ヤリチン個体 首絞め仲直りエロ夢小説
※122のナンパの後日談です
※夢主視点
※セフレか付き合ってるのかよく分からない
※個性薄めですがルフィのにわかファン設定あり(あと少し頭弱め)
※最初から最後までセックスしてる
※愛あり 一部同意なし
※レイプ描写ありですがプレイの範疇です
※首絞め、物騒発言あり リョナなし
※種付けプレス、♡汚喘ぎなど男性向け描写あり
※ニセルフィも♡付けて喋る
※ルフィが寝取られてるみたいな表現がありますがルフィは無関係だし夢主の存在すら知らない
安宿の一角でぬちぬちと、水音が響いている
「ル、フィくんっ♡♡♡も゛いいがらっ♡とまっで…っ♡」
あぐらをかいた男の上に座らされ後ろから抱え込まれた状態でもうかれこれずっと手でほぐされてきて、私の中はとろとろにふやけてしまっていた。さっきから何回イったか分からない
「でもよ、お前すげえ気持ちよさそうだぜ」
「ちょっ…それ、だめっ……っ♡♡」
バラバラに動いていた指が一点…私の弱点に集中しぎゅう~~っ♡と押し付けてきて首をのけぞらせるほど深く絶頂してしまう。こっちは必死だというのに覗きこむ顔は随分と楽しそうで、腹が立った。
「あ~♡そのバカ面クセになるんだよなァ…おいそろそろ挿れるぞ」
イキ余韻でくたりと倒れ込んだ私をよそに、男は慣れた手つきでベルトを外し避妊具を準備している。手マンしている間私のお尻にずっと押し付けていたガチガチのものを今度は膣内に突っ込む気だ。何かとても失礼なことを言われた気がするがいつものことである。私をねちっこく責めて、あられもない姿を無理やり引き出した上でとどめと言わんばかりに抱くのがルーティーンだった。
「待っで…イッたばかりで…せめて休ませて」
「やだ おれは一回も出せてねェんだよ お前だって痛いのやだろ?いっぱい気持ちいい方がいいだろ」
そうやって悪びれもせず近づいてくる。いかにも私を気遣うように見せかけてどこまでも自分本位な男だ。事実、その目は動けない獲物を前に愉悦を隠し切れない。思えば出会ったころからそうだった。
酒場で出会った男は私の憧れの人…麦わらのルフィにそっくりだった。
彼自身もそれを自覚していたようで、モノマネなんかも練習しててすぐに意気投合した。彼は、悪人だと思いきやノリのいい人…を演出するのが悪魔的に上手い根っからの悪人だった。
『おれのことルフィって呼んでいいぜ』
『憧れのルフィと遊んでるって思えたらお前も楽しいだろ』
『何でも話せよ、本物のルフィには見せられないようなことも全部』
『ルフィの代わりでいいから』
『怖かったら目ェ閉じてルフィに抱かれてるって考えてな…へへ おれ声も似てるんだぜ?』
私のことを第一に考える言動に騙されていた。私は自分の都合で選んでいたのではなく、選ばされていたのだ。じわじわと囲い込まれ誘導されてこんなところまで来てしまった。
「いい、加減に…してよ…」
「あ?」
なけなしの力を振り絞って上半身を起こして男を突き飛ばす。今日こそは我慢ならなかったのだ。これ以上の快感も目の前の男にも、まんまと流される都合のいい自分にも
「いつもいつもひどいよ…!私ばっか恥ずかしくて必死で…全然言う事聞いてくれないし」
「はあ?おれがいつお前にひどいことしたんだよ」
あと少しでセックスできると思っていた男はうろたえている。勃ち上がったまま置いてけぼりにされた股間が滑稽で(なんでこんな男に振り回されていたのだろう)と頭に血が昇ってくる
「うるさい!毎回でしょ!何回やっても満足しないし…気絶してもこっそり続けてるってわたし知ってるんだからね!!こんなのおかしいよ。もう終わりにしよう…!私のヒーローは…ルフィならこんなことしない!あんたなんてルフィより弱っちいくせに!!偽物のくせに!!」
「あ゛ァ…?」
しまった、と思った時には既に雰囲気は氷点下まで下がっていた。先程は困惑で「あ?」と聞き返していた男の声が、今は地響きのように低い。「もういっぺん言ってみろよ」と言わんばかりにこちらを見据える目には、麦わら帽子も被ってないのに影が落ちている。
「あ あのごめんなさ…ひっ」
「お前さ」
謝るより先に手首を勢いよく掴まれた。頭悪ィだろ。男はそう言いながらどんどん力を込めてきてついに骨がみしりと鳴り始める。
「確かにおれはルフィより弱ェ。で、だから何だよ?状況よく見てみろよな、密室で素っ裸で、誰がおれからてめェを守るんだよ えぇ?」
男は顔を寄せて捲し立てるとそのまま押し倒してくる。近寄るベッドシーツと男を交互に見ながら必死で謝るも、ついにシーツと背中がくっついてしまった。
「ごめんなさい ねえ ほんとうにごめんなさい」
「いいよ、許す」
男はニカっと笑う。それはかつて私が酒場で「特にルフィに似てる」と褒めそやした表情だった。
「もう謝んなくていいぜ。おれも勝手にするから。ルフィより弱っちい男に無理やりヤられたくなきゃ抵抗するこったな」
「や!やだ待ってひぃっ♡きゃああ」
「おー頑張れ頑張れ♡早くしねェと偽物チンポ入っちまうぞ~」
男は馬乗りになった状態で完全に硬くしたそれを挿入してくる。暴言で傷つけたはずなのにいつも以上に大きくしているのが怖い。熱い先端がつぷっ♡っと入った時点で私は半狂乱になって暴れたが、簡単に抑えられてしまう。両手は男のふしばった手で一本にまとめて頭上に拘束されて、腰はもう片方の手に掴まれている。だからせめて自由な足で男の胴体を横蹴りするも男は怯むどころかくつくつと笑うばかりだ。
「なァ、おれまだ半分も力入れてないけど、まさかそれが全力じゃねェよな まじならお前、そんな弱ェくせしてよく啖呵切ったもんだよ…それともそういう趣味か?へへっ」
「ふう゛ぅう~っっっ♡♡♡ん゛うーーーっ♡♡♡」
男は抵抗する私を長く楽しめるようにわざとゆっくりカリで膣ひだを擦っては、入口付近をゆるゆると突いた。ただでさえ力量差がある上でそうされてはさらに力が抜けて絶望する。だけどそれに反して無理やり犯されていることにどうしようもなく感じ入っている自分がいた。
「おっ 力じゃ敵わないからってマンコ狭くしておれを倒すつもりか?♡オラッ!あきらめろっ!!」
「ん゛お゛っ!?♡♡ごりごりするの♡♡や、えで♡♡」
そんなバカなことするわけないと言いたかったけどそしたら私は無意味におまんこを締め付けて偽物おちんぽを歓迎してることになるし、悲しいかなそれは事実だった。いつもは半分気絶した状態で受け入れるおちんぽも、じたばた足掻きながらだと余計に敏感に存在を感じ取ってしまう。私のなけなしの抵抗心をそぎ落とすように存在感のあるおちんぽがぬ゛~っ♡と押し入ってきて、私は舌を出しながら雄に屈服する喜びを味わわされていた。
そして
「あーあお前が雑魚なせいでルフィでもないやつのチンポ入れられちゃったな? ルフィの大ファンだったのに誰でも受け入れるインランになっちまって…今どんな気分だよ」
「~~~っっ♡♡は、うぅううううっ♡♡♡」
怒張したチンポを奥までみっちりと詰められてしまった。肥えたカリに奥の弱点を捉えられ、私のおまんこは恐怖か興奮かぶるぶると震える。あざ笑う童顔に何も言い返せない。耳元で「お前がおれに勝てるわけねェだろうが♡」と勝利宣言され、その吐息にも「ひぃい♡」と声を上げる始末だ。完全に、完全に私の負けだ。悔しくて気持ち良くて目に涙が浮かぶ。
「さ…いてーっ♡だいっきら…ぐっ!?かはっ…」
負け惜しみで罵ったら怒りで興奮したのか男は目をらんらんとさせながら首を絞めてくる。
「あんまイラつかせんなよな。まだ分からねーのかよ。男と女だぜ?お前はおれになす術もなくレイプされるし、おれはお前みたいな女一人、片手で縊り殺せるんだよ…嫌いなら、振りほどいてみやがれ…っ」
男はそう捲し立てるが、本気で殺そうとしているわけではないようで、その力はあくまで気持ち良さを感じる範囲、窒息の一歩手前で留まっていた。だんだん鈍る感覚の中、膣内を占拠してるおちんぽに意識が集中してしまう。酸素不足で壊れる脳細胞が快感だけを覚えていく。
「ふぐっ♡♡♡っきゅう♡♡♡~~~ッッ♡♡」
「あ~~っ♡動いてもねぇのに絞り取られるっ♡…お前のマンコに免じて絞め殺すのはやめといてやるよ その代わり…」
機嫌を直した男はぱっと手を離す。そして奥まで入れていたおちんぽをゆっくり引き抜いていく。もう何をされるのか分かってしまった。
「ちんぽで死ね♡♡♡」
ごっちゅんっっっ♡♡♡♡♡♡♡
「お゛っっっ♡♡♡ん゛おおおお~~~ッッ!?♡♡♡」
「やっぱ最初からこうしときゃよかったな~」
子宮口が潰れるほどぎゅううう♡と穿ったかと思えばばつばつと、無遠慮に腰を打ち付けられる。あまりにも、深くて重い。快感で思考がばらばらになるなか私はうっすら気づいた。
(い、ままで♡手加減されてたんだ♡知らなかった♡わた、し♡ひどいこと、言っちゃった♡)
「ああ゛っ♡♡ごえんらさっ♡♡いっ♡イぐ♡♡ごっえ♡♡あ♡イぐぅうう!!♡♡♡」
心からの謝罪は喘ぎ声でかき消されて意味をなさない。男は何を勘違いしたのか耳元で「安心しろよ」とつぶやき頭をなでる
「セックスならあいつよりおれの方がうめェから 絶対」
ずちゅっっっ♡♡どすどすどすっっ♡♡
「っっっ!!♡♡♡あ゛ーーーーーっっ♡♡♡イぐっ♡♡♡♡もうずっとイってる!!♡♡♡んおっ♡♡やめ、もう許してぇ♡こわいいいいいっっ♡♡♡♡」
もう限界だった。絶頂で痙攣するひだをこそげおとすように何回もおちんぽでごしごしされて、子宮口はぐりぐりこねられて、人間が許容できる快感を越えてる。これ以上は本当に壊れてしまう。
「怖いよなぁ かわいそうに どうするんだよお前? そうだ!かわいいお前が必死に呼んだらルフィが助けに来てくれるんじゃねェか?お前のヒーローなんだろ”ルフィ助けて~”って言ってみろよ」
この男は、私の大好きなヒーローと同じ顔をしておいて、どこまで残酷になれるのだろう。
バカにされていると分かっていても、なりふり構っちゃいられなかった。
「うう~っ……♡♡ルフィ♡助けてぇ♡私っ♡無理やり入れられて、か、感じちゃってるっ♡♡このままじゃイキ死んじゃう♡こわいよぉ♡助けてルフィ~ルフィぃ♡♡」
「ははは!本当に言ったよこいつ面白ェ!!…うし!そこまでされたら見捨てられねェよな?ちんぽでいいトコ突いて助けてやるよ ここ好きだろ?ほらほら」
「や、ああああっ♡♡むりっ♡♡♡ちがっ…ちがぁう♡♡♡あんたじゃな」
「~~~ッ!!違うって分かってんなら!!なんでこんなによがってんだよ!!!」
「かっっっはっ………♡♡♡♡♡♡」
男はそう叫ぶと私の足を抱えあげ上から杭打ちのように貫いた。がぽぁっ♡♡♡…と体の中心から異常な音が鳴る。体重の乗ったピストンに子宮口が開く錯覚を覚えた…いや実際少しは開いておちんぽの先を迎え入れていたのかもしれない。脳を直接おちんぽで殴られたような衝撃に声も出せず、目の前が真っ白になっていく。
「へへ ざまぁみろよ、クソ女」
「ーーーーーっ♡♡♡っっ♡♡♡」
私は足をピンと伸ばし、潮を吹きながら絶頂していた。
そこからはもうめちゃくちゃだった。お互い上下を競い合うように(私がほぼ下に甘んじていたが)体勢を変え、好き勝手罵りあいながら体をぶつける。セックスが男女のコミュニケーションだなんてとんでもない。本能を剥きだした、獣の交尾そのものだった。
「ひゅーっ……♡♡ぜひーっ…♡」
どれくらい時間がたったろうか。喘ぎすぎて声が枯れ、汗やら愛液やらがまみれてぐしょぐしょになった身体は指一本動かせない。
「うわっすっげーブスになってる」
男はそう言うとだらしなく蕩けた私の顔を掴む。頬が圧迫され余計に醜い顔になっているだろう。
「だ…れの せい だと…」
「けど、おれ今のお前の方が好みだな」
そのままぶっちゅううう~♡と音が聞こえるほど濃厚なキスをされ、分厚い舌が押し込まれる感覚と息苦しさで今度こそ気を失った。
微睡の中、低い声が囁かれているのに気づく。
「お前さ…バカで弱くて不憫だよな…ルフィは助けに来ねェし…今までよく無事でいたよ。無事なまま、よくおれに捕まってくれたよな」
どうやら後ろから抱きしめられたまま寝ていたようだ。男は私が起きていると知ってか知らずか、肩に顎を置いて話し続ける。さらりとした黒髪が首に当たってくすぐったい。「お前…こんなんじゃ…どこにも行けねェよ…」生暖かい吐息になぜだか、私はひどく安心してしまって、赤子のように眠りに落ちた。
※ニセルフィはルフィの代用品になる代わりに抱かせてもらう等価交換だと思っていたのに「もう終わりにしよう…!私のヒーローは…ルフィならこんなことしない!あんたなんてルフィより弱っちいくせに!!偽物のくせに!!」でニセルフィの存在を浮き彫りにされたことに困惑してた。やっと自分のこと見てくれたのに離れていこうとするしあまりの平和ボケにちょろい通り越して心配になってしまって感情はぐちゃぐちゃ。しかしチンポは元気だったためとりあえず首絞めレイプをすることにした。結果なんかいい感じに収まったことに本人は満足してる。なんなら「やった~!これが仲直りセックスってやつか!初めて成功したぜ!!(今までのセフレは仲直りの前に喧嘩するほど関係構築できてなかった)」って思ってる。怖い。
※今まで自分に近づいてくるやつは大抵自分を通して別の誰かを見ていて、憧れが混じった綺麗な瞳をまるでガラス越しに見ている気分だった。そのため自分にしか見せられないような汚いアクメ顔やオホ声をせめて貰い受けるようになる。(大好きなルフィにはこんなの見せたくないもんな?どうでもいいニセモノのおれになら見せられるんだよな?それでいいぜおれは)そして先鋭化していく性癖…
でも本当はきらきらした目でまっすぐ自分を見つめてほしいし心の奥底でヒーローになりたいと思っている