メルトリリスを調教する話
『シミュレーション終了。お疲れ様でした』
「お疲れ様、メルト!」
「はいはい、マスターもお疲れ様。…それで、今日もやるの?」
「勿論♡今回は絶対イかせるって決めてるもん♡」
「はぁ…何度も言ってるけど無駄よ。この肢体は感覚が鈍い。むしろ私が快楽を与える側だって、いい加減気づいてほしいものね」
「それはどうかな…♡」サスサス
「ひっ♡♡!?」
「お尻撫でられただけで感じちゃうような子、わたしは「感覚が鈍い」なんて思えないよ?」
「い、今のはたまたまよ!それよりほら、さっさとイくわよ!」
「はーい♡」
「あぅ♡ひぁっ♡♡も、やめっ♡♡♡こんなの、しらないっ♡♡♡♡」
「あれー?♡感覚、鈍いんじゃなかったの?乳首摘んでるだけで連続でイっちゃうなんて♡」キュッ♡
「う、うっさ♡♡♡ひうっっ♡♡♡」
「上でこれだと、下の方はどうなっちゃうのかな〜?♡」
「ま、まって♡まちなさいっっ♡♡」
「だーめ♡もう待てない♡」
「ひぅあっ!?!?♡♡♡♡♡ああぁぁぁっっ♡♡♡♡♡」
「あーあ、綺麗な白鳥さんがこんなになっちゃって♡もう攻めることはできないね♡♡」
翌日
「…ねぇ、マスター。」
「何、メルト?」
「こ…今夜も、イかせて、ほしくて…」
「……もう、変態さんだねメルト♡」