夜の修行

夜の修行


『先生〜...おそいよ〜...今日は、

私の"修行"に付き合う約束でしょ〜...』


"ごめんごめん、カエデとムシクイーンを

してたら思いの外白熱しちゃって..."


『むー...折角色々準備してたのに〜

でも、来てくれたならいっか...』


百鬼夜行連合学院二年生、修行部所属

春日ツバキは表情を変えながらも、

夢見な柔らかな口調で話しかけてくる


"その...今日の約束についてなんだけど"


『あ、大丈夫だよ先生...こっちから服は

脱ぐから...それとも...脱がせたい?』


そう、私とツバキはお付き合い中であり

つまるところは男女の仲なのである

事の発端はシャーレの当番だった、

ツバキへ連日の仕事に忙殺されていて

我慢出来なかった劣情を彼女に吐き出し

その責任を取った...という流れである

ちなみに、後々その時を回想してみると

もしや彼女に誘い込まれていたのでは?

と少し思い当たるのだが...何も言えない

手を出したのはこの私なのだから

なら、せめて出来る限り幸せにする事が

責任を負う者の勤めだと...そう思った

あとは、単にこんな美少女に好かれて

応えない男はいない。そんな理由もある


"そうだね...脱がせる方が私は好きかな"


『じゃあ、はい...お願いします...』


ツバキが背を寄せ、差し出してくる

服は着ているというよりかは少し違い、

身体に巻き付けていると言う方が近い為

そのおかげで、非常に脱がせやすい


『んしょ...あははっ、すっぽんぽんだ...

先生のも、脱がしてあげるね...』


普段は手袋に包まれている手が、

私の服を手際良く取り除いて行く

それはまるで、のしかかる大人の責任を

肩から下ろしているような気がする...

静かな和室、行燈の薄明かり、布団一式

きっとツバキの用意してくれたそれは、

今は二人しかいない、という雰囲気を

どうしようもなく高まらせていく


『先生.........お願い...』

"うん...行くよ、ツバキ...んっ..."


しばし見つめ合った後、口づけを交わす

昔は、お互い手探りの軽いキスだったが

今や逢瀬を重ねる時はディープキスが

もっぱらの慣例になってしまっている


『先生...固いの、当たってる...』

"だって、ツバキが可愛いから..."


息継ぎ代わりに言葉を交わし、また

深い口づけへと戻り、それを繰り返す

そのうち、微かに違った舌の温度が

互いに溶け合い、均一になってゆく


『先生、こういうの...好きだよね...』

"ああッ...圧力すごっ...!大好き...!!!"


ツバキの豊満な乳袋にすっぽりと、

完全に勃起した逸物が包み込まれ

ずちっ...ずちっ...とシゴかれるたびに、

思わず腰がびくん、と軽く跳ね上がる


『こうして...ぎゅっ、てしたりすると

先生、すぐに気持ちよくなっちゃう...

あ、もう出ちゃう...?いいよ...ほら...』

"ごめん、もう我慢出来ないっ...うっ!"


胸の谷間が、白い粘液に染まってゆく

それを見たツバキは満足気に微笑み、

おもむろに胸同士を離して見せつける


『たくさん、出た...べとべとだよ...♡』


谷間全体に白い不揃いな糸が引き、

ぐっちょりと吐き出された形のまま

ツバキの柔肌でテラテラと光っている

すると、ツバキが指で粘液を掬い取り...


『んくっ...濃いの...まだ、出せるね...』


ぷちん、と何かが頭の中で切れた

次の瞬間、私はツバキを押し倒し

布団の上に組み敷いて見下ろしていた


『先生...♡好きにして、いいよ...

私は、寝てるから...大丈夫...♡』


勿論、寝転がっている意味の寝るである

仮に睡眠の方だとしても寝かせないが、

いずれにせよこの方が良いのだという

ツバキなりの判断なのだろう


"いつも、コレをたゆんたゆん揺らして...

秘密裏とはいえ、付き合ってる男の理性

ズタボロにするなんて悪い子だ...!!!"

『先生ぇっ...♡こりこり、しないでぇ...

わたひ、そこ、よわいのぉ...っ♡♡♡』


豊満な乳袋を揉みしだき、その先端で

ぽちりと主張する乳首を指の腹で弄り

ぱちゅん、ぱちゅんと腰を打ち付ける


『んうぅっっ...♡せん、せぇ...いくっ、

おとなのおちんちんで、いっちゃう...♡

おなかの奥から、じわじわくるっ...♡』

"私も、もう堰き止められない...一緒に、

気持ちよくなろうねツバキ...うっ...!"

『んひぃっ...!いく"っ......♡♡♡』


熱いツバキの蜜壺に、劣情をぶちまける

丁度同時に絶頂したのか、背中を反らし

激しく胸を上下させるツバキの姿がある


『先生...女の子には、優しく...だよ?』

"ご、ごめん...つい興奮し過ぎて..."

『そっか...私で興奮してくれたんだね...

それなら、いいかなぁ...んしょ...っ♡』


じゅぽん、と逸物を抜き取ると、

どろり...と精液が秘部から溢れ落ちる


『ねぇ、先生...?こんどは、私が...』


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"そ、それって...あの時の...!"

『ガイドさんの衣装...見てたもんね...

タイツだけだけど、持って来たんだ...』


先日あったゲヘナの修学旅行にて、

ツバキはガイドを務めたのだが...その時

いつもとは違うフォーマルな服装に

不覚にも反応してしまったのである


『あの時は、出来なかったから...

私の脚、すごく見てたもんね?先生...』


答えを聞かずにツバキは脚を出す

タイツに包まれた脚が逸物に載ると、

ビキビキと正直にまた大きくなった


『先生、好きなんだね...タイツの脚...』


ぐりぐり、ぐりぐりと踏まれるにつれ、

ねちゃねちゃと水音が部屋に響き始める

ザラザラとした表面の感触、それを

粘つく粘液が心地良い刺激に変える

勿論、そう長く耐えられるはずもない


"足コキ凄い...良いよ、ツバキっ...!

もう、我慢出来ないっ...出るっ...!!!"

『わぁ〜...凄い勢いで、出てるね...♡

ぜんぶ、ここで吐き出しちゃいそう...』


タイツの繊維に白い粘液が絡み付き、

ぼたぼたと垂れ落ちて糸を引いている


"もっ...もう、出ないよ...ツバキ..."

『......♡♡♡』


その後、ツバキの誘いを断れずに

結局体位や内容を変えて一晩中盛った...


『ねぇ、先生〜...だいじょうぶ?』


"なんとか...なんとか大丈夫だよ"


『久しぶりに会えて、良かったし...

私も気持ち良かったから、まんぞく...

ふあぁ...なんだか、眠くなってきた...』


"もう十二時を超えてるからね...休もう"


『先生、ほら...私の隣に来て...

沢山運動した後なのと、いつもの枕と、

先生がいたら...よーく眠れるよ...』


"ツバキ...じゃあ、お言葉に甘えて..."




『おやすみ、先生...だいすき...』

"私も好きだよ、ツバキ..."




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