リリム 本番胸吸いエッチ
「あっ……ああんっ♡こ、こらぁっ♡悪い赤ちゃんなんだからぁっっ♡んんっ……ま、待ちなさっ……ひあんっ♡」
腰が抜けた隙を見逃さず、極上の女体を犯していくアルマ。強引に押し倒し、その爆乳にむしゃぶりつきながら、腰を膣内に激しく突き入れる様子はもはや獣と変わらない。
敏感な胸への刺激もあるが、サキュバスが一方的に犯されるということへの混乱と同時にプライドが刺激されているのだろう。リリムの身体は乱暴なアルマの腰つきにも反応していた。
「頭は赤ちゃんなのに、下半身はオオカミさんね……んんぅぅっ♡」
またイカされている。サキュバスの自分がだ。当然アルマも何度も達しているはずだが、彼の男根は萎える様子がない。
ここら辺で絶倫だと有名な男の噂はいくつか聞いていたものの、まさかたまたま話しかけた青年が金の卵だとは思いもしなかった。
(これ、間違いない……身体の相性良すぎるっ……この子が、この人が私の……♡♡)
昨日少し教えただけなのに、スポンジのようにアルマという青年は性技を覚え始めている。
ただ吸うだけではなく舌でびろびろと乳首を刺激したり、竿先でGスポットを刺激してきたりと器用な真似までしてきているのだ。
快楽と母性に思考が蕩け切ったリリムは、ある確信を持った。
「あんっ♡あはんっ♡ダーリンっ、その調子ぃっっ♡」
――彼こそが自分の運命の相手だ。
視界を真っ白に染められながら、リリムは確信を持ってアルマが予言された相手だと気付くのだった。