今後の動画投稿について

今後の動画投稿について

霧原かい

ゆかきりまったりシリーズ投稿者の霧原です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

まず長文になってしまうため結論から申し上げます。


動画投稿のペースを週一更新から、不定期更新に切り替えます。

また、少しの間は休止とさせて頂きます。


結果だけ知りたい方はここまでお読み頂ければ大丈夫です。

今後も投稿される動画をお楽しみ頂ければ幸いです。

今回の変更について、理由や詳しい話をこの先で行います。

楽しいお話ではないので、事情を知りたくない方は不定期更新になるとだけご理解ください。


何度かお話していたこともありましたが、私が動画投稿について悩んでいたことは、1度や2度ではありませんでした。

私が楽しいから編集、投稿をしている。それを見てくれる皆さんがいる。それだけで十分続ける理由でした。

しかし、今の私は楽しいから投稿出来ているかと言われると、胸を張ってお答えできません。

動画編集を日常に組み込み、上手く回しているつもりでした。


家で時間に余裕が出来たとき、ゲームをしているとき、寝る前の時間…自分の時間が出来る度、この時間を編集に充てなければならない。そういった強迫観念のような気持ちが出来ていたことに気付くのは時間がかかりました。

家事やご飯、友達と遊んでいるときのように、きちんと時間を使えていると感じるときは、この気持ちは消えていました。

いえ、その時間ですら、急いで終わらせて編集しなければならない。そんな気持ちすら芽生え始めていました。

楽しんでいたはずの編集画面を見るだけで苦痛に感じ、それでもやりたいからやってるんだと自分に言い聞かせてやってきました。


そういった積み重ねがあった後、今回とある件を見ていて自分の中で何かが崩れたのを感じました。

いえ、それはきっかけですらありません。なんでもいいから、きっかけにしたかったのかもしれません。

それでも週一投稿を続けたい、ここまで約3年間続けてきたことをやめることは本当に私の中で許せないことでした。

誰に言われたわけでもない、自分で決めただけの枷が、ものすごく重くなっていることもようやく気付きました。


きりたん(役)に、続けることも、やめることもつらいと打ち明けました。

本当なら黙っているつもりでした。けれど、それができないほど私はだめになっていました。

どちらかを選ぶ必要はない。そんな当たり前のことを以前も言われましたが、続けてきたというプライドが邪魔をしていました。

ですが彼女の言葉で、私はようやくこの結論を出すケツイを固めました。


たかが週一投稿をやめるくらいで何を語っているんだと思われるかもしれません。

人って不思議なもので、こだわってしまうと自分で気付かないうちに追い込まれているものなんですよね。

だから、少し足を休めますね。


ここまで暗い雰囲気を感じているかもしれません。

ですがそれは間違いです、私は下を向いていません。

本音を言うと続けられない悔しさも、情けなさも今後感じていくと思っています。

それでも、これは前を向いていると私は思っています。

私が届けた151の動画が消えるわけではありません。

皆さんと過ごした日々が無駄になったわけでもありません。


私たちの動画を見てくださってありがとうございます。

私たちの動画はどうですか?楽しんでもらえてますか?

楽しいって言ってもらえたら、とっても嬉しいです。


また次の動画でお会いしましょう。

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