0点と花丸

0点と花丸


山海経高級中学校、その中の梅花園とは

未来ある子供達を育む大切な揺籠であり

生徒会組織に当たる玄龍門、そして

それと鎬を削る玄武商会のどちらからも

手を出さない事が暗黙の了解とされ、

その教官には玄龍門幹部並みの権限が

与えられる、由緒正しき役職なのである


ただ、それは時として裏目に出る事も...


『ううっ...なんであんな事に...!』


"ココナ...?私が言うのも、なんだけどね

そんなに思い詰めなくても良いと..."


『原因は先生じゃないですかぁ!!!』


先日...サヤにココナはある薬品を頼み、

その試飲中の所に偶々出くわしたのだが

何とニンジンを私の...いわゆる男性器に

見立ててしまったという話だった

と言うのもその薬品というのが、

『ニンジンを美味しく食べられるように

なる薬』という代物だったらしく......

つまりはココナは私のおちんちんを、

美味しいと認識してしまって...やめよう

一旦、それは頭の片隅に封印しておこう


"ほら、あの時は不可抗力だったし...

サヤも言いふらすような子じゃないしね

だからその...一旦、落ち着こう?"


『...はい、そうですね先生

とはいえ原因は先生でもありますが、

その...私にも、ありますもんね...///』


見れば分かるが、ココナには獣耳があり

そう...俗に言う発情期というものが、

獣系のパーツを持つ生徒には時折訪れる

年齢的にも始まってもおかしくないが、

初発動してしまった場所がまずかった

...そう、シャーレ、しかも当番の最中に

あろう事か多忙を重ね限界だった私は、

そんなココナにコロッと堕ち、しっかり

フェラからの挿入(流石にゴム有り)を

仮眠室で決め込んでしまったのだ...


"せ、責任は取るつもりだったんだけど...

そう言う前にココナが行っちゃったから"


『そ、それなら...じゃありません!

......責任は取ってくれるんだ...(ボソッ)』


"こ、ココナ...?大丈夫...?"


『...〜っ!あの日、はじめて感じた

身体中が熱くなる感じがした時...

先生と、シた日...時々、あの日みたいに

お腹の奥があつくなる時があって...

指でとんとん、ってしても...ダメでした

......先生?もし許してほしいなら...その

あの時と同じ風にしてくれますか...?』


ぺろん、と着ているチャイナドレスを

お腹の辺りまで捲った先には、

毛のない綺麗なぷにぷにのすじから

じわじわと滲み出る透明な粘液が、

布地から細く煌めく糸を引いていた

いつもなら責任感に満ちている双眸も、

今や熱っぽい吐息の後で爛々としている


"それっ、て..."


『はい...梅花園の教官としては駄目かも

しれませんが...お腹の奥が、切なくて

きゅん...きゅん...ってなっちゃうんです

ちょうど、先生がトントンした辺り...』


梅花園の教官はその権限と責任ゆえに、

中々多忙な日々を必然的に送る事になる

ココナもまた、姉よりかは劣るとはいえ

一般生以上に忙しい日々を過ごしていた

...年相応に甘える機会も、多くはない

責任が抑圧していた沢山の想いが、

刺激的な事で爆発するのも無理はない

あの時、堕ちたのは先生だけではなく

知らずのうちにココナもまた堕ちていた


"...分かった。"


『...やったぁ...♡』


手早く服を脱ぎ、お互い裸で向き合う

ちなみにココナの部屋の中ではあるが、

姉のシュンは遠出の用事があり居ない

なので、遠慮なくヤることが出来る


『先生のニンジンさん...♡いいにおい...

……ちゅぱ、ちゅぱ……んちゅ……

ぺちゃ、っちゅっ……♡ちゅぽっ...♡』


ココナは、恍惚とした半目でくぽくぽと

亀頭を小さな口に咥えて舐め始めた

小さな舌の先端が鈴口に食い込み、

ぞりぞりと優しく凹凸が引っ掻き回す


"ココナ...っ!こんなの、どこでっ...!!"


『シュン姉さんの動画を、こっそり...♡

やっぱり気持ちいいみたいですね...♡』


そしてまだ二回目とは思えない舌技で、

あっけなく先生のモノは限界を迎えた


"でるっ...!もう、限界ッ...!!!"


『くらさぁい...おくちのなはに...♡』


"...ん"うっ!ふぅっ、ふぅ...っ"


溜まった精液が、内容量の少ない

11歳の口の中へ注ぎ込まれていく

喉にへばり付く感触に苦労していたが、

最終的には飲み干し、口の中を見せて

きっちりとこちらへアピールしてきた


"くっ...♡シュンには注意して貰わないと

このままじゃココナちゃんが完全に、

とんでもなくエッチに育ってしまう...!"


『...シュン姉さんは関係ないでしょう

今は、私とのせっくす?に集中ですよ!

ほら...♡広げてあげましたから......♡』


ほぐれ切った幼膣がぐぱぁ...と広がり、

ひく...ひくと、もう一度おちんちんを

味わうために愛液を大量に垂らしていた


"......じゃあ、入れるよ...!うっ...!

やっぱり締まりがすごい...っ!!"


『お"っ...♡ゆっくり、ゆっくりだめぇ...

もう少し、おくのほうに...ぃっ!♡』


幼女特有のイカ腹から鼠蹊部にかけて、

うっすらと形が浮かび上がってくる

ずぷずぷと奥へと咥え込まれるたび、

締め付けと温度は少しずつ上がってゆく


"(お、おおよそ三分のニは入った...!

これ以上、奥にやるのは流石に怖いし...

膣が浅いからこれ以上は行かないかな?

とりあえず、腰を動かして...!)"


『ん"んっ...♡おへその裏、きもちいい...

もっと、先生のにんじんさんで...♡

トントンって、してくらはぁい...っ♡』


『ココナぁっ...!!!』


未だ発展途上の骨盤を両手で支えながら

薄明かりの中でゴム無しで体を重ね合う

生徒どころか11歳の少女と大人が、

こんな事をしていると世間に知れたら

即刻ヴァルキューレ行きは免れない筈だ

だが、今の二人にそんな事を考えられる

理性はとっくに吹き飛んでいた


"ココナ...ごめん、そろそろ...っ!"


『いいですよぉ...おねがいします...♡』


"ぐぅっ...!出るっ......!"


『〜〜〜っ...♡♡♡あったかい...♡』


一度口で抜いて貰った筈だというのに、

相当な量が幼い膣内に送り込まれた

自分もココナも、心の何処かでは

よっぽど情欲が溜まっていたのだろう


『はじめて、出してもらいましたけど...

せっくすってやっぱり気持ちいいです...

今度は、私が上に乗りますから...先生』


"流石に、それはまだ早いんじゃ...!?"


『じゃあ、なんでこんなにニンジンさん

またかちかちになってるんですか...?』


".........そ、それは..."


『それじゃあ...よい、しょっ...!?』

(あ、足に力が入らなくなってっ...!?)


ココナが行おうとしていたのは、

いわゆる騎乗位(大人の動画で見たから)

しかし、腰を起こし足で自分を支えよう

としたその時にようやくココナは気付く

さっきの絶頂で足に力が入らなくなって

いたという事に...となると、どうなるか

その勢いのままに体重を支えるのは......

そう、"結合部"が殆どを支える事になる


『あ"っ───お"おぉ...っ♡!♡?♡♡

んお"ぉぉぉ、お"ぉぉぉっ♡!♡!♡』


理性の燃え滓による最後の配慮が、

偶然によってあっけなく打ち砕かれた


『(あたまの中...ばちばちってぇ...♡♡♡

にゃにもみえないっ♡ちからぬける...♡

まえよりも、さっきよりもぉ...♡♡♡)』


"ココナっ...!!!そんな、顔をして...!

完全に雌の顔じゃないか...!このっ...!

それは!"雌が雄に媚びる顔"なんだよ!

11歳がしていい顔じゃないよ...っ!!"


『ご、ごめんにゃさい"ぃぃぃっ!♡?♡

おく...!おぐまできてますぅ...♡♡♡』


"そんな顔されたら、こうならないのが

無理な話だよココナっ...!んぅっ...!"


『ああ"っ、お"っ、ほォっ...♡♡♡

く、くるぅ...なにか、すごいの...!』


"ほら、イけっ...!!!"


直下から串刺しにするように、

自重でおちんちんが全て入ってしまった

未知の性感帯を思いっ切り抉られた結果

ココナは深イキを初体験してしまった

そして、そのせいでぐずぐずに蕩けた

ココナの顔を見て、先生はまた堕ちた



"...本当にすみませんでしたココナ教官"


『むーっ...いったいどれだけ出して...

何度拭いてもこぼれてくるんですけど』


"何というか...心にビビっと来たというか

すっごく可愛いなと思ったというか..."


『......先生としては、完全に0点ですね

ですが男の人としては...花丸です、先生

私からの満点、あげちゃいます...///』


"ココナちゃん...!"


『ちゃんは余計ですよ!もう...!!!』





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