ヴリトラ手コキ
「きひひ♡ほーれ貴様の摩羅を出せい♡」
そう言うや否や、ヴリトラは注目する視線を意に介さずアンドリューのズボンのチャックを開き、もっこりと膨らむトランクスを下ろして棍棒を露出させた。
「おほっ♡なかなかそそるではないか…。傘を開いて、淫水焼けして黒光りしおって…、この太った幹でどれだけの女子(おなご)を泣かしたんじゃあ?片手じゃきかんじゃろ?」
「ふふっ、ヴリトラちゃんも仲間入りするかい?」
最初尿管の発達した裏すじを撫でつけていたヴリトラは、そのまま吐精させんとシュ、シュとしごき始める。
付け根の金の縮れた林。真ん中の膨らんだ幹。傘の裏に褐色の細指を接着させる度に、ヴリトラの手からどんどんヌチャヌチャという湿った音がなり始めた。
「なあ、尻尾コキはできるのかい?こんなにファンタジーな装いなんだ。夢なら夢でしかできない事をしないとねぇ」