両面宿儺は俺がメス堕ちさせます(前編)
※この人はまともに文章書くのほぼ初めて
※虎杖による宿儺メス堕ち計画始動から割と経ってる(宿儺はギリ耐えてる)
(そろそろフェラにも飽きてきたなー)
手のひらに出させた口に小僧を咥えさせながらボーッとそんな事を考える虎杖。飽きたならやめて差し上げろ。
(…つーかこいつマジで引くほどフェラ上手くなってるんだよな)
初めは亀頭やカリを舌先でチロチロと舐める。
裏筋に沿ってゆっくりと舌を移動させ、ねっとりと唾液を絡ませていく。
亀頭を軽く食むように咥え、じゅぶじゅぶと音を立てながら口内に小僧を深く迎え入れる。
先程絡ませた唾液を吸い上げるようにスローペースで刺激していく。
舌先、舌裏を使って尿道や竿全体への柔い刺激も忘れない抜かりのなさは流石呪いの王といったところか。
「んっ♡……ふっジュポジュポ♡…ふぁっ…あ♡♡」
加えてこの嬌声である。
メス堕ち計画始動初期こそガチで嫌がっていたが最近では良くなってしまったのか可愛く喘いでいる。小僧魔羅つよい。
(うーん上手になってるのは喜ばしいことだしメス堕ち計画も順調に進んでるんだけどなんかワンパターンだよなあ)
(もっとこう…よりメス感というか…面白さというか…)
飽くなき探究心をもつ母親の血がザワついているようだ。親子の血は争えない。
「あー…すくな、もうイきそう…ッ」
全部飲めよ、と手のひらを股間に押し付ける。
ビュルビュルビュル
「っあ!?♡なっ…ゴクン…♡ゴホッケホ…♡…んんっお゛♡っクしょがっ♡こぞぉのくせに♡♡ふゆかひだぁ♡♡」
と、言いつつしっかり全部飲んでいる。かわいいねすっくん。
「フゥ…ん…ちゃんと全部飲んだな。えらいえらい♡宿儺はいい子だな♡」
「…ん♡…っあちっ、違う!♡死ね!死ね♡もう終わったんだろ!!俺は帰る!」
もうこれ堕ちてないか?と他人なら判断するだろうが『鬼神』虎杖悠仁はこの程度では満足しない。取り繕う余地なく完全にメスにする。それがこの戦い(笑)においての虎杖の役割なのだ。役割あってよかったね。
宿儺が生得領域に引っ込んだ後、賢者タイムであるはずの虎杖は考える。
(メス堕ち…メス…女の子だな。宿儺に自分は女の子であると自覚させる。女の子…おっぱい…乳首。…乳首!乳首イキだ!!メス堕ちのネクストステージ、それは乳首イキだ!!)
賢者タイムでも難なくエロいこと考えられる小僧さすがだね。
つづく(と思う)