リリム 強引対面座位

リリム 強引対面座位


「んんっ♡ダーリン焦りすぎぃ……んんっ♡」


 一気に抱きしめると、アルマは興奮のままにリリムの秘部へ剛直を挿し込んだ。

 同族と化したアルマの様子は尋常ではなく、リリムですら腕力では叶えない。

 そもそも拒絶する気はなかったが、アルマはリリムの胸にむしゃぶりつくとそのまま動けない彼女を犯していく。


「あっ、んぐっ♡ダーリン強すぎっ……ああんっ♡私じゃ、なかったら……壊れてるっ♡」


 性に特化したサキュバスだからこそアルマの責めには耐えきれる。もしこれがナナセなら、きっとアルマの望まない結果を招いていただろう。

 元々リリムによって鍛えられた性技はより発達し、それが淫魔化により腕力まで持つのだ。さらに魅了の魔法も無意識に放っているようで、この部屋に近付かないよう命じたのはきっと正解だろう。


「ダーリンっ……♡いいわよ、ぜーんぶぶつけて♡私が受け止めてあげる♡」


 実際は自分でもないと受け止めきれない。その後サキュバスですら性欲を失くすほどの責めを受け続けるリリムは、それでも彼のモノを受け止め続けた。

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