モブパイロットさんシリーズ キャラ設定まとめ3

モブパイロットさんシリーズ キャラ設定まとめ3



本編後半のキャラ達


増援隊長さん

・30代女性、ほぼアラフォー 主人公ちゃん達と同じPMC所属

・一般部隊から派遣された増援部隊の隊長

・10代前半でPMCに入社、パイロット歴は24年のベテラン

・ろくでなし度は割と高め 冷徹な職業傭兵

・堅実な戦闘スタイルを好み、メイスを牽制として使う

・兵士としての総合力は傭兵さんと互角、パイロットとしての実力は精鋭部隊一歩手前

・傭兵としてのプロ意識は高く、一般人への被害も忌み嫌っている 素行の悪い傭兵や部下には冷酷で、捨て駒も辞さない

・他の傭兵達とはビジネスライクな関係、チームの行動や僚機の生存を脅かす奴は大嫌い

・主人公ちゃんチームについては、主人公ちゃんと傭兵さんへの評価は高いが、Aちゃん&Bさんへの評価は非常に低い

・通信兵ちゃんに最も懐かれている 主人公ちゃんからは基本塩対応

・Dさんは師匠筋のような存在で、最強のパイロットとして尊敬している

・家族は健在(両親と弟)だが、傭兵稼業は言えずにいた(警備会社勤務と誤魔化していた)

・正規軍に友人がいる(喜多ちゃん風 役職は通信兵)が、最近は疎遠になっている

・ストーリー中盤、別任務で新米隊員を庇って重傷を負い、戦線離脱を余儀なくされる その後入院先で家族&友人が面会、傭兵稼業がバレてしまう

・退院後は身の振り方を決めかねていたが、最終的にはPMC解体後の後継会社で働く事に

・後継会社では正規軍でのアグレッサー役や警察・学校等で警備・護身術等を教えている


(容姿・性格)

・身長150cm代、髪をピンクに染めている(地毛は黒系)

・豊満なボディで結構な美人 パイロットスーツ姿に見蕩れる男性隊員もいた模様(大抵は後でしっぺ返しを喰らうはめに)

・性格は陰キャ寄り 元々は不器用ながらも心優しい性格で、傭兵としての自身は嫌っていた

・ビジュアルイメージは後藤ひとり 美貌を保ったままアラフォー&やさぐれた感じ

・未来編では弟の子孫が登場 主人公のライバルポジションに



パイロットDさん

・40代後半の女性 戦死したパイロットBさんの補充要員として転属

・パイロットとしての力量は主人公ちゃんと互角、シリーズ最強クラスの超凄腕

・パイロット歴は36年 こちらも(生身の人間としては)シリーズ最長クラス

・PMC業界でも伝説と謳われた歴戦の傭兵 命のやり取り&死に場所を求めて傭兵に

・ろくでなし度は低め 主人公ちゃん並み

・両腕にアサルトライフル装備&ガンアクション風味の戦闘スタイル 牽制にミサイルも使う

・接近戦でも銃身でコックピットをぶち抜くなど、ライフルへの拘りは強い

・主人公ちゃんへの好感度は低い 「才能は認めるが、傭兵業界にいるべきじゃない」と思っている

・傭兵さん、Aちゃんは傭兵として高く評価している

・増援隊長さんは弟子筋だが、同族嫌悪気味&似た者同士という評価

・最終決戦時はホワイトグリント風の機体に乗り換え、アンサラー風巨大浮遊兵器相手に奮闘するが、力及ばず戦死する

・未来編では彼女をモチーフとした未来予測AIがEXUSIA風機動兵器に搭載された


(容姿・性格)

・150cm未満、茶髪

・ナイスバディかつ筋肉質な体格

・性格は陰キャ気味

・ビジュアルイメージはブラックラグーンのレヴィ 年齢を重ねた感じ



新型機部隊の女隊長さん

・20代女性 大国軍(連邦軍)と提携しているPMC所属の女性パイロット

・実力は正規軍のエースパイロット級

・ベリアル風新型機の操縦のため、神経接続用の手術を施されている

・戦闘スタイルは爆弾を用いたトリッキータイプ

・夫は大国軍のテスト機部隊の隊長だった 夫婦仲は良かったが、職場の違いもあり最近はすれ違い気味に

・夫の死後、精神の均衡が崩れろくでなしな言動・行動が目立つように

・夫の敵を討つため主人公ちゃんチームの討伐に挑むも、Aちゃんとの対決に敗れ戦死


(容姿・性格)

・180cm以上の長身、赤毛

・スレンダーな体型、結構な美人

・性格はバリバリの陽キャ

・ビジュアルイメージはガンダム00のネーナ バストと引き換えに長身になった感じ



大国軍の変態博士

・40代男性 大国軍の技術開発部門に所属

・民間の研究機関から招聘された天才

・大国内のシャドウ系発展機、無人機、AF風巨大兵器などの開発に携わった

・マッド博士とは大学もしくは研究機関時代からの顔見知り PMCでの覚醒を聞き、危険視するように

・本業は技術者だが、一通りのASパイロット技能も持っている

・技術者としてはかなりの変態だが、倫理観はまとも

・後にアンサラー風巨大兵器の開発にも関わるが、「まとも」な事が災いし急進派の主導で権限を取り上げられお飾りのような状態に

・五女風開発者さんの上官でもある 彼女がパイロットとして志願した事には心を痛めていた

・彼女を心配するあまり、後述の変態技術者達には秘密で巨大浮遊兵器に安全装置を取り付けていた


(容姿・性格)

・髪を青に染めている、かなりのイケオジ

・体格は痩せ型

・性格は陰キャ



一般部隊チームのリーダーさん

・20代女性 一般部隊チームのリーダー ストーリーでは主人公ちゃんチームとの模擬戦で初登場

・力量は精鋭部隊相当だが、小隊長としては発展途上

・ろくでなし度は低めで倫理観はまとも

・元正規軍所属 地道にキャリアを積んでいたが、上官のセクハラ&上層部の黙殺で辞職

・得意武器はメイス 理由は後述 好きなOW風装備もブースター付きメイス

・ブースターメイス装備時はテンション爆上げ 完全に狂気に呑まれてしまう

・特攻捕虜さんの実妹 姉妹仲は良好

・Bさんと同郷でスラム地区出身 実家は貧しく、上昇志向が強い

・Bさんとは非常に仲が良く、戦死を悲しんでいた イマジナリーフレンドを生み出す程(戦闘では補助AIのような役割を果たす)

・Bさんの薦めでメイスを愛用するように 正規軍時代はオーソドックスなライフルを使っていた

・増援隊長さんと仲は悪い 理由は裕福なのに傭兵を選んだから

・ソルディオス・オービット風の巨大兵器と交戦する正規軍部隊に救援として参戦 そこでルーキーさんと出会い、終戦後交際を始めた

・終戦後は建設会社に転職 イマジナリーフレンドと化したBさんの薦め


(容姿・性格)

・160cm台、黒髪のモデル級美女

・ナイスバディの持ち主

・性格は陰キャ寄り

・外見モチーフは艦これの山城



一般部隊チームの部下さん(副隊長)

・20代女性 一般部隊チームでリーダーさんの補佐役を務める

・力量自体はは中堅上位レベル

・才能も低めだが、技量の研鑽に余念が無い リーダーさんとはまた違う向上心の持ち主

・AS系への適性は低いが、特殊兵器系への適性が高く、後述のEXUSIA風機動兵器を使いこなしていた

・元正規軍所属 戦闘狂の気があり、軍のぬるめの空気に耐えかねて辞職 その後PMCへ転職

・得意武器は爆弾・機雷系 敵の動きを縛ってからの削り殺しを得意とする

・リーダーさんに対してはメイス推しになってから「面白い人」と評価、狂気が足りないとも

・特殊部隊チームではAちゃんと仲が良かった Dさんとは性格面でそりが合わない

・マッド博士とも仲が良い 同郷で年齢も近く、話が盛り上がった

・マッド博士に感化されて主人公ちゃん推しに 彼女に対して「人間の可能性」を感じている

・EXUSIA風無人機に惚れ込んでいる 有人機仕様に改造してもらい、ストーリー後半で搭乗して大暴れ

・終戦後は環境省に相当する役所に転職 環境保全に力を注いでいる

・EXUSIA風機動兵器のパイロットを務めた事や、特殊兵器系への適性の高さから、彼女の遺伝情報もマッド博士によってプロテクトが掛けられた

・主人公ちゃん以外の「死神部隊」と同様、彼女の思考をモチーフにした制御AIが未来編で登場 機動エレベーター防衛用のEXUSIA風無人機に搭載されている

・目的はアーセナルバード風巨大航空機の守護&暴走時の抑えのため 生前の人間関係を意識した模様


(容姿・性格)

・170cm台の長身、銀髪

・結構な美人でナイスバディ

・性格は陰キャ寄り

・外見モチーフは86のレーナ

・素の一人称は「僕」 普段は「私」で通している



大国軍の開発者さん

・10代女性 大国軍の研究開発部門所属のスタッフ

・大国でもトップレベルの頭脳の持ち主

・最初のミッションで登場した、自治区防衛隊のAS部隊長さんの従妹

・女隊長さんを失った憎しみと怒りを開発に注ぎ込む その結果強化型ベヘモス、アサルトアーマー風の爆発攻撃装置等が開発された

・姉(三女風と四女風)がいたが二人とも戦火で命を落とした

・上官の博士や開発スタッフ達には可愛がられていた 彼女を心配して巨大浮遊兵器に安全装置を(変態共に内緒で)増設するほど

・唯一の肉親・親族を失った事で生きる事に絶望、アンサラー風巨大浮遊兵器のパイロットに志願 パイロット(実態は生体CPU)になるにあたり、脳をバイオコンピューター化

・神経接続操縦用の手術も受けている(主人公ちゃんチームと同じ)

・アンサラー風巨大兵器で暴れ回るが、途中で電子化した防衛隊長さんと交代 彼女の力で救い出された

・終戦後は軍を退役、自治区に戻った

・終戦後は「再び従姉に会うため」意識電子化の研究を行うが、40代で病により他界してしまう

・彼女の死後、研究は知人の女性開発者に引き継がれ完成に至る

・防衛隊長さんの恋人は後に完成した技術で意識を電子化 防衛隊長さんと同列の存在に


(容姿・性格)

・赤毛、ナイスバディの持ち主

・ビジュアルモチーフは五等分の花嫁の中野五月 体格もほぼ同じ

・性格は陽キャだが押しに弱い

・従姉戦死後は瞳のハイライトが消えている 髪飾りも無し 瞳のハイライトが戻る時もあるが、敵への憎悪に満ちている



自治区の防衛隊長さん

・アラサーの女性パイロット 1話に登場した自治区防衛隊のAS部隊長

・大国軍の女性開発者さんの従姉

・開発者さんにとっては唯一の肉親・親族で、親代わりを務めた時期も 隊内でもお姉さん的存在だった模様

・10代の彼氏がいる(外見は五等分の花嫁の主人公)

・次女風の妹がいたが、仲間を庇って命を落とした

・電子戦を得意とする 技量は防衛隊最強で、正規軍精鋭部隊でも通用するレベルだった

・劇中ではOW風兵器(超高出力レーザーブレード)によってコックピット諸共蒸発、骨すら残らなかった

・何らかの理由で魂が従妹のバイオコンピューターのシステム内に顕現、魂はいわば電子化された状態 当初は開発者さんだけにしか見えず、当人は幻影と思い込んでいた

・電子化後はアンサラー風巨大兵器のコントロールを握り、主人公ちゃんのN-WGIX/v風大型機と激闘を繰り広げた 1話のモブ敵がまさかのラスボス

・自身を死に追いやったPMC部隊には怒りを感じているが、従妹には復讐に走って欲しくないと思っている

・従妹を強化改造した変態技術者達にはPMC部隊以上の激しい怒りを抱いている

・生前は闘争心は控えめだったが、魂が電子化した後は主人公ちゃんにパイロットとして挑みたいという闘志が覚醒 シリーズでもトップクラスの戦闘狂に

・終戦後は電子の妖精(アラサー)として自治区を守っている

・未来編でも自治区の防衛を続けている ポジションはACfAのホワイトグリント

・機体はACfAのアンビエント風 なお、無印時代の電子化時はシリエジオ風の制圧プログラムを製作していた

・未来編での技量100枠 電子化後の自由自在な動き&桁外れの戦闘経験を誇る


(容姿・性格)

・赤毛(ピンク寄り)でナイスバディ

・童顔で10代にも見える程 性格は陽キャ

・ビジュアルイメージは五等分の花嫁の中野一花 体格もほぼ同じ



変態技術者達のリーダー格

・変態博士とは別の研究機関から招聘された、変態技術者達のリーダー格の男

・頭脳自体はマッド博士には及ばないが、変態性や倫理観の欠如ぶりでインパクトでは引けを取らない

・常軌を逸した兵器群を作る動機は「戦場をもっと滅茶苦茶に出来るような、最高の兵器を作りたい」というもの

・ソルディオス・オービット風やアンサラー風の巨大兵器の開発は彼らの主導で行われた

・また、人間の可能性を過剰なまでに否定しており、「争いの末に人は破滅する」とも嘯いている

・故郷を戦火で失った模様

・本編の最終決戦で高みの見物を決め込むが、主人公ちゃんと防衛隊長さんの一騎打ちに介入、アンサラー風のシステムを乗っ取る

・システムを乗っ取った後、マイクロ波攻撃で特殊部隊チームの母艦を破壊するも、脱出していたマッド博士&通信兵ちゃん達の協力で防衛隊長さんにコントロールを奪い返されてしまう

・最期は主人公ちゃんの放ったミサイルで航空機を破壊された

・容姿設定は無し イメージはACVDの財団

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