世界観まとめ3 ※国家・無人機関係

国家について

・登場する主な国は大国(モブパイロットさん達の国)、主人公ちゃん達の住む国、周辺国

・国力は大国が最強…だが分離独立運動や派閥争いで全力を発揮仕切れない状況

・主人公ちゃん達の国は技術立国で、国力差を技術で補っている

・本編ではマッド博士&主人公ちゃんの活躍で拮抗～逆転に近い状態に

・大国には多くの傘下国・自治区がある　最初に襲撃した自治区もその一つ

・独立を維持している周辺国等は技術や兵の練度、搦め手等でどうにか渡り合っている状況

※基本はフルメタ&宇宙世紀ガンダムのミックス的な雰囲気だが、所々ACの要素あり

無人機について

・作中世界は無人機が発展しつつある設定

・戦争中期以降は大国軍での発展が目覚ましかったが、本編中ではマッド博士のキ○ガイ無人機が猛威を振るうように

(ヘンなの風無人機)

・大国軍で運用されている無人機の一種

・元ネタはACVDに登場するTo-605

・中心に一つ目付きの頭部、両腕のみで動き回る

・頭部にはキャノン装備

・本家よろしく回転攻撃を繰り出す　軌道も読みにくく、並のモブ兵だとまず死ぬ

・装甲は実弾に強いが、レーザー系には弱い

・部隊での運用、AF風大型兵器の収容戦力等、大国軍内でも幅広く運用されている

(スカベンジャー風無人機)

・ヘンなの風と同様、大国軍で運用されている無人機の一種

・元ネタはACV、ACVDに登場するスカベンジャー

・鳥形の無人機で、ミサイルやレーザーキャノンを装備

・鋭いくちばしを持っている　たまにくちばしアタックを繰り出してくる

・くちばしでコックピットをぶち抜かれたパイロットも多数

・ヘンなのと同様、大国軍内でも幅広く運用されている

(フレンチクルーラー風無人機)

・PMCのマッド博士が開発した新型無人機

・元ネタはACVDに登場する機動兵器・グレイロータス

・文字通りフレンチクルーラーのような形状

・小型のファンネル風子機を大量にばら撒く

・子機には小型レーザーキャノン装備

・本体の下部にもレーザーキャノン装備、上空から地面にぶっ放してくる

・防御モードは高速回転する上、たまにその状態で突撃してくる

・本編中では試作型と強化版が登場　強化版はファンネルやドラグーンのごとく高速移動も可能

(EXUSIA風無人機)

・PMCのマッド博士謹製の鳥形無人機

・元ネタはACV、ACVDに登場するEXUSIA　鳥主任

・全高はASの2、3倍かそれ以上、MS並みかそれ以上のデカさ

・外見はぱっと見人型　巨大な翼を備えており、胴体は背骨だけで支えられているような形状

・レーザー系の火器満載、粒子バリアも装備　空中戦も地上戦も行ける

・翼にレーザーブレードを装備　上空から長く伸ばして地面に照射したり、翼を広げる動作で敵を切り裂く事も可能

・色は赤で、試作型、強化版、有人機仕様の3種が存在

・試作型は搭載AIの不具合でフレンドリーファイア多発　主人公ちゃんでも破壊に手を焼いた

・強化版の装備はACVD仕様と同じ(十字型の拡散レーザー、突撃型ポッド、極太粒子ビーム砲)

・有人機仕様は部下さんが搭乗した

・有人機仕様の武装は本家の全部載せ　ACVD版にACV強化EX版の武装が追加されている(火炎弾、レーザーガトリング、VLSミサイル、レーザーキャノン)

(LiV風無人機)

・マッド博士開発の人型無人機

・元ネタはACVDに搭乗する特殊兵器・LiV(Lady in Vortex)

・全高はASと同程度　周囲を5枚の大型メイス付きのプレートが浮遊している　(元ネタではブレード機能付き)

・EXUSIA風と同じくレーザー系の火器満載

・主砲のレーザーキャノンは一発でASをスクラップに出来る上、若干のホーミング機能付き

・高衝撃の小型レーザーや行動阻害のジャマーミサイル、対ミサイルのレーザーCIWSも装備

・小型レーザーやジャマーで動きが止まった所をレーザーキャノンやメイスで粉砕するのが基本戦術

・こいつも例に漏れず粒子防御フィールドを装備

・何をとち狂ったか、Bさんを元にしたAIを装備　理由はメイスでの戦闘力向上に博士が興味を抱いたから

・傭兵さん達には敵の大型兵器よりも恐れられていた　フレンドリーファイアを危惧したため