今の所の設定つめつめ

今の所の設定つめつめ

このスレの1

スレで集まったご意見を元に作りました。こういうのはこのサイト使うといいと誰かが別のスレで言ってたのでね。そのうちキャラのイメージをCHARATあたりで作るかもしれない。

「夢に飛び立て、希望の力! “ドリームファンタジー♡プリキュア”!」

テーマは「誰だって、誰かのヒーロー!」

世界観

むかーしむかし、人間界と妖精界が繋がっていた頃。あるところに、一人の人間がおりました。そいつは思春期でも拗らせたのか、それでも何かの呪いにかかったのか、ある日虎になってしまいました。ここまでならよくある話ですが、この人間——のちに虎人(フーレン)と呼ばれるようになる——は、虎と人間の二つの姿を使い分け、さらに強大な妖力を身につけました。素質でもあったのでしょう。そんなフーレンがやったことは、人間と妖精を騙すことでした。お互いの国の偉い人を、「あいつら何か悪いこと企んでるよ」と言葉巧みに誘導し、ついには戦争を始めさせたのです。フーレンはその隙に、二つの世界と触れ合うようにもう一つの世界をねじ込みました。その世界——不夜帝国——にてフーレンは、自らの妖力で兵士や武器を作り、二つの世界に侵攻を開始しました。一方その頃人間と妖精は、自分達がフーレンに騙されていたことに気づき、邪悪な虎を打ち倒すべく、伝説の戦士を選びました。彼女は体に妖精界に伝わる伝説の宝石を埋め込まれ、超人的な力を手にし、不夜帝国を壊滅状態に追い込みました。そして彼女によってフーレンは倒され、その肉体を封じられました。——それから300年後のお話。

1人目:初音芽依(ピンク担当)

「未来を創る、奇跡の翼! キュアジェット!」

目が死んでてネガティブ。工作が得意で、たまに通学路の上空をジェットパックで飛行している姿が目撃される。親しくない人相手だと敬語で喋るが内心だと毒舌な関西弁。友達とうまくいってないとかで不登校気味。変身すると目が生き生きする。銀さんとぼっちちゃんのハイブリッドライズ(by>>6)みたいな感じ。

変身した姿“キュアジェット”は天属性。基本武器は背中に背負ったお手製のジェットパックと、それとセットのファンネル的なやつ。

ここからはスレに寄せられた情報を元にした僕の勝手なイメージ。本編開始前に巴との不和で不登校になっている間にマスコットを顔面キャッチしてプリキュアに選ばれる。マスコットが持ってた伝説の宝石を得意な工作で自分が使えるようなペンダント的な形に改造して使っている。不登校中に黄色と出会い、新学期になってクラス替えを機に登校したら黄色と青が同じクラスだった。工作を通して、少しずつ友達を増やしていき、ついには巴との仲を修復する。途中でヌーディンに騙され学校中から敵視されるが、史乃と殴り合ったりした末に立ち直る。


2人目:波止場睦美(黄色担当)

「未来を奏でる、元気の響! キュアロック!」

底抜けにポジティブな女子。成績はそんなによくない。多分この人の方が主人公向きの性格。幼い頃に行方不明になった父親に気づいてもらうためにバンドで活動していて、作曲とギターの演奏が得意。ライブのために目の下あたりに貼ったタトゥーシールが取れなくなって最近めちゃくちゃ焦っているメカクレキャラ(前髪で右目を隠している)。

変身した姿“キュアロック”は地属性。基本武器は音波を銃弾みたいな感じで飛ばすギター。後普段目を隠してる前髪がぴょこんと上向きに跳ねていて、そこからビーム出したりするイメージ。

主人公特有の変な口癖は多分この人の方にある。春休みに怪物と戦うピンクを目撃し、なんだかんだで自分もプリキュアになる。バンドメンバーとの仲は良好で、父の日を境に父親の捜索をより積極的に手伝ってもらうように頼んだ。ある時アインスが父だと気づくも、復活した虎人に母共々拉致され、最終的には深手を与えることに成功するも母を失ってしまう。しばらく塞ぎ込んでいたが、父や友達の励ましでなんとか再起する。


3人目:出川史乃(青色担当)

「未来を彩る、神秘の雫! キュアスプラッシュ!」

3人が通う学校の王子様的な存在で、カリスマ的な人気を誇っている。特に深い理由はないが制服はスラックスにしている。周りの評価とは裏腹にすごくポンコツで基本的に何も考えてない。絵を描くのが得意。高校生の兄と、彼と同級生の幼馴染がいて、その幼馴染が初恋の人(無自覚)。深い内容がありそうで実は全然中身のない発言をよくしている。

変身した姿“キュアスプラッシュ”は海属性。基本武器は剣になったり描いたものが具現化したりする絵筆。

基本的に何も考えていないがそもそも性根が善人なので、結果的に周りから尊敬されるようないいことをしている。本人としてはただやりたいようにやった結果だが、それが良い方に進んでいくという強運の持ち主。美術部でそれなりに活動している中、流星との関係も少しずつ変わっていく。恋を自覚し、些細なことでドキドキしながら日々を過ごしていたが、流星がラックだと気付く。浄化した後、罪滅ぼしのためにボランティアなどを始めるという彼の話を聞き、きっと離れ離れになると思い、これまでの気持ちに区切りをつけるために告白する。なお別に離れ離れとかそんな感じにはならなかったので少々気まずい思いをするハメに。


追加:三國陽葵(黒)

「未来を守る、友情の盾! キュアマーブル!」

マスコット姉弟2人が一緒に魔法的な何かを使うことで変身。アバターは妖精たちが中に入って動かすこともできるし自律稼動もさせられる。自律稼動モードで3人の中学に転入してくる。人格は基本的には操縦者のものだが、自律稼動モードだと異常なまでにハイテンション。人外なので運動神経がえげつなく高い。

この子の武器は盾。


先代:初音寿々(白)

小説家。かつてラスボスを封印した時に呪いをかけられ、100年に1歳しか歳を取らない体にされた。その後封印を解くべく暗躍するラスボスの思念体を止めるため300年近く戦ってきたが、ある時命に関わる重傷を負い、引退を余儀なくされる。その際に助けてくれた人が今の旦那。旦那は一般人だが、彼女にとっては立派なヒーローなのだ。仕事では43歳ということにしているが外見年齢は17歳で、実年齢は314歳。ピンクが風邪ひいたけどどうしても学校休めないのでこの人に代わりに学校行ってもらう(なお誰もピンクの母だとは気づかない)的なエピソードあったら面白そうだなって妄想してたのがいつの間にかこんなことになっていた。もうちょっと設定の氾濫に文句つけてもいいのよ皆さん

ふーくん(ふわり):1話で芽依に出会い相棒になる。メイン3人の変身アイテムの出どころはこの子。たまに真剣な表情をするが基本的には穏やかな子。姉のひーちゃんが行方不明。

ひーちゃん(ひかり):タオウーの中の人でふーくんの姉。途中で助け出され、ラスボスの憑依も解けたことで仲間になる。基本的にこの姉にしてこの弟ありって感じの性格だが、魔力とかはこっちの方が高い。

女王リン:闇の勢力と戦う存在である妖精たちを率いている。優しいが敵には苛烈な表情を見せる。寿々の元相棒。


「不夜帝国」:かつての戦いで肉体を失い、思念体だけの存在となったラスボス・「フーレン」が、肉体を取り戻すべく封印に使われた正のエネルギーを打ち消すネガティブな感情を集めるために行動している。

フーレン:首領。

シーニャ:フーレンが取り憑いているひーちゃんが魔法で作ったアバター。アバターはのちに色だけ変えて追加キュアになる。いわゆる光堕ちってやつ。取り憑かれてる時の(というかラスボスの)性格はダウナー気味なクズで、「悪がいなけりゃヒーローは存在し得ない」などの理屈をこねこねするタイプ。序盤は自分がラスボスであることを隠している。虎柄の服を着ていて、口元から覗く牙が特徴。

ラック(由留木流星):頭脳派と目されている。その正体は史弥の同級生で、史乃の初恋の人。金欠で困ってる時にバイト感覚で組織に加わったらいつの間にか幹部に祀り上げられていた。もちろんラスボスの策略なのだが、お給料たくさんもらえるので本人は喜んでいる。ちなみに史乃とは両片思い。一見考えているようでその実思考が利己的なので、悪い道だと分かっていても簡単に進んでしまうタイプの性格。この人は中盤くらいに正体バレからの光堕ちがありそう。なんなら光堕ち後も怪物発生アイテム持ってて間違えて使って騒動起こしそう。羊っぽいモコモコの服と、角と牙が特徴。途中から自分のしたことの罪悪感に苦しみ始めるようになり、救いを求めるため無自覚に史乃に依存するようになっていく。救われた後は罪滅ぼしのため、陽葵と共にボランティアをするようになる。

アインス(波止場一人):持ちうるスペックを全部パワーに振った魔獣みたいな見た目だが、その正体は睦美の父親。重い病気の妻(つまり黄色の母)を助けるため仕方なく協力させられている。娘に話しかけると妻が死ぬという呪いをかけられている(なおプリキュアに変身してる時ならノーカンなのだがそのことにはまだ気づいていない)。呪いの都合上家族をそばで支えるということは一切できず、彼らにとってのヒーローになれなかった。以前の自分を捨てざるを得ないという強迫観念から、羽が生えて顔のない犬のような巨獣になった。妻が消滅した後は、今更なんじゃないかと思いながらも、娘のそばで彼女を支えるようになった。

ヌーディン(新発田巴):追加幹部。性格はシーニャもといフーレンと同一。髪がツンツンしてる虎耳の子供。本人の性格は明るくて誰にでも積極的に絡みに行くギャルって感じ。

イカンジョー:その辺の人間の「私は間違ったことしてない、私が正しいのに……」っていうモヤモヤやイライラなどの悪感情をコピーして、物体に埋め込んで誕生する。生まれた怪物はコピーした感情にある程度従うものの、基本的には何も考えず暴れまわり、宿主や巻き込まれた一般人の悪感情を増幅してボスの元に送り込む。宿主は別に拘束されたりとかはしないし体に悪影響とかも特にない。なんならコピーされた感情が「こんな私なんていなくなればいい」的なものでもない限り攻撃されないのでそういう仕様を活かす展開とか生やせるかもだし、宿主がプリキュアのメンバーなケースもありうる。コピーされた感情が晴れたり(もしくは宿主が意識不明以上の状態になったり)すると抜け殻みたいになってすごく弱くなる。

表面上は正義VS正義みたいなことにできそうな仕組みになってます。

Report Page