モネの身体を楽しみたい
「ん、あぁっ…♡ふふっ…♡」
バチュバチュ♡と、すっかり夢中になって腰を振る男を見上げて、モネはその新雪のように滑らかで真白い肌を紅く染め上げながらクスクスと美しく笑った。
男が腰を突き上げる度に、たぷん♡と豊満な胸が誘うように揺れ、柔く狭い肉襞はムチュムチュ♡と男の射精を促すように竿全体を締め付けてくる。
「はぁ…♡」
感じ入るようモネは息を吐いた。
と、ふと男の動きがピタリと止まりおもむろにモネの華奢な腰に手を伸ばしそうしてギリギリと思い切り力を入れて掴み上げた。
「ひっ…!♡」
途端に文字通り雪に変化し、モネのウエストは雪像のように呆気なくガラガラと崩れてぽっかりと欠けた。
「はっ…や、め…!」
怯えたように首を振るモネを無視して。男は輪郭の一部を損なったモネの腹を押してゆっくりと手をズブズブと沈めていく。快楽の為か、僅かに熱を持ちトロリと溶けかけていたモネの身体は恐ろしくあっさりと男の掌を受け入れた。
「あ、あぁっ…♡」
雪遊びにはしゃぐ子供のようにざぶざぶと雑に腹を手で掻き回す度に、体内を弄られる感触にモネはヒクヒクと身を震わせた。