サキュバスとのラブラブ恋人握り騎乗位(リリム 騎乗位)

サキュバスとのラブラブ恋人握り騎乗位(リリム 騎乗位)



「どう?興奮するでしょ、ダーリン」


 ふふんとただですら爆乳だったものを大きくして、牛柄ビキニに包まれたそれを見せつけてくるリリム。正直な愚息の反応に彼女はイタズラな笑みを浮かべつつも、アルマと両手を握り合うといつもとは違った表情を浮かべていた。

 いつものアルマを甘やかす時の母性溢れる表情や悪戯を考えてそうな挑発的な笑みではなく、愛しい男との行為を待ち望むサキュバスらしからぬ濡れた女の表情だ。


「あ、んんぅっ♡ダーリンっ、おっきくしすぎっ♡」


 やがてアルマに跨がって腰を降ろせば、いつもより興奮しているらしいアルマの肉棒がリリムのナカを満たしていく。きゅうきゅうと強く締め付けてくる膣肉に、アルマは腰を本能のまま突き上げたい衝動に駆られるが今は耐えた。

 リリムが全て任せてと言ったのだ。


「あっ♡はぁんっ♡ダーリンっ、好きよぉっ♡アナタは最高の、ダーリンだわっ♡」


 吐露した言葉は全て本音なのだろう。これまで多くの男を破滅させていたリリムが、これほどまでに一人の男に熱中して惚れ込むなんて本人も思わなかったのだ。

 愛しのダーリンになら何でも捧げたっていい。彼が望むならどんなプレイでも応えてみせるのだと。


「んあっ♡ああんっ♡ちゅーちゅーして、いいのよっ……ほーら♡」


 アルマの上で激しく腰を揺らしながら、リリムは恍惚とした表情を隠さない。そのうえで激しく揺れ動く爆乳をアルマの口元に垂らし、自ら敏感なソコを弄らせていく。


「ひあんっ♡すっごい吸われてるぅっ♡いいのよぉっ、ダーリンなら……どれだけ吸ったっていいのっ♡」


 普段はアルマが一方的に腰を動かしてばかりだったが、流石は歴戦のサキュバスであるリリム。彼女の腰つきはアルマに強烈な快楽を与えている。堪えてなければ情けなく何度も何度も搾り取られていたに違いない。

 そのうえでリリムは自分の腰つきで悶えていた。愛する男との行為に溺れきっていた。


「ほら、見てぇっ♡ダーリン、見てぇっ♡何でもしてあげるっ♡こんなにおっきなおっぱいで、なーんでもしてあげるわ♡」


 アルマの上で淫らなダンスを繰り広げるリリムは、どういうわけか淫らさよりも美しく感じて、そして愛おしい。

 もはや互いに溺れ合っていることを自覚しつつ、アルマとリリムは快楽に耽っていた。

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