並行世界のシントラー
アホスレACT2
名前:シントラー
仕事:保安官
年齢:79歳
異能:『ガン・マン』
『ピースメーカー』を使用時のみ弾丸を曲げる事が可能になり、弾丸の尾から縄を出す事が出来る。この異能が発動している時は弾丸はどこまでも進む
過去に家族を失い、偶然来た保安官の養子になる。父親の影響により自分も保安官になりたいと夢を持つ。父親の同僚...つまり保安官の同僚が犯人を追っている事を知り、保安官の同僚を尊敬していた。だが、保安官の同僚は犯人によって殺害された事を知り、更に保安官の同僚は犯人へ情報を流していた事も発覚した。その事件からシントラーの決意は固まり、保安官になって正義を守る事を誓った。11年後、父親は最後の仕事として犯人の捜査を引き継いだ。多くの保安官が犯人によって殺された。父親も死ぬかもしれない。だが、父親にはシントラーが居た。犯人グループのガンマンを捕まえ、ついに主犯格を追い詰めるに至った。だが、主犯格は父親を撃ち、逃げ出した。シントラーは犯人を撃ち殺す事を提案したが、父親はそれを拒否した。シントラーは必死に父親を助けようとするが、傷口から血は止まらない。父親はどんどん冷たくなっていった。死を確信し、主犯格を撃とうとした頃には弾丸の射程圏外だった。