レベッカのハグ

レベッカのハグ


ドレスローザで藤虎たちが来る前に余裕があった世界線

レベッカ「ルーシー、ありがとう!お父様とまた暮らせるのはルーシーのおかげだよ…」

キュロス「本当になんと言っていいか…ルフィランド、この恩は一生忘れない」

ルフィ「いいよ別に。おっさんはレベッカと暮らすのが当たり前だろ?」

キュロス「その当たり前をくれたのがルフィランドだっ…!ありがとうっ!!」

ルフィ「ししっ、よくわかんねえけどよかったな!」

レベッカ「お父様、少しルーシーと2人で話してもいい?」

キュロス「ああ、もちろんだ。私は少し離れていよう」

レベッカ「ありがとう!」


ルフィ「それで、なんか話したいことでもあんのか?飯か!?」

レベッカ「ごめん、ご飯は無いけど…。ルーシーもうすぐこの国を出るんでしょ?」

ルフィ「ん?ああ、仲間が先行っちまったからな」

レベッカ「その前にちゃんとお礼を言いたくて」

ルフィ「だから礼はいいって。食えねえし」

レベッカ「じゃあなにかしたいことはない?出来る限りのことはなんでもするよ!」

ルフィ「んーー………そういやレベッカ」

レベッカ「なに?」

ルフィ「おっぱい隠しちまったんだな…」

レベッカ「へぇっ!?//」バッ

思わず胸を抱える。

レベッカ「る、ルーシーもやっぱりそういうの興味あるの…?//」

ルフィ「おう!おっぱいは柔らかくて大好きだ!普段は仲間がおっぱいに埋めて一緒に寝てくれるんだけどな」

レベッカ「ろ、ロビンさんとそういう関係なの!?//」

ルフィ「そーゆー関係?」

レベッカ「だ、だからその恋人同士っていうか……//」

ルフィ「?ロビンは仲間だぞ?」

レベッカ「い、いやでも……」

ルフィ「ガキの頃からそうなんだ。マキノってやつとも一緒に寝てた」

レベッカ(もしかしてルーシー子供の頃からそういう感覚が成長してないのかな…。それってむしろラッキーなんじゃ…!)

レベッカ「じ、じゃあ、私のおっぱい、触る?」

ルフィ「いいのか!」

レベッカ「あの時の鎧は無いけど…このままでいいかな…?」

ルフィ「いいぞ!」

レベッカ「えへへ…じゃあ//」ペラッ

ルフィ「レベッカもでっけえな」

レベッカ「す、好きにしていいからね…//」

ルフィ「ありがとう!」パフパフ

レベッカ「!!?//だ、大胆にいくね!?//」

ルフィ「ダメだったか?」

レベッカ「い、いいんだけどさ…//」

こっそりルフィの後頭部に手を回す

ルフィ「あ〜……レベッカの手落ち着くなぁ…」

レベッカ「ふふっ、よかった」

レベッカ(ルーシー母性に飢えてたりするのかな…)

レベッカ「ルーシー、両親は?」

ルフィ「いねぇ、父ちゃんはいるらしいけど会ったことねえし。家の近くのやつが母ちゃん代わりみたいなことしてくれたけどな」

レベッカ(それでかな)

レベッカ「私で良かったらまたしてあげ…ううん、してもいいかな?」

ルフィ「いいのか!ありがとな!」ギュ~

レベッカ(なんか…母性に目覚めそう…)

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