モブパイロットさんシリーズ　キャラ設定まとめ8

大戦争編その1

メインキャラ&序盤の強敵

イレギュラーさん

・30代女性(終戦時40代)　大戦争編の主人公

・未来世界での大戦争末期、最強と謳われた凄腕のパイロット

・力量は主人公ちゃんと互角&才能も結構なレベル　戦闘狂レベルもかなり高い

・出身国は大国(連邦)　戦争勃発後にPMCに入隊、終戦時点でパイロット歴7年

・前半ではアリシア風逆関節機、後半はEXUSIA風機動兵器に搭乗　戦場に跋扈する戦略兵器や変態兵器を次々と撃滅、大戦争を終結に導いた

・パイロットとしての初陣で旧世代兵器(シースパイダー風)を撃破したのを皮切りに、強化人間の腕利きや変態兵器を次々と撃破　1年程でエース級に相応しい戦果を挙げた「イレギュラー」

・アリシア風搭乗時のメインウェポンはパイルバンカー&プラズマキャノン　サブの射撃武器としてパルスガン　破壊力に寄ったアセン 後に07-MOONLIGHT風の大型レザブレも使用

・逆関節機の機動性をフルに活かしたヒットアンドアウェイを得意とする　アセン共々本人なりに合理性(突撃志向と経験値カバーを両立するため)突き詰めたもの

・ブースターメイスを平常心で操れる　他にはアイ風の天才パイロットさんのみ

・強化手術や神経接続用の手術を受けていない、素のままの人間　ネクストACもどきのパイロットの中では珍しいタイプ

・強化人間や天才連中からは「時代遅れ」「粗製」「素のままの人間ごとき」などと散々に貶められる事が多かった

・パイロットスーツはかつての大国軍仕様で、当時の最精鋭部隊仕様(肩の色は赤)

・選んだ理由はビンテージ趣味だった事と、PMC入隊当初はパーソナルカラーが選べ無かったため　アイ風天才パイロットさんの姿が決め手になり、最精鋭部隊仕様のカラーに

・エース級昇格後(ストーリー後半)もパイロットスーツデザインは同じ　ただし全身が赤基調に

・パーソナルカラーは赤色　赤でないと調子が出ない気質

・パイロットになる以前は探偵業に近い仕事を営んでいた　パイロットへの志望動機は戦火を目の当たりして「身体が闘争を求めた」から

・通信兵ちゃんの曾孫とは友人以上の関係　年齢差を気にしてか踏ん切りが付かない状況

・出身家庭は貧しい経済状態だった　唯一存命の肉親である父親には半ば放置されており、関係は良くない

・「誰かの力になる事」をモットーにしている　パイロットとしても当初は闘争を求めたが、後に「戦争を終わらせる事」を強く意識するように

・戦死者には弔いを欠かさない　時には敵兵にすら弔いの姿勢を見せる程(よほどの外道の場合は別)

(容姿・性格)

・身長は150cm台、赤い髪

・バランスの良い体型、モデル級の美人

・性格は陽キャで自由人気質も強い

・外見モチーフは戯言シリーズの哀川潤

曾孫君

・20代男性(ストーリー開始時　終戦時は30代)

・通信兵ちゃんの曾孫で、イレギュラーさんのオペレーターを務める

・イレギュラーさんと同じタイミングでPMCに入社　入社動機は、自分なりに平和に貢献出来る方法を考えたから

・イレギュラーさんとの出会いは10代前半の頃　事故に巻き込まれた所を救われて以来、交友関係に

・かなり親密な仲だが、異性というより年の離れた姉のような感覚

・幼い頃に最晩年の主人公ちゃんに命を救われた

・実はマッド博士から遺言を託されていた　内容は「いずれ現れるイレギュラーの力になって欲しい」

・マッド博士の「遺産」の鍵(コールシステム)を託されていた　イレギュラーさんの活躍を目の当たりし、彼女こそマッド博士の待ち望んだ「イレギュラー」と確信

・ストーリー中盤で機体大破&部隊が窮地に陥った際にコールシステムを起動、EXUSIA風機動兵器をイレギュラーさんの元に導いた

(容姿・性格)

・190cm台の長身、茶髪

・細身の体格で結構なイケメン

・性格は陽寄り

・外見モチーフは戯言遣い　モチーフ元とは身長差が逆転している

相方さん

・30代女性(終戦時40代)　イレギュラーさん達の同じPMC所属のパイロット

・イレギュラーさんの戦闘面での相棒

・腕前は正規軍のエースパイロット級

・パイロットになる前は役者をしていた　パイロット役の役作りで指導を受けた事でAC操縦にハマり、その流れでPMCに転職した

・才能レベルはアイ風天才パイロットさん以来の最高値　戦闘狂レベルは低い

・遠距離用のレーザーキャノン、近距離用にパルスマシンガン&アサルトライフルを愛用　アサルトライフルの銃身でたまに敵機をぶち抜く

・その他にブーストチャージも多用　イレギュラーさんにも劣らぬ攻撃的スタイル

・彼女以上の力量の持ち主は割といるが、思い切りの良さと凄まじい戦闘センスを誇る

・搭乗機はAC4のアリーヤ風

・イレギュラーさんと同様、何の強化措置も受けていない素のままの人間

・モチーフ元と同様、たまに目がキラキラする　視力はそんなに上がらない

・滅多な事では動じないが、ソルディオス風の変態玉は非常に苦手

(容姿・性格)

・150cm未満の小柄、黒髪

・ナイスバディ、モデル級の美人

・性格は陽キャだがクールな振る舞い

・外見モチーフは推しの子の不知火フリル

増援小隊の部隊長さん

・40代女性　イレギュラーさん達と随伴する機会の多い、VAC増援部隊の隊長

・最精鋭部隊クラスの技量を誇る　才能は人並みで、経験と勘を積み上げたタイプ

・電子戦でのハッキングを得意とする　それ以外のメインウェポンはレーザーキャノンとパイルバンカー

・パイルバンカーは大型ニードルガンの感覚で使用　レーザーキャノンは大型のブレードのように振るう事も

・戦闘スタイルは「インテリ志向の蛮族」

・イレギュラーさん達とは当初は仲は良くなかった　部隊長さん視点だとイレギュラーさん達の無茶ぶりや整備泣かせな一面も

・曾孫君には経歴や出自が悪い意味で気になっていた

・後に彼女達の活躍ぶりを見聞きし、評価を改めるように

(容姿・性格)

・身長は160cm台で銀髪

・ナイスバディでモブっぽい容姿(アニメの描写上は美人)

・性格は陰寄り

・外見モチーフはリゼロのエキドナ

銀風の兵器開発者さん

・40代女性　共和国軍所属の技官

・マッド博士ら無印時代の変態達の大ファン　頭脳レベルはかなりのもの

・開発した新兵器(AC6のカラサヴァ風エネルギーライフル)の奪還任務が切っ掛けでイレギュラーさん達と出会う　当初はやや上から目線の態度から嫌われていたが、後に改善

・作品は凄まじい性能を誇る　上記の複合エネルギーライフルの他には月光(AC4仕様)風の超高出力レーザーブレード、組立式大型ミサイルランチャー(Vのヒュージミサイル風)等を開発

・マッド博士達のファンではあるが、「模倣だけでは面白くない」「自分なりのオリジナリティを出すべき」というスタンス

・ネクストAC風有人機の操縦技能を持つ　操縦のための強化手術を受けている

・技量は精鋭部隊でも通用するレベル　かなりのバトルジャンキー　ただし彼女のポジションの重要性から出撃は上層部に止められている

・乗機はAC4のヒルベルト風　基本兵装はライフル　自身の作品を試すためか積載に余裕のある重量機をチョイス

・夫がいたが事故で他界した　夫への愛情は大変深く、再婚するつもりはない

(容姿・性格)

・150cm未満、銀髪

・スレンダー体型、モデル級の美女

・性格は陽寄りだが、あくが強い感じ

・外見イメージはDTBの銀　年齢より若く見える　夫の外見イメージはDTBの主人公

火消し部隊の隊長さん

・30代女性　共和国軍の精鋭部隊(通称「火消し部隊」)隊長

・イレギュラーさんの味方側のライバルポジション

・力量はエースパイロットのレベルだが、最精鋭級には及ばない　イレギュラーさんをライバル視&経験を積み成長した

・才能は作中トップクラス

・最近の悩みは「ポッと出のルーキーが自分以上の戦果を挙げている事」

・火消し部隊の前身はマッド博士創設の平和維持機構　イレギュラーさん達のPMCのCEO(式波風)は師匠もしくは先輩格に当たる

・得意兵装はレザブレを仕込んだ盾とパルスキャノン　前に出るのが好き

・イレギュラーさんをライバル視するあまり、禁断の兵器・ブースターメイスに手を出すが、扱いきれず狂気に呑まれてしまう　彼女への敗北感を味わう結果に

・無印時代の増援隊長さんの親族　弟の子孫に当たる

・作中ではマザーウィル風巨大兵器の討伐任務でイレギュラーさん達と初遭遇

(容姿・性格等)

・150cm台、髪はピンク系

・バランスの良い体型、モデル級の美女

・性格は陰キャ寄り

・外見イメージはぼく勉の桐須真冬

アウラ風の強化パイロットさん

・20代女性　EGF風変態企業所属の強化人間パイロット

・企業軍陣営でもNo.2の実力者　最精鋭部隊級

・脳をバイオコンピュータに改造している「デザインド」

・得意な戦闘スタイルは電子戦(ハッキング)　脳強化により凄まじいハッキング能力を誇る

・他のメイン兵装はミサイル、レーザーライフル、レーザーキャノン

・ミサイルを雨あられのごとくばら撒き、時間差でレーザーを叩き込む

・「本気」を出すとレーザーを巨大なブレードに見立てて薙ぎ払う　正規軍のエース級でも対処が難しい

・乗機はAC4のクリティーク風　クリティークをベースにヴェーロノークや鎧土竜(fA)の要素(ミサイルカーニバル)を混ぜている感じ

・強化人間としての強い自負を持っており、「伝説の死神(主人公ちゃん)」に取って代わる存在と豪語している

・かつては側近の腕利き達を率いていたが、政府軍との激戦で全員戦死　以後は重装甲型の無人機(ACfAのアルギュロス風)を引き連れている

・シリーズでも屈指のろくでなしレベルだが、発言からは失った仲間達への思いも散見される

・所属企業、ひいては企業軍陣営最強の女性パイロット(SAOのロザリア風)は戦友　同郷(スラム地区)出身で長年の友人関係だった

・作中ではVOBで強襲したイレギュラーさん&相方さんを迎撃　VOB装備の相方さんを狙撃して到着を遅らせ、無人機との連携でイレギュラーさんを追い込んだ

・相方さん合流&虎の子の大型ミサイル(ヒュージミサイル風)で無人機を全て破壊されるが、「本気」を解禁し2人を撃破寸前まで追い詰めた

・激戦の末、相方さんのブーストチャージでバランスを崩し、隙を突かれる　イレギュラーさんにパルスガンを押し当てられ、コックピットを撃たれ戦死した

(容姿・性格等)

・160cm台、髪の色はピンク系

・スレンダー体型、モデル級の美人

・性格はバリバリの陽キャ

・外見イメージは葬送のフリーレンのアウラ　内面は「五等分の花嫁」の次女に近い