リフィル&ミア ダイジェスト

リフィル&ミア ダイジェスト


 まだ枯れる気配のないリフィルとミアの母乳。慎ましい乳房から止めどなく溢れてくるのは、アルマが魔力の母乳変換魔法をかけたからだが。

 彼はさらに効率よく搾ろうとあらゆる手段を試していく。


「だからそれやだってばぁっ♡とってぇっ♡」

「い、やっ……とれちゃうっ……んんぅ♡」


 リフィルには搾乳器を、ミアにはひたすら乳首を扱きながら吸いまくるアルマ。

 二人は胸ばかりを責められて泣き喚くがアルマは止まらない。

 その後も色んな方法を試されていき、終わる頃にはすっかり魔力も切れて母乳も止まったそうだ。


 ◯


「んんぅ……ちゅぅ……♡」


 自分からディープキスをしろという命令を顔を赤くしつつもこなしていくリフィル。

 上手だと褒めれば恥ずかしそうにするが、アルマはそのまま彼女を抱き寄せて対面座位で犯していく。


「んんぅぅ♡な、なにしてっ……♡」


 何ってご褒美だけど?とアルマはニヤニヤしながらリフィルの細い体を抱き締めて、頭を撫でてやりながら腰を振るい続けた。


「あたま、なでんなぁ……んぁっ♡」


 まるで仔猫のようだとアルマは楽しげだったのは言うまでもない。


 ◯


「んんぅっ……ちゅぅ……れふっ……♡」


 おっかなびっくりで伸ばされてくるミアの幼い舌を、アルマは優しく受け入れていく。自分からディープキスをしろという命令は、ミアにとってとても恥ずかしいようだ。

 アルマはそれでも必死にこなしてくれる彼女に、良くやったと頭を撫でてやり腰を揺らしていく。


「んんぅっ、んみゅぅっっ♡ひゃめぇっ……♡んくぅっ……ぢゅるっ♡」


 今度はキスの仕方を教えてあげよう。そんな言い分で、今度はアルマがミアの口内を蹂躙していく。狭い口内で逃げ惑う舌を捕らえて、無理やり絡め合わせれば小さな身体は何度も震え上がった。

 それでいて腰を突き上げるのも、宥めるように頭を撫でるのもアルマはやめない。


「ふ、あっ♡ひたとけへっ……んんぅっ♡」


 気持ちいいだろう?ミアも頑張って覚えてね?とアルマは語りかけながら再度唇を奪っていく。宥めながらの行為はミアの緊張を解しつつ、快楽をストレートに伝えていたようだ。


(わけが、わからなくなって……)


 でも不思議と嫌ではなく、やがて無意識に自分からも舌を伸ばしてしまうミア。

 それを絡め取って唾液を流し込んで掻き混ぜてやりながら、アルマはミアの幼い身体を楽しんでいくのだった。


 ◯


「こ、こら!またそうやって……ひうっ♡」


 完全に体力の途切れてしまったミアに代わり、再びリフィルを犯していくアルマ。不機嫌な彼女に背後から抱きついて犯しながら、そうやって文句を言いつつ真っ赤な顔で善がる姿がたまらないなどと囁いてやる。


「んっ……う、うるさい!だれのせいよっ……ひあっ♡」


 そうやって否定するところがアルマにとっては楽しくて仕方ない。

 そういう仕草に自分は夢中になるだの、絶対に手放したくないだの耳元で口説くように囁やけばリフィルの反応はより顕著になっていく。


「うそばっか、いうんじゃないわよっ……おべっかばかり……♡だまされ、ないんだからぁっ……♡」


 そんなに動揺しながら言われても、騙されないという意思表示には見えなかった。

 そもそもアルマは本気で言っていて嘘ではないのだが。当初こそ堕とす過程の煽りのつもりだったが、こんなふうに動揺されれば男として本気になってしまうもの。

 いつか訪れる日までに認めさせてやるとアルマは言ってやりながら腰の打ち付けを激しくしていく。


「ひぐっ♡んあっ……い、いつかってなによっ……ぁっ♡」


 いつか絶対に孕ませるからその時までだ。そんなことを言い出したアルマに、みるみるうちに顔を赤く染めていくリフィル。

 もはや言葉すら出てこず動揺する彼女をアルマは朝方まで犯し続けたという。

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