二刀流エネミー狩り

二刀流エネミー狩り




名前:日暮 一狩(ひぐれ いちか)

年齢:22

身長:174cm

職業:エネミー狩り

種別:人間(無能力者)


概要

大学4年生。エネミー狩りだけで生計を立ててる一人暮らし。

趣味は特にないが、口座に貯まったお金を眺める時と冷蔵庫を狩りたてホヤホヤのグルミーでいっぱいにする瞬間が至福の時。

週末の休み前にビールを開けながら、あらかじめ臭みを取り終えた獣系エネミーをキムチ鍋にぶち込んでカッ食うのが結局一番幸せなんだよな。(としお)


平凡な家庭に育ち、中学、高校の頃はアニメにラノベに漫画とオタ活三昧。

人より秀でたものは特になく、まあ少しマメな性格ぐらいしか特徴がない地味男。


強いて言えばエネミーを狩るのが得意だったので、大学進学後、学費と家賃と生活の為に稼いでいたらプロ並みの知識と戦闘力がついた。

それに関する資格もめちゃくちゃ持ってる。

二刀流を使ってるのは完全にラノベの影響。


性格

基本はのんびり。

ハマった時と飽きた時の波が激しい猫みたいな性格。

企業のエネミー狩りにならないのも納得な気分屋さん。


勿体無い病で、狩り取ったエネミーもコンテンツも余すことなくしゃぶり尽くすタイプ。

ものを粗末に扱うことをなによりも嫌う。

正義感も良識も人並みはあるつもり。

学生時は引っ込み思案だったが、最近エネミーを狩ってきたおかげで筋肉もついて自信も出てきた。


持ち物

ES-II-33特殊合金片手剣

"貴方のエネミー狩り生活の素敵な隣人"ES(エネミースレイヤー)社製の市販の片手剣。黒タイプと青タイプの2本。

返品保証つき。安心の政府公認マーク。

鞘は専門店で無料で交換できる。


J.NECが一般向けに支給してるものや、地方のバザーや、この間のオークション、と色々剣を買って試したが一周回ってこれが一番使いやすかった。

IB社製のやつもいいが、ちょっとお高めなのと素材が重めな気がするので個人的にはES派。

東雲重工のヒートブレードは火力は高いがいかんせん維持費がかかる。(一人暮らし大学生からすると痛い出費)

となるとやはり価格が安く、長持ちもするES製が肌に合う。

地味に酸性のエネミーの血を塗って毒武器として利用できるのも評価点。


ちなみに効率だけなら槍武器の方が絶対いい。剣はロマン。


South hip

特徴的な四角いリュックサック。ちょい高めのモデルを選んでいる。

ものが結構入るし安定感ある。

通学用と狩り用で二つ。

まあ狩りする時はブルーシートやクーラーボックス持っていくから、基本近くのコインロッカーにお留守番。


Davidストリートウェア一式

全身David。多分もっと速乾性があって動きやすいものは他にあるがマークが主張してなくてカッコよかったので。見た目重視。

同じものを3着セットで持ってる。

エネミー狩りやってて一番大変なのは返り血ですぐ服がダメになるところだと思う。本当に辛い。もちろん汚れが目立たない黒です。

あとベビーパウダーね。股と脇擦れるから必須よ。


IB社製フラッシュバン

この手の武器はIB一択。みんなそう。

ESのゴミ製品(蔑称:ペンライト)とは違い光量と範囲がちょうどいい。

ただIB社員じゃないので非会員料金なのが辛いところ。

しゃーけど正規社員はノルマに縛られるからいやなんじゃ。

たまに狩場で一緒になるブロンズのトッモにお裾分けしてもらってる。


アポカリプス ゼロ

通称アポカリ。そうですスポーツドリンクです。

キャッチコピーは「世紀末でも敵なし」

マニア向けだがエネミー狩り諸君に是非ともお勧めしたい商品。

普通の時に飲むとゲロもいいとこな飲料だが、疲れてる時に飲むと効く。塩甘い感じ。味は薄め。

狩り中はあまり喉が乾かないタイプなので、冬場は一本。夏場は三本ほしい。


J.NEC製VI型折り畳み式コンバットナイフ(限定品)

これ手に入れたのは割と幸運だった。

剥ぎ取り用。現役国家隊員が使ってるものと全く同じ。

展示会で期間限定で売っていたので買った。

これがまあ半端なく頑丈。高1のときからずーーっと使い倒してるのにまだ現役。



戦闘関連



狩りノート

対人、ヒト型:グルミーじゃないので大外れ。エネミーと判断された場合は一旦足回りの関節を削ぎ落として、確実に仕留めたいところ。

首切って一発は心象的に悪いが、アンデッド系ならやる。切って砕く。

まあけど制圧してJ.NECを呼んで懸賞金貰うのが一番効率的。

異能の見極めさえできればあとは人間の身体構造と弱点は一緒なので、スピードで競り勝って有利盤面を押し付けたい。


対草食獣系:グルミーだ。tierSSS。庭荒らししてるタイプの害獣なら、即討伐許可が降りるのでなおよし。

基本的に突進モーションと唾に気をつければ問題なし。背後は後ろ蹴りが飛んでくるので絶対にNG。

うまく高所をとって、背中に乗り、頸の動脈に突き刺したならイージーウィン。


対肉食獣系:グルミーの時とそうじゃない時の落差が激しい。基本的に即討伐なので夕飯ガチャ。

噛みつきと、引っ掻きは気をつけていきたいところ。相手の攻撃に合わせてカウンターでぶった斬ると7割ぐらいは楽勝。頭悪いからね。

群れとデカブツは週初めか終わりに相手したい。疲れるので。

あとたまにいる人間並みにズル賢いやつ。あれ本当にやめて欲しい。獣畜生は頭悪くあってくれ。


対虫系:毒系が取れやすく、甲殻が高値で売れたりするので大事な資金源。

剣の通りはぶっちゃけ悪いので節の間を的確に狙って刃を入れよう。

スッと解体できる。慣れです。

噛まれたり拘束されたらほぼ死。戦ってて心臓に悪い。


魚類系:水中戦強制。クソオブクソ。なので釣竿で浅瀬におびき寄せてからが本番。

小魚ならいいが、でかいサメとかになると正直やりずらい。いまだに慣れない。誰かコツを教えて欲しい。


鳥系:剣のレンジだと届かないので常々クソだと思っている。飛ぶな!降りろ!狩れないだろうが!

最近はスリングショットの購入を検討している。


その他




メタ、補足など

妖刀に飲まれたさっちゃんをエネミーと間違えてボコボコにする一般通過剣士。

武器(大体全部市販)と狩りノートは随時更新。

 


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