モブ遭難者とコビー

モブ遭難者とコビー


「ここはいったい…どこなんだ…?」

 

とある日のエロトラッ島。その日浜辺には一人の青年がたたずんでいた。彼はごく一般的な家庭の青年、ある日漁に出たところ嵐に遭遇してしまい、なんとか沈みかける船から脱出は出来たもののもともと住んでいた島に戻ることはできず、奇跡的に見つけたのがこのエロトラッ島だったのだ。

 

「はぁ…見た感じ無人島っぽいし…これからどうしよう…とりあえず食べられるものを手に入れるべきかな…」

 

はぁ…とため息をつき、森へと食べられる果物を探すか、と一歩を踏み出したその時。

 

「あれ?おーい!どうかしましたかー?」

「え?」

 

青年が声のする方へと顔を向けると、そこには一般市民であればだれでも知っている、あのロッキーポート事件の英雄と名高いコビー大佐がいた。先ほどまで不安でいっぱいというような表情だった青年はパァッと自分の表情が明るくなったのがわかった。

 

「こ、コビー大佐!?海軍の…ほ、本物!?」

「あはは、本物ですよ。もしかして遭難したんですか?」

「は、はい…嵐に巻き込まれてしまって…」

「そうだったんですか…それは大変でしたね。でももう安心です、僕についてきてください」

 

そう言ってにっこりと笑ったコビーに青年はほっと安心感を抱き、自分に歩幅を合わせて歩いてくれているコビーの後をついていった。

島の森の中へと入っていき、「お腹空いていませんか?とりあえずこの木の実でも食べて小腹を満たしてください」とりんごほどの大きさの木の実を手渡された。

 

「あ、ありがとうございます!」

「拠点に着いたらちゃんとした食べ物もあるんですけど、空腹すぎたら動けないでしょう?」

「は、はい。お気遣いありがとうございます!ん、甘酸っぱくて美味しいです!」

 

コビーに手渡された果実にかじりつくと中からじゅわりと果汁があふれ出し、それが甘酸っぱくておいしく、青年はすぐ食べきってしまった。思っていたよりもお腹が空いていたのかもしれない。

 

「あはは、それ美味しいですよね。もう一ついかがですか?」

「ありがとうございま、んっ♡」

「あれ?どうしたんですか?」

 

コビーから二つ目の果実を受け取ろうとした瞬間、青年はぴくん♡と体を跳ねさせ、思わず果実を落としてしまった。コビーはきょとんとした顔で心配そうに青年の方を見つめる。その視線に申し訳ない気持ちになって「だ、だいじょうぶ♡です♡」と息も絶え絶えになりながら返事をした。するとなぜかコビーはにこ、と優しく、そして今までに見たことのないような淫猥な表情で笑いかけてきた。

 

「そうです、大丈夫なんです♡♡♡すぐ気持ちよくなりますからね…♡♡♡」

「え?♡」

 

その言葉を聞いた瞬間、青年は意識を失った。

 

「ん゛お゛っ♡♡♡おほぉ゛ッッ♡♡ご褒美せっくしゅ♡♡♡ぎぼぢぃでずゥ♡♡♡だんなじゃまッ♡♡♡ありあどございまずうぅううッ♡♡♡」

 

「う…ん…♡」

 

ばぢゅッ♡ぼぢゅッ♡どちゅどちゅどちゅどちゅッッッ♡♡♡♡と激しい肉を殴るような音に青年は意識を取り戻した。ぼんやりとした表情で青年は音のする方へと視線を向け、そして一気に覚醒した。

 

「え…こ、コビー、大佐…?」

「あお゛ッッ♡♡だんなしゃまッ♡♡♡お゛ぎだッ♡♡♡あの子、おぎまぢたぁ゛ッッッ♡♡♡♡んほっ♡♡♡」

 

そこには気味の悪い化け物にがくがくと揺さぶられながらあん♡あん♡と喘いでいるコビーがいた。青年は混乱し、自分の目を疑った。あの、みんなの憧れであるコビー大佐が、英雄と言われた海軍の若者が、今目の前でなすすべもなく、喜んで化け物に犯されている。これは悪夢なのではないかと現実逃避をしかけたが、残念ながら夢ではなかった。

 

「お゛ッ♡♡んッ♡♡♡ふふ、君はね、僕たちのッ♡♡♡おほッ♡♡赤ちゃんの、お嫁さんになれるんだよ…♡♡♡おひッッ♡♡♡」

「へ…?な、なにを…んぉッ♡!?」

 

うっとりとした表情で青年に話しかけながら、コビーは自身の雌膣からおちんぽ様を引き抜き、そして化け物はその雄ちんぽで青年の頬を思いっきりビンタした。べちんッ♡ばちんッ♡と頬を打ち付けるおちんぽ様に、青年は先ほど食べた果実のせいもあってかとろけた表情を見せ始めた。

 

「ふふ…♡あの果実と、んぉ゛…♡♡♡淫虫様の効果、絶大です、ね♡♡♡さすが、僕やドレークさんを、んぎっ♡♡♡雌にした、毒です…♡♡♡お、へぇ…♡♡♡」

 

「ぷぉッ♡はぉッ♡♡」とちんぽビンタに喘ぐ青年を横目に、自身のぽっかりと開いてしまった雌穴をとちゅとちゅ♡♡♡ぐちゅぐちゅ♡♡♡といじりながらコビーはうっとりとした表情をし、そしてぶるるッ♡♡♡と体を震わせると、雌穴から指を引き抜き、青年の前に立った。

 

「ん゛…♡♡♡今から、あなたを立派な、雌のにおいにして、あげますからね…♡♡♡」

「んほ…♡♡♡な、なにを…♡♡♡」

「んん…♡あっあっ♡♡でるうぅ♡♡♡♡♡」

 

そう言うと、コビーのちんぽがぷるん♡♡♡と震え、次の瞬間青年に向かって大量のおしっこを巻きちらし始めた。

 

ぷしょろ♡♡♡しょろろろろろろろろ♡♡♡じょおおおおお♡♡♡

 

「ぷへぁッッ♡♡♡んぼッ♡♡♡がぼッッ♡♡♡」

「あはぁ…♡♡♡ぎぼちい…♡♡♡これで、雌のにおい、つきましたね…んぉ゛ほぉ…ん♡♡♡♡♡」

 

青年は頭からコビーの尿を被り、全身から雌の淫臭をぷんぷん♡と匂わせている。するとその匂いに引き寄せられたのか、洞窟の奥の方から先ほど見た化け物にくらべると少し小さい個体が複数匹現れた。

 

「ん…♡♡♡僕の、子供たちです…♡♡みんな、彼が今日から、あ゛ぉ♡♡♡君たちの、お嫁さん、だからね♡♡♡」

 

そう言ってちんぽをぷるる♡♡♡と振っておしっこを出しきると、あとはごゆっくりと言わんばかりにコビーはその場を離れ、再びあの大きな個体の化け物のもとへと戻り、そしてそのちんぽにキスをしているのが見えた。

 

青年は化け物たちに全身を舐められ、いじられ、背を反らし体を跳ねさせながら、「堕ちる♡♡♡」と意識を再び手放したのであった。

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