理性などすでになく(リタ 正常位)
「ハッ……あんな濃いの出したのに、もうガチガチかよ……♡」
リタの口淫によりたっぷりと射精したノアだったが、むしろ興奮は増すばかり。肉棒は萎えるどころか先程以上に勃起して、目の前の女を犯せと叫んでいた。
それはリタも同様で、ノアを誘うようにベッドに横たわり足を開いて言うのだ。
「ほら、来なよ♡お前のカタチでさんざん解されてんだ……♡」
くぱぁ……♡とリタの繊細な指が陰唇を割り開けば、先程までディルドで掻き回されていた媚肉がノアの視界に晒される。
我慢などできるはずがなかった。本当に身を任せたノアは、剛直した肉棒を一気にリタの中へと挿入していく。
「んんんぅぅぅ〜〜〜っっっ♡♡♡」
最奥まで一気に挿入されたリタは、もうそれだけで絶頂してしまったらしい。ノアの肉棒をきつく締め上げて、その濃厚な子種を要求してきている。
それに抗ったノアは、本能に身を任せて腰を打ち付けていく。
「あっ♡んんぅっ♡イイッ……やっぱり、ノアが一番イイッ……♡」
喘ぎながらリタはノアを抱き寄せてきて、ノアも彼女を強く抱き止めながらうねる膣内で肉棒を突き動かす。
最奥を激しく突き立てられる度にリタは激しく悶え、普段の他人をからかうような表情は完全に快楽に上書きされていた。
「あんっ♡ああっっ♡オモチャじゃ、もう満足できないんだっ……♡ノアのじゃないと……んんぅっ♡」
激しく肉を打つ度に、本音を漏らしてくるリタ。それがノアにはあまりにも嬉しくて、彼はそれを求めてさらに腰を強く打ち付けていく。
そうして互いをひたすら貪り合うような激しい行為はその後も続いていくのだった。