ワンピースFilm ForH Part.3

ワンピースFilm ForH Part.3

勝つのは家族か、英雄か

その頃ボニーはルフィ達とは別の島に上陸していた

しかし降り立った島は最近海賊に襲撃でもされたのか廃墟ばかり

ボニー「こりゃメシは期待できそうにねぇな」

がっかりしたボニーは視界に隠れてる何かを捉えた

近づいてみるとそれは小さな少年

生き残った民間人かと警戒する少年に声をかけようとした途端襲撃を受けた

敵幹部B「ジュエリー・ボニー......ガープの孫の1人か」

ボニー「誰だてめぇら!!!」

ボニーの言葉は無視して敵はその少年を渡せと要求する

食事が期待できない奇襲される質問が無視される

苛立ちが募ったボニーは拒否して迎撃に入る

しかし海賊や海軍にしては不自然に見える敵の兵隊に押される挙げ句ボニーの能力でも押さえられない

しかも能力者らしき幹部Bによる“捻じ上げられる”ような攻撃に苦戦してるとどこからともなくよく聴いたことのある場違いな音楽が流れてきた

アプー「yo,yo!何するよ♪倒れてんの俺の妹♪やったのおめぇかいい度胸♪」

ボニー「アプー!!!」

アプー「爆(ドーン)!!!」

アプーの不意打ちによって一旦幹部Bは撤退を選ぶ

敵が退いた後ボニーがよく見るとアプーは怪我をしていた

話を聞くと幹部Bに立ち寄ったこの村ごと襲われ応戦するも自分が知ってる戦い方をするロボットに苦戦したこと

なんとか逃げた後結果ボニーが守った少年が匿ってくれたこと

そして敵はこの少年を追っていたことを説明してくれた

少年「オレ、アイツらが何したか海軍に伝えようとしたんだ......。でも、ここに来て見つかって......これじゃぁ、海軍の“英雄”がいないうちに抜け出しても......」

“海軍の英雄”

その呼び名に心当たりがある2人はどういうことだと問い詰めた

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