久遠の魔術師、脳内を汚染される

久遠の魔術師、脳内を汚染される

エチチ闘技場の元・作家

とある座敷牢の中、そこに久遠の魔術師ミラは両腕に枷を付けられ衣服を引き裂かれた姿で囚われていた。


「…私を捕まえて、どうするつもりでしょうか?…いえ、言わなくても分かってしまいますが……大変良い趣味をお持ちのようですね、この異常性愛者…!」


彼女は相変わらずのしかめっ面のまま、自らを捕らえてこの座敷牢へと連れてきた男を睨みつけていた。


「…んぐぅっ……ふ…ふぐぅぅ…!!」


しかし男の方はそんな彼女の侮蔑の言葉に何も答えず、顎を掴んでキスをしてきた。当然彼女は嫌悪感に顔をゆがめるがそれすらも意に介さず数秒間はそれを続けた。


「…っぷはぁぁ…!……あなたの顔…覚えましたから…っ!…絶対に殺してやります…っ!」

-- ぐッ…ズブブブ……ブチブチブチ……!

「あ…あっ…うあああああ……あっ?!」


そして屈辱のキスから解放された彼女に待ち受けていたのは、情け容赦のない処女喪失だった。

彼女の一切濡れていない場所に男の肉槍が突き立てられたことで鮮血がほとばしり、彼女の両目からは肉体の痛みだけでなく人生で大切な瞬間が永遠に奪われた心の痛みから涙が迸っていく。


-- ぱんっぱんっぱんっ!

「絶対に許しません…いつか絶対に殺して…いたッ…!?やぁ…!?はぁッ…い、いたぁぁ…あっ!」


気丈に振舞おうとする彼女だったが男の激しいピストンによって傷口が抉られ、また何度も膣壁をこすられたことでそこがすり切れていき先ほどより大量の血液が溢れポタポタと床に血が垂れていく。

そしてしばらくすると彼女の子宮に大量の精が流し込まれていった。

どくっどくんっと脈打つ感覚と共に熱いものが注ぎ込まれる感触が伝わってくる。

それは彼女の心とは真逆な熱さであり、それが余計に彼女を苛立たせた。

その感情をぶつけるように、いまだ痛む自らの秘部からおぞましい肉が引き抜かれると共に彼女は男を思い切り睨みつけた。

しかし男は彼女のそれなど気にした様子もなく、涼しい顔をしながら立ち去っていくのだった。


~~~~~

あの屈辱の日から数日後、ミラは抵抗できないまま全裸にされた状態で男に目隠しをされていた。


「…私に目隠しをしても無駄なことです。貴方が何をするかなんて読めてしま…っっっ!?」


彼女は自分に対し目隠しをしてきたことについて悪態をついていたが、男が何をしようとしているのかを理解した瞬間その顔を一気に青ざめさせた。男がこれからやろうとしていること、それは……


「…こっ…この姿で外に…!?…わ、私をさらし者にするだなんて…やぁっ!?いやぁぁぁぁぁ!?」


こんな姿の自分を白昼堂々と散歩に連れ出すことだった。それに当然彼女は抵抗を試みた。しかし男の力は強くそのまま首輪をつけられたままなす術なく外に連れ出されてしまった。


---

街の人々は突如として現れた美しい少女に注目をしていた。

その容姿もさることながら彼女の服装は全裸に首輪というあまりにも煽情的な格好のため人々の好奇な視線を集めてしまうのは必然であった。


(見られている……!私の恥ずかしいところを全部見られてしまっている……!)

「ひッ…いやぁぁ…見ないでぇぇ……!」


彼女はその視線とその持ち主たちが何を思っているのかを感じ取り、それらすべてを受けたことによるすさまじい羞恥心に耐え切れなくなり目隠しの上から手を当てて大量の涙を流し続け、ついには失禁してしまった。


そしてしばらく散歩を続けたのち、彼女に待ち受けていたのは粗相をしたことによる折檻だった。


-- バチィィンッ!!

「いたぁ!?ごめんなさいっ!ごめんなさいぃッ!?」


かたい木の板でお尻を何度もたたかれ、その尻が痛々しい赤へと染まっていく。


-- バチィッ!バチィィンッ!!

「ひぁぁっ!?ごめんなさいぃ…ごめんなさいぃぃ…もう粗相はしませんからぁ…!」


涙を流しながら必死に許しを乞う。そんな今のミラの姿には最初の頃にあった気丈な姿はどこにもなく、ただ痛みに屈した一人の女がいるだけだった。


~~~~~

それからまた幾日も経過し、すっかり心が折れてしまった彼女に待ち受けていたのは更なる陵辱だった。


「いやあ!?お願いやめて!もう私にヒドイ事しないで!!」


複数の男達に取り囲まれ、衣服を引き裂かれていく。涙を流して必死に許しを乞うも男たちは耳を貸すこともなく彼女を犯してくる。


-- ピュッ!ビュルル!ビュッビュプッ!ドクッドプッ!

「ん―――ッ!!ん゛―――ッ!?んむぅっ!?んぅ―――ッ!?」


彼女の口やその乳房、そして幾度となく犯されたことによりすっかりと開発されてしまった膣を凌辱し、大量の精を放って彼女の外も中も、その全てを白く穢していく。


「な…なんでもしますからぁ!!も…もうひどいことしないでぇぇ……!!んむ…はぷぅぅ…んっ……♥」


そして彼女は壊れた。大量の涙を流しながら必死に男の肉槍を、口を使って奉仕をする。

時にはタマをしゃぶり、喉奥まで亀頭を呑み込んで刺激を与え、男が射精をすれば自ら飲み干し、最後には尿道に残ったものすら吸い出して飲み込む。


「ふああ♥おちんぽ前と後ろでじゅぽじゅぽされてぇ♥んああああああああああ♥びゅくびゅく種付けされてりゅううう♥あひぃぃぃぃぃ♥♥」


複数の男によって二穴責めされれば必死に締め付けて、ナカに出されればアヘ顔を晒して絶頂を何度も繰り返す。


「あ♥しゅごい♥あなたの頭のナカぁ♥私すごい犯されてるぅ♥ご主人様ぁ♥もっと…もっと私のことイジめてぇ♥いやらしい想像、すべて私にぶつけてくださいぃぃぃッ♥♥」


こうして彼女の頭の中は完全に獣欲に汚染され、ただの奴隷へと変貌していったのだった。

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