乳祭り〜延長戦〜
「三輪…揉んでみて…いいか?」
「いいですよ…さわってみてください…♡」
幸吉は乳首に手のひらが重なるように手を伸ばし、ゆっくりと乳房に触れた。
「すごい…っ、いつもより重みも、揉み心地も違う…!♡」
「…ふふ♡夢中で揉んでる♡かわいい♡♡」
感触を確かめるように、優しく揉む幸吉。
その目は好奇心に溢れる幼子のようだった。
「ひゃんっ♡」
時折乳首をつまんでやると、三輪は甲高い嬌声を上げた。
「もう…♡幸吉くんったらエッチなんですから…♡」
三輪は彼の手を掴み、自分の胸を鷲掴みにさせる。
「あ…///(手が埋まる…!)」
「…もっと揉みしだいていいんですよ♡ほら…こんなふうに♡♡」
挟んだままの幸吉のペニスにも擦れるように動かす。
「…う…っ♡」
「あは♡おっぱいの中でビクッ♡ってした♡まだまだ出せそうですね…♡じゃあ今度は幸吉くんの手で、ズリズリ♡してみてください♡♡」
「え…?こ、こう…か?」
先程の、円を描くような揉み方を実践してみる。
「んっ…♡そう、そんな感じっ…♡上手ですね♡」
気持ちよさそうな三輪の表情、自身に擦れる双丘の感触。
幸吉の手には次第に遠慮がなくなっていき、自ずと腰まで動かし始めた。
「あぁ…♡すごい…っ♡おっぱいをもみくちゃにされてっ♡腰までガクガクさせて♡オナホールみたいに♡好き勝手に♡パンパン♡って♡♡」
「はっ…♡あ゙っ…♡みわ…っ♡(ちんちんが溶けそうだ…もう、おっぱいの事しか考えられなくなる…っ!)」
「そうだ…♡こうすると、また違った刺激があるかも…♡」
三輪はいったん幸吉の手をどかすと、乳首をペニスに押し当ててきた。
沈むような柔らかさと同時にこりこりとした感触が怒張をくすぐる。
「ひう…っ♡やだっ♡これ…♡乳首っ♡こすれて♡きもちいい…♡」
「あ゙あっ♡みわっ♡また、出るっ…!♡♡」
共同作業のように二人がかりで乳房を抱え、荒ぶる竿に押しつけ続ける。
勃起乳首を擦りつけて表情を蕩かす三輪と、股間への刺激で、我慢できない熱が一気に弾けた。
「うあぁ…っ!♡♡」
「ああん♡♡」
ほどなく2発目を発射する。勢いと量はほぼ衰えていなかった。
「…2回も搾ったのにまだ治りませんね…もしかして…中にも注ぎ込む必要があるんじゃないですか?♡」
「え…っ?」
「ていうか…、私、もう我慢できなくって…♡早く…欲しいんです…♡♡」
「み、みわ…///」
愛液が滴るほどに股を濡らし、切なそうな顔をする三輪。
そんな彼女を見て、幸吉のペニスも再び滾りを取り戻した。
「始めますよ…♡…は、うぅ…!♡♡」
三輪が腰をゆっくりと下ろして、幸吉の怒張を中へと受け入れる。先端から順番に肉襞に包み込まれ、愛撫されていく。
「〜〜〜っ♡♡♡」
「…くっ…!♡…あ…が…っ!♡」
入りきった瞬間、三輪は幸吉を縋りつくように抱きしめた。
胸板にのしかかる乳房の柔らかさに一瞬酔いしれるが、次の瞬間には三輪の腰つきによる刺激が襲いかかってくる。
「きもちいっ♡きもちいいです…っ♡2回も出したばっかりなのに、おちんちん硬いっ♡」
「あぅ、あっ…♡はげし…っ!♡」
「こーきちくん…♡…ちゅー、したい…♡♡」
「…!♡…ちゅ…♡んん…、んぷ…♡」
「ちゅぷ…♡んむ…♡れろ…♡」
返事をする暇も与えず、幸吉の唇を唇で塞いだ。舌を交わらせ、唾液を交換し、互いにボルテージを上げていく。
「や、あ、あっ♡幸吉くんが♡突き上げて、くるぅっ♡」
「はぁ、みわ…!♡腰が、勝手に…っ♡」
「最高…♡もっと突いて…♡おっぱい揺らしてっ♡奥まで、ずんずん突いてくださいっ♡」
「はぁ、はぁ…♡(おっぱいが、ぶるんぶるん揺れてる…!)」
思わず腕が三輪の乳房へと伸び、押さえつけるように揉み込んだ。
「ひゃああ♡♡すごいっ♡おっぱいと♡お股♡両方感じちゃうっ♡すき♡」
二人とも既に本来の目的など忘れ、ひたすら欲望のままに腰をぶつけ合う。
「こーきちくん…っ♡イクっ♡イッちゃう…♡♡」
「おれも…♡イク…♡」
もう一度ディープキスをして、フィニッシュを迎える。
「くっ…!♡♡」
絶頂の瞬間、三輪の乳房を鷲掴みにしながら精を解き放った。
「んふぅううっっ……♡♡♡」
放出された精液を余さず吸い上げるように、三輪は膣を締め上げた。
出しきって疲れ果てた幸吉は、顔を三輪の胸に埋めた。
彼女に優しく頭を撫でられながら、低反発枕のように柔らかい胸の中で、そのまま寝落ちしてしまった。
「お疲れ様でした、幸吉くん♪」
「…!」
気がつくと、三輪の乳房はいつの間にか元に戻っていた。
幸吉は内心少し名残惜しかったが、「大きいままがよかった」などという不謹慎な言葉は口が裂けても言えなかった。
「ねえ、幸吉くん…」
「…な、何だ…?」
「私…がんばっておっぱい大きくして…♡いつかは…私の本当のおっぱいで…幸吉くんを包み込んであげたいです♡」
「…っ!♡」
幸吉は、期待の混じった固唾を飲み込んだ。