モブパイロットさんシリーズ キャラ設定まとめ1

モブパイロットさんシリーズ キャラ設定まとめ1


序盤ダイス(1スレ~3スレ目)で登場のキャラ達


モブパイロットさん

・40代女性 大国(連邦)軍所属のAS風有人機パイロット

・パイロット歴20年のベテラン 才能は乏しく、努力を重ねた

・教導部隊の経験もあり、多数の教え子がいた 直接の教え子以外にも世話になった隊員も多数おり、人望も非常に篤かった

・軍に入隊した理由は家族を戦争で失ったから

・戦闘スタイルは盾を構えてひたすら粘って勝機をつかむ長期戦志向 死後も教え子ちゃん達に戦闘スタイルは引き継がれていった

・主人公機のレーザーキャノンの砲身でコックピットごと串刺しに

・死後は教え子の一人・パイロット君が心配のあまり、魂だけで現世を彷徨うも、パイロット君戦死時に共に成仏した


(容姿・性格等)

・160cm台、赤毛

・スレンダー体型で結構な美人

・飄々とした自由人 やさぐれていないシーマ様風

・ビジュアルイメージは水星の魔女のエルノラ(もしくは赤毛に戻ったプロスペラ)



教え子の一人、パイロット君

・10代の少年兵 モブパイロットさんと同じ大国軍大隊所属

・軍に入った動機は「命のやり取りを楽しみたい」 シリーズでも指折りの戦闘狂

・力量は発展途上だが、モブパイロットさんより素質は高かった

・モブパイロットさんは母親か親戚のおばさんのようなポジションだった 他の先輩パイロット達にも可愛がられていた

・モブパイロットさん戦死後、主人公ちゃんに敵討ちを挑む 力量差をものともせず食らい付くが、最期は師匠と同じくレーザーキャノンの砲身で串刺しに

・死後はモブパイロットさんの魂に迎えられ、一緒に昇天した

・教え子ちゃんは彼の攻撃的な雰囲気から声かけすら出来なかった


(容姿・性格等)

・170cm台、髪は水色に染めている

・容姿は人並み 性格は陰キャ

・外見イメージはSEEDのシャニとDESTINYのアウルを足した感じ



主人公ちゃん

・10代女性(本編時19歳) アニメシリーズだった場合の本編主人公

・母国のPMC特殊部隊チーム所属

・技量はシリーズ最強クラス 才能も上澄みレベル

・パイロット歴は本編1話時点で6年

・シリーズでも屈指の戦闘狂 PMC入隊理由は「命のやり取りを楽しみたい」から

・裕福な一般家庭の出身で、存命の家族は父親のみ(母親は病死) PMCには新卒で入社した

・精神力も人間離れしている 戦場でも常にあっけらかんとしている

・頭脳レベルも極めて高い 上澄み級の超人級

・操縦は非常に荒く、機体が損傷する程 特殊部隊チームの高性能テスト機ですら彼女の技量&操縦に追いつけない

・傭兵さんやAちゃん達特殊部隊メンバーや通信兵ちゃん等、彼女に好感を抱く同僚は多数いるが、当人視点での友人は通信兵ちゃん&マッド博士くらい

・他の特殊部隊メンバーへの好感度は0に近かったが、終盤は少しアップした

・マッド博士には「人間の可能性」「戦争を終結に導くイレギュラー」と期待されていた

・テスト機の操縦のため、神経接続用の外科手術を受けている

・主兵装はレーザーキャノン 基本は遠距離スタイルだが、たまに閃きでぶっ飛んだ攻撃を繰り出す(砲身で敵をぶっ刺す等)

・本編後半でホワイトグリント(ACfA)風の新型機に乗り換え、大国軍の巨大兵器を撃破していった

・最終的には上記新型機の完成形(N-WGIX/v風)に搭乗、大国軍の巨大浮遊兵器(アンサラー風)と激闘を繰り広げた

・終戦後はマッド博士の設立した新会社を経て、平和維持機構に所属 上記の大型機を駆り、半世紀以上にわたって「抑止力」であり続けた

・最晩年(終戦から60年以上後)、親友の曾孫を事故から庇い命を落とした 彼女の死を境に世界は再び戦乱に突き進む事になる

・未来世界では「伝説」「死神」と謳われており、英雄視されている

・遺伝情報はマッド博士によって厳重に封印された その規格外の素質から軍事利用(クローン作成等)を危惧したため

・晩年には「空力志向」にも覚醒、安全性度外視の試作機を作っていた。変態技術者としての顔も持っていた。


(容姿・性格等)

・180cm以上の長身、黒髪

・スレンダーな体型、モデル級の美人 顔立ちはクール系

・性格は我が道を行くタイプ 老いた後も相変わらずだった模様

・外見イメージはキルラキルの纏流子 長身になった感じ&髪型は皐月様要素も入っている



教え子ちゃん

・20代女性 大国軍所属のパイロット 「外伝シリーズ」の主役の一人という設定

・モブパイロットさんの教え子の一人 当初は未熟だったが、彼女の指導で一気に伸びた

・基本の戦闘スタイルは「長射程のレーザーライフル&盾を構えて粘る」 師匠のスタイルを受け継いでいる

・戦争末期の激戦で師匠や仲間達を失いながらも腕を磨いていった その過程で多くの仲間達に一目置かれるように

・パイロット君には攻撃的な雰囲気が災いし声かけ出来ず、彼女の後悔の元に

・大国軍特殊部隊チームの救援任務が切っ掛けで「自分のやりたい事」を自覚、他部隊の殿を積極的に務めていく

・負傷で離脱した杏子風小隊長さんから隊長職を引き継いだ

・戦争終盤の最前線、特攻してきた敵機から仲間を庇い負傷も相手を制圧、無事生還した

・上記の負傷(コックピットに実体剣を喰らう)で脇腹に傷跡が残っている

・戦後は将校クラスに出世した 緊張しながらも指揮官として奮闘中

・戦後は主人公ちゃん達とは違うアプローチで平和維持を追求していた その「成果」は未来編で実現する

・曾孫(続編1話時30代)の女性がおり、外交官を務めている


(容姿・性格)

・身長170cm台、金髪

・ナイスバディで結構な美人

・性格はコミュ障気味

・外見イメージはウマ娘シンデレラグレイのオベイユアマスター

・(絵師様のお陰で)多くのイメージイラストに恵まれているキャラの1人



通信兵ちゃん

・10代女性 主人公ちゃんと同じPMCに所属

・PMC内の特殊部隊チームでオペレーター・管制部門を担当

・元はギークの女子学生で、民間軍事会社に能力を買われてスカウトされた

・実家は裕福な一般家庭 両親と弟がいる

・頭脳レベルも極めて高い 大国の開発者達を上回る

・PMC内では主人公ちゃんとマッド博士くらいにしか声掛けが出来なかったが、自分なりに努力して部隊になじめるように

・一般部隊チームでは増援隊長さんと仲が良かった

・最終決戦でのアンサラー風浮遊兵器戦&母艦を破壊された事で仲間を多数失い、心にダメージを負った

・終戦後は名義上はマッド博士の新会社に所属するも、主人公ちゃんの計らいで傷心旅行も兼ねた二人旅に

・終戦後は子孫に恵まれた 未来編では曾孫君がメインキャラとして登場する

・晩年は病に苦しみ、闘病の末力尽きた 主人公ちゃんはそんな親友の後を追うように、同じ年に亡くなる事に

・マッド博士によって開発されたゼロシステム風の未来予測AIの擬人化モチーフとなった 未来編での大戦争後は人類守護用AIに

・主人公ちゃんと同様、「空力志向」で空の憧れを秘めていた 生前の夢の1つは主人公ちゃんと一緒に空を駆ける事

・彼女の「夢」は曾孫によって叶えられる事に


(容姿・性格等)

・180cm以上の長身、黒髪

・スレンダー体型、モデル並みの美人

・背格好は主人公ちゃんに似ているが、顔付きは優しい雰囲気

・某ぼっちちゃん並みの陰キャ

・外見イメージは「古見さんは、コミュ症です。」の古見硝子



特攻捕虜さん

・30代女性 戦争終盤の最前線で教え子ちゃん達に特攻した敵パイロット

・主人公ちゃんとは別のPMC所属 PMC一般部隊チームのリーダーさんは実妹

・パイロットとしては技量は低めだが、シリーズでも屈指の戦闘狂 戦闘狂バフにより最精鋭部隊級のパイロットとも渡り合う

・巡り合わせの悪さから傭兵になったものの、PMCで凄まじい戦果を上げてきた

・メイン武装はオートキャノン(大型機関砲)と5連射仕様のスナイパーキャノン

・スナイパーキャノンは遠距離用ショットガンのような感覚で使う 牽制や衝撃で崩れた敵機に突撃、オートキャノンを斉射するのが基本スタイル

・この特異な戦闘スタイルのため、通常の正規軍パイロットとはスキル構成が全く異なる

・特攻したのは殿として一人でも多く敵を道連れにするため

・所属PMCからの評価は弾薬の使い過ぎを除けば極めて高い

・戦闘終了後はPMC部隊を庇って大国軍に捕縛された 正規軍人ではないため刑法犯扱いになるも、終戦記念の恩赦で釈放

・戦後は所属PMCも倒産、故郷に戻って職探しに励むも難航していた

・ある日事故に遭いそう所を助けた同年代の男性(軍以外の公務員)と恋仲になり、交際を始める

・その後彼女も公務員の求人に応募、採用される流れに

・恋人関係をしばらく続けた後、プロポーズを経て結婚へ

・戦後も教え子ちゃんとの交流は長期間にわたって続いた

・後にカタフラクト風機動兵器の制御AIのベースになった 戦後も何らかの形で国防に携わっていた模様


(容姿・性格)

・黒髪で身長160cm台

・バランス型の体型で、モデル並みの美人

・性格は陰キャ寄り 薄幸な雰囲気

・外見モチーフは艦これの扶桑



指揮官補佐さん

・30代男性 大国軍所属

・モブパイロットさんや教え子ちゃん達の大隊で指揮官補佐を務める

・軍に入ったのは家族から養うため

・モブパイロットさんは先輩 パイロットとして戦場を戦い抜いた仲

・主人公ちゃんチームの襲撃でモブパイロットさんや大隊の仲間達を多数失う

・パイロット時代の腕は名有りのエース級

・パイロット以上に指揮官としての才能に優れており、戦争終盤も優れた戦果を上げていった

・敵討ち戦の後は指揮官として最前線を戦い抜き、無事生き残った

・戦後はより大規模な部隊の指揮官に出世 なお、終戦後モブパイロットさんに献杯した


(容姿・性格)

・170cm台、茶髪

・マッシブな体型、結構イケメン

・明るい性格 隊内でもムードメーカー

・外見イメージは鬼滅の刃の竈門炭治郎 成人してマッチョになった感じ


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