レイロゼの甘々授乳プレイ
ベッドの上に座る白いネグリジェを着たロゼは肩をすぼめながらもじもじと自身の胸をレイに向かって強調していた。
それを見た黒いネグリジェを着たレイが、好色な笑みを浮かべながらロゼの慎ましやかな胸をネグリジェ越しに触れる。
「張ってるの?」
「……うん」
レイはゆっくりロゼの胸をマッサージしながら彼女に啄むようなキスをする。二人はちゅ❤ちゅ❤とリップ音を鳴らして気分を高めて行く。
やがてロゼの胸の先が固くなり始め、手のひらにそのこりこりとした感触と水気を感じたレイは手を放す。すると、白く薄いネグリジェをロゼのピンク色の突起が持ち上げ、僅かに濡れて透けてしまっていた。
「ん……❤」
さらさらとしたネグリジェの生地が擦れるとロゼが悩ましい声を上げ、レイはそんなロゼの眉をひそめた表情を覗き込む。
「ね、ロゼ。いつもの、いい?❤」
「もちろん❤」
ロゼはネグリジェを下げて胸をさらけ出して見せる。綺麗な形の胸の先は淡いピンク色の乳輪があり、その真ん中には誘う様に濃いピンク色になった乳首がピンと立ち上がっていた。
「来て❤」
ロゼがそう言うと、レイはおもむろにロゼの胸に吸い付く。
最初は柔らかい素肌にちゅぅ❤とキスをして、それからふぅっ❤と乳首に息を吹きかける。
「あっ……❤」
ロゼがくすぐったいような気持ちよさに小さな声を上げると、レイは舌先で乳輪を擽り始める。僅かに染み出した母乳の甘味を舌先で感じながら、レイはロゼにすり寄っていく。
「んぁ❤あっ❤」
「れろ❤れお……❤気持ちいい?❤」
レイがわざと乳首に触れずにそう問いかけると、ロゼは赤ら顔でそっぽを向く。それにレイが楽しそうに笑うと、膝立ちになりネグリジェの裾を持ち上げて自身の股を見せる。
整えられた薄いブロンドの陰毛の下の秘裂からは一筋の愛液が滴り落ちていて、ロゼはそれに生唾を飲み込むと、そっと手を伸ばしてその雫を人差し指で絡めとる。そして、そのまま人差し指を持ち上げていき、レイの秘部に触れた。
「んっ❤」
レイが目を閉じながら小さく喘いでみせると、ロゼは指先でこりこりに立ちあがった陰核をぬちゅ❤にちゅ❤と撫で始める。
「ふぅっ❤」
レイはぴりぴりと背筋を登ってくる快楽に息をつくと、そのままロゼにしな垂れかかって彼女と息がかかるほどの至近距離で見つめ合う。
「気持ちいいか?❤」
「ふぁっ❤うんっ❤」
レイが蕩け始めた顔で頷くと、二人は目を閉じてキスを始める。先ほどの啄むような物ではなく、舌を伸ばしあってそれを絡めるという深いキス。ちゅぅ❤れろっ❤といやらしく舌を絡めて、お互いの熱と唾液を交換していく。
ぞわりとした体内に触れられるような快楽の中、ロゼはレイの陰核から指を離す。
「ぷはっ❤なんで……?❤」
レイがキスをやめて首を傾げると、ロゼは自身の胸を突き出しながら可愛らしくおねだりをする。
「ん❤」
「ふふっ❤そうだね❤」
レイは小さく笑うと、唾液と母乳で僅かに濡れているロゼの胸に顔を埋める。そして、両手でロゼの胸をわし掴むと、自分の顔をロゼの柔らかい双丘で潰してその感触を楽しむ。
「……変態❤」
ロゼが自分の胸に甘えるレイにそう言うと、彼女は心外だなとロゼの肌にちゅぅっ❤と強く吸い付いて痕を付けてしまう。
そして、レイは十分胸の柔らかさを堪能すると、一旦顔を離し、すぐにロゼの胸の先、母乳に濡れた乳首を口に含む。
「んんっ❤」
ロゼはそれだけで僅かに甲高い上げるが、レイは口に含んだだけで何もしない。
「?」
ロゼがそれに首を傾げると、レイは上目遣いになりながらふりふり❤と腰を振ってロゼにおねだりをする。
「ははっ❤そうだな❤」
ロゼは小さく笑うとレイの腰に手を伸ばし、彼女の体制を変えさせる。そして、横抱きにするとロゼはレイの秘裂に手を伸ばした。
「❤」
レイはロゼの胸に吸い付きながら嬉しそうに目を細めると、母乳を欲しがる子供のように強く、ちゅっ❤ちゅっ❤と吸い付き始める。
「んぁっ❤」
ロゼは突如として来た強い快楽に喘ぐと、レイの頭を撫でながらもう片方の手で湿った秘部を弄り始める。
レイがちゅっ❤と吸い付けばロゼは膣をじゅぽっ❤とほじり、レイが乳首を舌ですりすり❤と擦ればロゼは陰核をしこしこ❤と弄る。
「はぁ❤ふぅ……❤」
「ちゅ❤ちゅぞっ❤」
そんな甘い交わりにロゼがため息をつくように喘ぎ、レイは自身が感じれば感じるほどに激しくロゼにむしゃぶりついていく。
「ん❤もうイキそうか?❤」
ロゼはレイの膣の締め付けが強くなり、愛液の粘度が強くなってきたのに気が付くと、そう囁く。レイはそれに頷きながら、ロゼの母乳をねだる様に乳首を何度もコリコリ❤と甘噛みをする。
「私もっ❤イキそうだ……❤」
ロゼはあふれ出る母性と、いつも吸い付かれて開発されきった乳首からくる悦楽に体を震わせる。レイは甘いロゼの母乳に舌鼓をうちながら、優しく弄られる秘部からの快楽に体を火照らせ蕩けていく。
「んぁっ❤イクッ……ぅ……❤」
プシッ❤とろぉ……❤
ロゼが目を閉じて体を震わせて軽いイキをすると、レイも愛液を噴き出し溢れさせながら絶頂する。
二人は甘い余韻に暫く浸ると、レイが口を離して甘えた表情でロゼのことを見上げる。
「ロゼぇ……❤」
「どうした?❤」
ロゼがレイのブロンドの髪を梳きながら聞き返すと、彼女は吸い付いていなかった方の胸に触れながらとろんとした表情で口を開く。
「こっちも、いい?❤」
母乳が溢れてロゼの胸の下の部分が濡れているのを、レイは手のひらで感じながら甘えた声を上げる。それにロゼは母性を湛えた微笑みで頷く。
「もちろん❤」
「やった❤」
レイは喜色満面の笑みを浮かべると、ロゼのもう片方の乳房を、舌を伸ばして下から上へとペロペロ❤と何度も舐めて溢れた母乳を舐めとっていくのだった。