🥗ローコンポート化⑤

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「ああっ…あああ…♡」

肌も指先も、全身が敏感になったローはその場でのたうち回ることしか出来ない。そんな無様な姿を見て、少女は奇妙な感覚に襲われる。

（なんだか、身体が熱い…それに、さっきまで親切でちょっぴり怖くて大きなお姉さんが、今は何だかみっともなく見えてくる。それに、あの薬液は何だったの？

あれが私にかかってたら今地面にいもむしさんみたいに這いつくばってたのは私だったの？お姉さんは私を騙していた…？そんな…ひどい…許せない！！）

引っ込み思案な少女は外界と直接触れるのが怖くて前髪をカーテンのように伸ばしていた。だがそんなものは今となっては必要ない。

くしゃりと、指で乱暴にかき分けながらローへ近づく。露わになったその目はつり上がり、獰猛な光を帯びている。

「おい、なんだこの薬は？これが治療に必要だとは到底思えないが…どういうことなの？♥うっかり屋さんのお姉さん？？♥♥♥」

ぎゅみぃいいいいいいいいっっっ♡♡♡♡

そして少女は、ローの乳首をその細い指で強くねじりあげた。

「ふぎゃっ♡♡きゃふううううううｯｯｯ♡♡♡やべで！！ちぐびぃぃ…♡♡♡Ｇスポットになってるから！おまんこの入口！私が一番感じるところになっでるがらぁ！！♡♡♡」

「うるせえ！やめるわけねぇだろ！！アホみたいに弱点さらしやがって本当はもっとねじってほしいんでしょ？♥かわいいね♥♥♥変態ロリコンがよ」

竿王色の覇気に目覚めた彼女は、天夜叉を倒したローですら止められない。乳首だけでなくおっぱいも揉みこんでいく。

「んお゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡だめ、ぇ…♡おっぱいＧスポットぉ♡こねられてイクぅ♡あイグッ♡♡♡」

「あらら～さっきまであんな調子こいてたのにおっぱいこねられただけでアクメしちゃうんだ♥諸行無常だね♥♥♥勝手にイッてんじゃねェよ！！ていうかさぁ…さっきタトゥーがどうこうって怒り狂ってたけど何なわけ？あんたの恩人って誰なの？気になるなぁ～教えてよお姉さん♥♥♥200文字以内で簡潔に答えよ」

少女はおっぱいを揉む手を止めず、一緒にもみくちゃにされるタトゥーの由来について尋ねる。

ローは答えたくなかったが竿王色により勝手に口が動いてしまう。

「それは！コラさん…私の大好きな人のシンボル…！！♡コラさんは…昔私を助けてくれたの…今の私と同い年だった…当時の私はちょうどあなたぐらいね♡♡彼女はおちんぽを犠牲に私の命を救った恩人！！私の悪魔の実の能力もコラさんがくれたの！！

ねえもう答えたでしょ？早く終わってぇ…っ♡」

「わ～お涙ちょうだいだね♥♥私感動しちゃう♥♥でもよぉ～あんた他人様のちんぽを犠牲にして生き延びて今やることがこれかよ（呆れ）しかもその恩人と同い年なんでしょ？♥♥♥かわいそうなコラさん…

せっかく救った命が今こんなことしてて…♥ほら謝れ！謝ったら許してくれるかも…私もコラさんも♥♥♥」

大好きな恩人のことを言われ、しかもよくよく聞いたら正論なためぐうの音も出ないローは必死に謝る

「ごべんなさい！！調子こいてごめんなさい！コラさんにせっかく助けてもらった命…えっちな遊びに使ってごべんなさぃぃ～あなたもごめんね…ちゃんと治療するからだから許して～～！！」

「あはは♥♥百点満点の謝罪！！うんうんコラさんもきっと聞いてくれてるよ…私も許しちゃう！♥♥」

それにパッと顔を輝かせたローだったが――

「でも、私のちんぽは許さないってさ♥♥お仕置き確定な」

少女のドスが効いた声で絶望のどん底に落とされてしまった。