以下胸糞注意

以下胸糞注意


・両親に売られた時の年齢は兄上4歳、ルッチ3歳の時(ルッチがギリギリ物心ついて両親を覚えてそうな年齢)

・兄弟は虐待をされていて基本ネグレクトか罵詈雑言で兄上のほうは暴力(主にビンタや火のついたタバコの押し付け)も受けていた

・両親がネグレクト気味で子育てはギャンブルに勝った時の気まぐれレベルでしかしないレベルだったのでルッチの世話はほとんど兄上がやっているという幼児が幼児の世話をしている状態だった

・そんな環境だったために兄弟は栄養不足ぎみで、特に年下のため体の小さかったルッチは2歳のある冬の夜に風邪を拗らせて肺炎になりかけて死にかけた

・その時両親は揃ってギャンブルに出かけていたため、兄上がルッチを助けるために病院へ連れて行こうと頑張ってルッチを背負うが子供の足では中々辿り着けずに寒さでどんどんルッチの体が冷たくなっていくのを感じて兄上は発狂しちゃう

・兄上が発狂して叫び声を出したため、その声を聞きつけた近くの家の住人が兄弟を病院へ連れて行ったため、何とかルッチは一命を取り留める。この時兄上も危ない状態だったため、病院で治療を受けた(ルッチにだけ着こませて自分の分の防寒着を忘れたため)

・誕生日の関係で冬の時期は二歳差となっていると思われるので兄上は当時4歳であり、ルッチは覚えていないけど兄上はこの出来事を覚えており更にトラウマとなったため、大人になってそりが合わないと思うようになってもさりげなく弟を手助けをするようになった

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