一方シャチとペンギンと交換された方のシャチとペンギンは

一方シャチとペンギンと交換された方のシャチとペンギンは

【🎲閲覧注意】愛の世界に来たシャチとペンギン

一方シャチとペンギンと交換された方のシャチとペンギンは海楼石を練り込んだ手袋と特殊な器具で黒ひげバージェスオーガードクQを制圧していた……!

なんとこのシャチとペンギンはローに好き勝手させたいがために鍛錬を重ねに重ねシャチはハイドロポンプで山を削れるようにペンギンははたくで地面を真っ二つにできるほどの力を手に入れているのだ!もはや人間をやめている


「キャプテンどこいったんだろうな?」

「というかこいつらだれだよ……なんか攻撃してきたから巨人ですら破壊できないっていう鎖でぐるぐる巻にしちゃったけどさ」

「なんだァおまえら!?どこにそんなもん隠し持っていやがった!?」

「いやそもそもこんなやついたか?」

「これも運命……運命?本当に?」



戦闘時のシャチとペンギン。普段はおれたちがよく知っているあの見た目と大きさでいる。



シャチとペンギンはまあ海賊ならキッスだよなァと片手で黒ひげとバージェスを持ち上げキッスするッ!!あたりにはヂュルヂュルというなにかを吸う音とレロレロというなにかを舐める音が響く


「ンヂューーーッ!!!ヂュルルッッッ!!!ペッ!よし、でかいやつはのしたな!」

「これで1940連勝だな!」

「なにが起こっているんだ……?」


シャチとペンギンの足元には純度100%の海楼石の鎖でぐるぐる巻きにされた酸欠状態の黒ひげとバージェスが転がっている!次はオーガーとドクQが毒牙にかけられるのだろう……可哀想に


「それにしてもあいつらは体格がよかったからなんとかキッスできたけど……」

「こいつら顔がかなり小さいもんな……」


希望の光が二人に射し込む!人体型だったおかげでオーガーとドクQはこのビッグジャイアントからのキッスを受けずに済むかもしれない!ということはもちろんない


「元のサイズに戻ってキッスするか!」

「そうだな」


シュルシュルと音を立て二人は標準サイズに戻る……キッスが……はじまるッ!!!


「よっこらせ……んー、元の姿だとこいつらがでかすぎるのか……まあ転がしてキッスすれば大丈夫だろ」

「そうだな!んじゃ、いくぜ!ンヂュッ!ヂュロロッレロロッンヂュレロロッンッッッッッポ!!!」


シャチのキッスにより声も出せずドクQは気絶するッ!!


「やめっ」

「これもまた運命ってやつじゃねェの?おれたちに会ったのが運の尽きってことで!ンヂュッ!ヂューッ!!ハムッレロッンヂュルルルルルッボ!!!!」

「う……ぐぉお……ッ!」


二人は転がしたドクQとオーガーの上に馬乗りになりキッスした!だれも……逃げられないッ!!!黒ひげ海賊団は二人の異世界人相手に敗北してしまった……


HappyEnding💋


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