今日見た夢をもとにこねこねしたショタ陛下と幼馴染♀
@🎲今日見た夢をそれっぽく整えたり肉付けしたり
適当な会話文、書きたいところだけです
バザードちゃんもユーゴーも夢には出てこなかったからいない、申し訳ない
主な登場人物は陛下(ショタ)、幼馴染♀
ついでにおまけ程度に一護♀、斬月の話も出てくるけど喋ったりはしないです
※幼馴染♀の口調、性癖の関係でオスカル・フランソワ風味
※本来の口調はおしとやかで敬語…的な?
※ショタ陛下もそれなりに若々しい口調にしたせいで「誰?」状態
※幼馴染♀の名前は『 』で表記
よろしおす?
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まず最初に花畑を舞台にして、麗らかな日差しに包まれた少年少女が笑顔で話をしている光景を見た
これに好き勝手肉付けするとこうなる
「きみは同じ年頃の少女たちが熱を上げているような、蝶の羽みたいなドレスは着ないのか?」
「ひらひらふわふわと、あれでは動きづらくて堪らないだろう?私にはほら、これが似合いだとも」
「似合う似合わないではなく…小鹿のように跳ね回る少女の裾の動きを、よく目で追っている。レースやリボンにも、興味があるようだが」
「…ユーハには敵わないな。そうとも、きみの言う通り、私は少女らしい服装に興味がある。袖を通す機会があれば…とも思いはする。しかしきみも、ブラック家の事情は知らないとは言わないだろう」
「ああ。…こうして私と少しの時間話す以外には、きみがほとんど息抜きする暇もないと、知っている」
「だろう?だから構わないさ。着もしないドレス、それが何になる!そんなものを買うくらいなら、荷を運ぶ馬を買う方が余程いい!」
「………『 』」
「ユーハ…困ったな。仔うさぎのような目で見ないでくれ。うっかり、…口が緩んでしまいそう、ですもの」
「いいんだ。私の前では好きなだけ、口でも気でも緩めればいい」
「…ありがとう、ユーハ。あなたが傍にいてくださるから、私は私のまま、前を向いていられるのです。…今のドレスの話は、私たちだけの秘密にしてくださいな」
「…もちろんだ」
で、数日後に
「…私に贈り物、それもドレスだと!?差出人は…」
「私だ」
「ユーハ!」
「届く頃だと思い様子を見に来た」
「…何のためにこんなものを?」
「貴族の令嬢が流行りの服一つ持っていないと噂されているのを聞いて、友人としてできることをしたまでだ」
「きみというやつは…」
「…着てはくれないのか?」
「私が『ブラック家の嫡男』と揶揄されていること、知らないとは言わせないぞ。…しかし、厚意を無下にすることもできまい。わかった、着替えて来よう」
「!…では、ここで待っている」
「ははは!何も玄関で待つことはないだろう。応接室に入っていてくれ。…似合わないからと、笑ってくれるなよ」
で、着替えて
「…待たせたね」
「思った通りだ。よく似合っている」
「そう、だろうか。慣れない格好だ。どこかおかしなところは――」
「ない。あるとすれば…それは着ているきみの態度だ」
「なんだと?」
「何故俯き、身を庇うように腕で隠している?折角の花が首をもたげていては、花瓶が美しくとも物寂しいだろう」
「………ユーハ」
「そうだ。そうして顔を上げているといい。…本当に、綺麗だ」
「…っ…私、なんと言葉を尽くし、お礼申し上げればいいのか…」
「構わない。噂を聞いたと言ったが、あんなものは建前だ。…私が、『 』に心のまま、ドレスで着飾る姿を見せてほしかった」
「このドレスは、一生…たとえ着られなくなる程、私が成長したとしても。永遠に手元に置き、あなたとの絆の証とします。そして、時々は…私が同じように、白いドレスを着る姿を…見てください」
「…ああ。新しいドレスも、私に贈らせてくれ。次は、二人で選びに行ってもいい」
という流れがあったうえで、まだ贈られたドレスに袖を通せる程度の体格の幼馴染♀が、『ブラック家の人間』としてではなく『ユーハの幼馴染』として、ドレスを着て戦いに赴いて陛下に殺されるという流れを考えた。
単なる個人の趣味です。
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こっから次の夢を見るまでの間に『石田が眼鏡を逆光で光らせつつ鋭いツッコミを繰り出す』姿を夢で見た気がするけど全然詳細覚えてない。
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陛下が一護♀を見て幼馴染♀に重ね、一護は決意を固めたような顔で陛下を見上げている姿を夢に見た。
それ以上は詳細不明。
その後で陛下と斬月が向かい合って何か喋ってるシーンも見た。
なんか一護のことでレスバしてた気がする。
以上、夢の話おしまい!