ルートB

ルートB


先程は不意を突かれたが居場所さえ分かればどうとでもなるはず。服は破れてしまったが夜中で人もいないだろうとそのまま追いかけることにした紫式部。…でも一応今の姿をうっかり人に見られないように簡単な認識阻害だけをして急いで追いかける。


(これは…)


怪異が逃げ込んだ場所は入り組んでいる人が今は住んでいないような場所の路地裏。こちらを誘い込むつもりなのだろう。


(先程は想定外でしたがそれならば少し術式をいじって…)


今度は触れられれば発動するように術式を編む。生半可な霊力ならば簡単には突破されないであろう。


(この辺りに居るのは分かっています、さぁどこからでも…)


身構える紫式部。だがまたしても予想外の事が起きる。特に隠れたりせず怪異が目の前に現れたのだった


(また不意打ちをかけてくると思いましたが…)


怪異が歩を進め近づいてくる。ある程度の距離まで近づいて来ると紫式部の胸に視線を向ける。そうすると突然怪異の霊力が膨れ上がった。


「なっ!?」

「オオオオォォ!」


怪異が興奮したのかものすごい速度で近づいてくる。慌てて攻撃術式で迎撃しようとするが怪異は周りの壁を使ったりしながら曲芸じみた動きで避けながら近づいてくる。


「あっあわわわ…!?」


見た目に合わず俊敏な動きで縦横無尽に動き回る怪異に翻弄される紫式部。霊力が強くとも、術式の扱いに長けていても身体の動かし方に長けているわけではない紫式部は目が追いつかずその場から逃げることも出来ない。次の着地地点に攻撃術式を撃ち込んでも着弾する前にまた移動され避けられてしまう。

そして唐突に目の前に怪異が現れ、両腕を掴まれてしまう。


(しまった!?)


身動きが取れなくなる紫式部。更に空いてるもう二本の腕で紫式部のブラを無造作に壊し外す怪異。胸を支え、隠すものがなくなったその豊満な胸が完全に曝される。色白な肌にぷっくりとした乳輪、そしてその先端には突起の代わりに割れ目がある。紫式部の引っ込み思案な所を表すかのように乳首も陥没乳首であった。そんな紫式部を、紫式部の胸をまじまじと見る怪異。


「そ、そんなに見ないでください…恥ずかしい…ですから…はわわ」


怪異相手とはいえ痴態を晒してしまい顔が赤らむ紫式部。だが、そんなことなど気にも止めぬように胸に手を伸ばす怪異。


ぐにゅっぐにゅっ!ぐにぐに♡むにっ♡たゆんたゆん♡


揉まれたり弾まされたりと好き放題にされてしまう紫式部のおっぱい。このままではいけないと術式を起動させるために集中しようとする紫式部だが…


(私の胸は恥ずかしながら大きいですが、だからこそ胸を弄ばれたところで大して感じは…?)


例えば乳首を責め立てられれば集中は難しかったかも知れないが胸自体なら大して感じはしないはずと考えていた。

だが何か違和感が胸を襲う。今まで感じたことの無い感覚を感じ始める紫式部。


「そ、そんなはず…あ、あん♡」


胸を弄られ遂に喘ぎ声が漏れてしまった紫式部。まるでプロのマッサージを受けたときの様な気持ちよさを本来ならば感じ得ないはずの胸に感じてしまう。そうしてそれに呼応するように更に攻め立てる怪異。


むにゅむにゅむにゅ♡ぐにぃーーっ♡たぷったぷっ♡たぽん♡


揉みしだかれ引っ張られ下から叩くかのように何度も揺らされたり持ち上げられそのまま落とされたりとおもちゃのように弄くり回される紫式部のおっぱい。


「んっ♡んっ♡んく♡はわわわわ♡はわ♡」


胸を弄られそれだけで感じてしまう身体。本来ならばその様に感じるはずなど無いのだが怪異の力なのかまるで性感帯のように感じてしまう紫式部。


(な、何でこんなぁ♡このままじゃ私の胸、おかしくされてしまいます…ひゃっ♡)


スリスリと乳輪を撫で始める怪異の指。先程までとは違う快感が紫式部を襲う。


「駄目ぇ♡そんな風にされたらわ、私…出てきてしまいますからぁ…♡」


むくむくと起き上がる感覚を胸に感じる紫式部。このままでは隠れていた敏感な場所がその姿を見せてしまう。しかし身動きできず術式を使う集中も出来ない紫式部にどうにか出来る術はなくその時を迎えようとした。


(駄目なのに、怪異に弄ばれて恥ずかしい姿見せてしまうなんて駄目なのに….♡)


自ら発散するために弄くることもあったが、それでもここまでの快楽を感じたことなど一度もなかった。そんな感じたことの無い胸への快感でぼーっとしてしまい気付けば更なる快楽を求めて期待してしまう紫式部。


(もうすぐ私のち…乳首がっ♡そしたらきっとこの怪異に弄ばれてしまうのですね…はわわ♡)


最早どうやって脱出するか、対抗するか等は頭に無くこれからされることを、される自分を想像してしまう紫式部。そこにあるのは被害者のために怪異を祓う怪異探偵の姿ではなく、怪異に翻弄されるただの哀れな被害者の姿であった。


むぎゅっ、むぎゅーーっ♡スリスリ♡カリカリ♡


「んひっ♡ふひゃああ♡でちゃ、出てしまいます♡はひゃああん♡」


執拗に責められ遂に完全に勃起乳首が姿を表そうとするその時。


ぬぷっ♡むぎゅっぐにぃーーっ♡♡♡


「あっ♡指が中にぃ♡これでは、乳首出れないぃ♡んひゃあああ♡イきゅぅぅぅっ♡♡」


乳首を中に押し込まれながら掴まれおっぱいを引っ張りあげられる紫式部。その快感で遂に絶頂し股を濡らしびくんびくんと身体を揺らしイキ顔を晒してしまう。


(ああ…私、胸だけで…おっぱいだけで変態みたいにイってしまいました♡)


絶頂の余韻に浸る紫式部。しかしそれもつかの間、怪異はすぐに責めを再開する。


ぐにゅっ♡ぐにゅっ♡むにむにむに♡たぱんたぱんたぱん♡くにくにっ♡


引っ張り、揉み、おっぱいとおっぱいを叩きつけあい乳首を中へ押し付け弄る。


「んひぃ♡駄目ぇ♡もうイってますからぁ♡それに乳首もぉ♡抑え込まないでくださいぃ♡」


怪異に身体を弄ばれ快楽を求める紫式部。完全に勃起しているはずの乳首を無理やり抑え込まれそのまま揉みしだかれまた絶頂への階段を登り始める。


(乳首出したいっ♡ちゃんと乳首弄って欲しいのに出せません♡どうしてこんなぁ…♡意地悪するんですかぁ♡♡)


ぎゅっぎゅっ♡ぐにゅ~~っ♡つぽんっ♡グイィ!!♡♡


潰され、引っ張られそして遂に指が引き抜かれる。そしてそのまま絞り出すように胸を揉みあげられる。


「あっ♡あっ♡抜いてっ♡指抜いてぇ♡んぎゅぅぅぅ♡あっ♡抜けっ♡♡でちゃっ♡ひぃぃ~~♡♡乳首イきゅぅぅぅっ♡♡♡」


遂に全てをさらけ出した紫式部のおっぱい。

その瞬間に絶頂し至福の階段を駆け上がる紫式部。だが、


ぎゅきゅーーっ♡クリクリっ♡カリカリ♡

ぎゅっ♡


「んぴゃああぁぁ♡いぐッ♡乳首イぎゅぅぅ♡♡乳首駄目になっちゃいまひゅぅぅ♡♡♡」


出た瞬間に絶頂し、更に弄られ連続絶頂。紫式部は胸だけで何度もイかされ極上の快楽を享受することになった。


怪異は紫式部の両腕を離し空いた両腕で紫式部の太ももを掴み紫式部を持ち上げる。

腕が自由になったのにも関わらず抵抗することもなく大股開きのような体勢で持ち上げられてしまう。

そしてそのまま、おっぱいを揉まれるが先程とはうってかわって優しい手つきで揉まれる。


(な…何で♡これじゃものたりません…♡)


いままでの刺激に比べればとても今の紫式部には物足りない刺激にもどかしさが襲う。

これでは絶頂し出来ないと思った紫式部は自らの手を秘所へと延ばす。


「はっ♡はっ♡はふ♡ふぅぅぅ♡駄目ッ♡駄目なんです♡これじゃイけないっ♡こうしてっこうやってもぉ♡♡イけませんぅぅ ぅ♡♡」


いくら秘所を弄ってもイけず怪異はこちらをイかせることもなくただ優しく胸を揉むだけ。


「こんなっ、こんな恥ずかしい格好で♡おっぱい揉まれながらオナニーしてるのにぃっ♡♡どうして私、イけないんですかぁぁ♡」


頭の中はイくことしかない紫式部。絶頂することに頭を支配され普段からは考えられない姿を晒し続けてしまう。


「お願いしましゅ♡イかせてっおっぱいでイかせてぇ♡♡おっぱいぃ♡おっぱいがいいのぉ♡♡」


絶頂するために怪異に懇願し媚びる。ここには怪異探偵は居らず、怪異の虜となった雌だけがそこにはいた。


きゅっ♡


「あひゃぁぁぁぁぁ♡♡♡イきゅっ♡香子イきましゅ♡♡♡♡イっぎゅぅぅぅう゛う゛~~~~♡♡♡♡」



人一人いない夜の路地裏、怪異に魅いられた女の歓喜の声が闇に溶けていった。



翌日、依頼者が紫式部を訪れた。怪異は祓うことが出来たのどうかその結果を知るために。


「それで、どうなったんでしょうか。」

「…もちろんあの四本腕の怪異は祓いました。」


その答えを聞いて安堵の表情を浮かべる依頼者。だが…


「けれどあれは人の欲が形を為したような存在です。また似たような形で現れるかもしれません。

「そんな…」


安心させるように香子はフッと笑みを浮かべ言葉を続ける


「今はまだ完全に解決は出来ませんが必ずや祓ってみせます。ですからどうかそれまでは夜道には気を付けてください。」

「はい…ありがとうございます。どうかお願いします!」


そして依頼者は立ち去っていく。必ずや怪異探偵がこの事件に終止符を打ってくれるだろうと信じて。


「…夜道には気を付けて。あの方は私だけで対応しますから。…うふふっ♡」





とある夜、紫式部はあの道に立っていた。回りに人がいないのを確認すると羽織っていた上着を脱ぎ捨てその姿を晒す。

香子の嫌らしいデカ乳輪がはみ出るほど小さいマイクロビキニ姿。期待に股は濡れそぼり顔は上気している。

身体を左右に揺らし以前よりも大きくなったその爆乳を誰かを誘うようにたぷんたぷんと揺らしたり自らの手で搾るように弄り回している。その先端の割れ目からは何やら液体のようなものがこぼれだし愛液と合わせて地面を濡らしている。

だが、待ち人は来ずに時間は進んでいく。痺れを切らしたかのように香子はその場でがに股になり片手はあそこを弄くり回しもう片方の手で胸を持ち上げ先を自分の口元へと運び自ら吸い付く。

さながら露出狂の痴女のオナニー現場であるが気付けばその近くには一人の男がいた。

男と言っても腕が四本もある化け物ではあるが。

それに気づいた香子は飛び付き愛おしそうにキスをする。しかし怪異はそれを気にもせず早速香子の胸に手を延ばし掴み搾り上げた。




愛しき怪異が近くに現れたのを感じると手を止めすぐさまそちらへ振り向き抱きつく。


「ああっ怪異様♡今日も香子、香子のおっぱいをどうかおもちゃにしてください♡」


そういうや否や怪異へと口づけをする。とはいえ怪異は興味ないだろうことは分かっているがどうしてもやってしまう。

そして怪異はやはりおっぱいに向かって手を延ばして掴みあげてきた。


むぎゅうう♡びゅるるる♡


「んひっ♡あっ♡イきます♡香子おっぱい搾られて今日の初イキ晒しちゃいますぅぅぅ♡」


香子のおっぱいから母乳のように何かが噴射される。実際は母乳ではなく霊力が実体となったものである。

幾度と怪異に胸を調教された香子のおっぱいは怪異の力か、それとも香子自身がそう望んだから変質したのかは分からないが霊力を液体にしおっぱいから放出できる体質になっていたのだった。

この怪異に襲われて以来自ら弄っても、どれだけオナニーしても絶頂することが出来ない身体になってしまった香子。ただしこの怪異に胸を弄ばれる時だけはその快楽で絶頂することが出来た。ようやくイくことが出来た香子はそのまま力が抜けへたりこんでしまう。

絶頂した香子を怪異は持ち上げそのまま何処かへと運んでいく。ここではもしかしたら人目につくかもしれないので根城へと向かっていくのだった。


路地裏につくなり怪異は香子を開脚させる形で持ち上げ直し空いてる腕をおっぱいの上と下に通し挟むようにして押し潰す。


ぐにゅぅぅううっ♡びゅるううううぅぅ♡♡


「おっぱいぃ♡おっぱい潰されちゃいますぅ♡おっぱい潰されて香子の役立たず霊力搾られちゃううう♡♡」


まるで噴水のように霊力がおっぱいから噴出される。怪異の慰み者となった香子にとって最早霊力の使い道などはこうやって搾り搾られ快楽を得ることくらいだった。


びゅるぅ♡びゅるるる♡ぐちゅぐちゅ♡


香子自身の手であそこを弄り搾乳されながらオナニーをする日々。あそこを弄るオナニー自体はそこまでの快感を得られぬ身体になってしまったがそれでも手が空いているのなら弄ってしまう。


ぎゅっむぎゅっ、むぎゅっ♡♡びゅる♡ぐにぃぃいい♡♡びゅーっ♡びゅーっ♡


「はわわ♡おっぱい揉み搾りぃ♡♡いいの♡おっぱい凄いいいのぉ♡♡イくっ♡おっぱいイってしまいますぅぅ♡♡♡」


怪異が香子のおっぱいを掴み揉むようにして搾りあげる。性感帯として調教され尽くした香子のおっぱいはこうやって搾られることで最上の快楽を香子に与える。


ぎゅむっ♡ぐにぃぃいい♡♡ぶりゅん♡びゅるるるぅぅびゅるぅ♡♡


「ああんっ♡んひゃああぁぁ♡♡出ます♡香子乳首お外に出されちゃいますぅぅぅぅう♡♡イっぐう゛う゛う゛う゛う゛♡♡」



陥没した乳首を捻り出すように搾り上げられ勢いよくその姿を表しそのまま霊力を射乳させられる。


びゅーっ♡びゅるるるるぅぅうぅ♡プシャつ♡


「んもぉォォぉ♡♡イぐぅ♡頭バカになりながらイってしまいますぅぅう♡♡」


搾り上げられる度に絶頂し、搾られてる間も絶頂する。脳が焼ききれるかのような快楽の奔流を叩き込まれ狂ったようにイきまくる香子。

怪異が香子の持ち方を変え向かい合うように持つと両胸を同時に咥え込み一気に吸い上げる。  


むにっ♡むにっ♡じゅるるるるぅぅ♡ぐにゅぐにゅっ♡ぢゅるるるるる♡♡


「怪異様におっぱいぃ♡おっぱい吸われてりゅぅん♡♡」


ぢゅるるるる♡ぐにぃぃいい♡♡


「あ、あわっ♡んぴゃあああぁぁあ♡♡吸われながら引っ張られちゃってますぅぅ♡♡駄目っ、イきます♡香子何度もイっちゃううううう♡♡イ゛っ゛ぐ゛う゛う゛う゛う゛」


連続絶頂し息絶え絶えになった香子が怪異がおっぱいから口を離すとそのまま後ろに倒れこみそうになると持ち方を変えお姫様抱っこのような体勢にして抱える。だが優しさと言う訳でもなくそのまま乳首をつねりあげおっぱいで拍手させるかのように叩きつけ合わされる。


「はへぇぇ♡おっぱいぃ♡♡おっぱいがいいのですぅぅ…♡♡♡」


そうしていつまでも怪異にその身を捧げ続ける日々を送る紫式部。

美しくも悍ましく淫靡なる怪奇譚を紡ぎし天才小説家として世に広く知られる美女・紫式部は、

小説家業の裏で怪異の乳辱玩具として欲望を満たす爆乳変態乳奴隷・香子として今宵も淫らに彷徨っている。




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