リリム マイラによる乳首責め+背面駅弁
「や、ああんっ♡ダーリンってば、いつになく大胆ねっ……ん♡あっ♡ふああっっ♡」
子供化したままリリムを背後から抱き竦め、項に鼻を擦り付けて桃髪の香りを堪能してから剛直で貫いていく。
男を誘うために膨らんだ大きな乳房と尻肉に対して、そのウエストの細さはサキュバスだからこそ許された黄金比と言えるだろう。背面駅弁でリリムを持ち上げながら突き上げれば、淫魔同士の行為にアルマも含めて興奮が止まらない。
そのままついつい欲望にかられて柔らかい乳房を揉みしだいてやりたくなるが、今回はそれはアルマの仕事ではなかった。
「んんっ♡こらぁっ……♡そんな、つまんじゃっ……あひんっ♡」
「えっと、本当にいいのかな?」
困惑しつつもアルマの指示通りにリリムの乳房の先端を摘み上げるマイラ。少し前まではエッチなことなど全然知らなかった無垢な彼女だが、アルマが教えれば教えただけ彼女はスポンジのように吸収していくのだ。
その調子でリリムを喘がせてあげて?と声をかけつつ、アルマは腰を強く突き上げる。その度に乳首を魔法でザコ感度にされてしまったリリムは両方からの強烈な快感に苛まれているようだ。
「んあっ♡あひっ♡やんっ♡らめぇっ♡ダーリンに突かれながらっ♡乳首クリクリされ……ひあんっ♡イクの止まんないっ♡」
もはや喘ぐことを止められないリリム。元々アルマとの身体の相性が抜群だったのはあるが、ここ最近になって彼が淫魔化したゆえにリリムとの相性の良さが跳ね上がっている。
後天的に淫魔化した自分が最上位のサキュバスであるリリムを翻弄している事実、しかも魔法の補助があったとはいえ同性相手は素人同然のマイラにもされるがまま。それはアルマをより興奮させる材料だった。
「んんっ♡私が……シロートの子にまでぇっ♡ああんっっ♡ダーリンったら、また上手くなってるっっっ♡」
「す、すごい……こんなに♡」
リリムの乱れっぷりにマイラは息を呑んでしまう。乳首をザコ感度化させる魔法も凄まじいが、マイラの覚えも良かったのだ。
タイミングよくリリムの乳首を抓みながら、ぐいっと引っ張ってしまう。
「ひっ、ああああんんっっっっ♡♡♡ひ、引っ張っちゃっ……♡あひっ♡ダーリンも待ってぇっ♡さ、流石に私もっ……んあっっ♡」
自分がアルマ以外に一方的にイカされている。イジメ甲斐のある女の子を弄ぶことはあったリリムだが、逆のことはこれまで一度もなかったのだ。
自分が認めた雄に犯されながら、弱くなりすぎた乳首を他者にイジメられ続ける快楽なんてさしものリリムもなかっただろう。
「あっ♡まっ♡まっへっ♡少しきゅーけいっ♡ほんとにきゅーけいっ♡」
だがアルマは止まらない。彼もまたこれまで以上に身体の相性の良くなったリリムに欲情しきっているのだ。
そうやって二者から翻弄され続けるリリムはアルマが止まるまで快楽に晒されることとなった。