けたか


.....考えれば答えは決まっていますよね?

私はご主人様、先生が好きだからです』


淡々と言葉を紡ぎながら、アカネは

カチャカチャとズボンのチャックへと

手を掛け、そのままジーッ...と下ろした


『折角ですし...訓練の成果を見ましょう

きちんと目標タイムまで我慢、ですよ』


"アカネ...人が来たら...!"


『勿論、人払いはしてありますご主人様

なので...おちんちんに集中して下さい』


"わ、わかった..."



『────お上手です、ご主人様...はい、

おっぱいの方も揉んで構いませんよ』


"くうっ...!あっ、すごい柔らかっ...!"


ぺろん、とスーツの先端をめくり、

白く豊満なアカネのバストを揉みしだく

ひんやりしているようでどこか温かく、

さらりとしていて、もっちりとしている

最高品質のスライム...とでも言おうか、

例える物が見つからない肉の柔らかさに

正直ずっと揉んでいたくなってしまう


『あんっ...♡ご主人様は好きですか?

こういう風な、おっきいおっぱいは...』


"めちゃくちゃ好き...ふうっ...!"


『アスナ先輩やカリンの胸も、しれっと

気にしていましたし...バレバレですよ』


"やっぱりバレてたか...っ!"


『正直な人は好きですよ、あら...

あと、15秒です...頑張ってくださいね』


"だ、大丈夫...なんとかなる..."


『10、9、8...』


アカネの手の動きが速くなり、

シコシコと竿全体をしごかれていく


『7、6、5...』


ぎゅっ、とアカネが身を寄せてきて、

女の子の良い匂いに集中が途切れかけた


『4、3、2、1...』


もう限界だ...が、まだ何とか我慢出来る

意識が射精の事だけを考えるようになり

頭の中がじわじわと真っ白になっていく


『......ゼロ♡』


その瞬間、目の前でしごいてくれていた

アカネの顔にどびゅっどびゅっ!と

射精し、べっとりと顔を汚してしまった


"あ、ごめんアカネっ...!!!どうしよ..."


『これくらい大丈夫です...私の眼鏡は

戦場でも劣化しない特殊製品ですから、

弱アルカリ性の物でも平気です...♡』


眼鏡を拭き終わり、アカネが顔に着いた

精液をちろりと舐め取って言った


『...ご褒美は、欲しくありませんか?』


"欲しいです...!"



『白い生地に染み込んでしまっていて...

私も、興奮してしまっています...♡』


そっと濃くなった布地に指を滑らせると

ぬぢっ...とぬるりと湿った生暖かさが

縦にラインを引いているのが分かった


『脱ぐのは手間なので...勿体無いですが

このまま、破いてしまいますね』


ぴりり、びりびちちっ...そう音を立てて

秘部で繋がるためにタイツを破いた

その事実が、勃起をより強めていく


『...では、どうぞ...ご主人様♡』


"アカネっ...いくよ!"


表情こそ普段通りの柔らかなものだが、

実際はかなり興奮していたという事を

ぬるぬると熱く絡み付く秘部が代弁する

腰を打ち付けるたび胸がたゆんと揺れ、

ますます情欲を掻き立てられていく


『あっ...ご主人様、そんなに激しく...♡

私の弱い所にたくさん当たって...っ♡』


"ご主人様に報告しなさい...アカネ、

何で処女膜が無いのか、"管理"に使った

使用済みの手袋はどうしたのかを...ね"


『処女膜は...っ♡自慰をするときに、

うっかり、破いてしまいました...っ♡

使用済み手袋は、その時オカズに...♡』


"けしからん...そんなエロメイドには、

ご主人様からの指導をしてあげないとね"


『あっ、お"っ...♡奥は、ダメですっ...♡

指だと届かない所は、よわくてっ...♡』


"バニーよろしくお腹の上で跳ねて...!

そのまま子沢山にでもなるつもりか!?

ならもっとぴょんぴょんしろっ...!!!"


『ぴょん...っ♡ぴょ、んんっ...♡♡♡』


"アカネっ、管理してくれてありがとう...

感謝の膣内射精するからなっ...!!!"


『は、はいっ...どうぞ、たくさん...♡』


"...出るッ!!!!"


どびゅ〜っ!!!どくどくっ、どくっ...

金玉を空っぽにする勢いでナカに射精し

同じく絶頂したアカネを抱き締めた


『はあっ、はぁっ...ミッション、完了...

ご立派でしたよ...ご主人様...♡』


"アカネ..."


『はい、何でしょうか?』


"明日からも...シャーレに来て欲しいな

私の、"健康チェック"って事で..."


『...はい、今度は"健康チェック"ですね

勿論、ご主人様の命とあらば...♡』


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『窓拭き、掃除...全て終了いたしました

次は何をいたしましょうか?ご主人様』


"それじゃあ..."健康チェック"をお願い"


『...はい♡では、こちらにどうぞ...♡』






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